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いちぶんのぜろ
日時: 2009/10/11 09:53
名前: 零 (ID: HJIP/Qhd)

初めまして。
クリックありがとうございます。

初の小説で、変な文章になったりすることがあるかも
しれませんww

ですが、精一杯頑張っていこうと思います。

***********************
《設定》
主人公・早乙女 蒼

幼馴染・竜泉  慧



中心となるのはこの二人です。

これからよろしくお願いします!!

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Re: いちぶんのぜろ ( No.5 )
日時: 2009/10/11 13:55
名前: 零 (ID: HJIP/Qhd)

薬師寺様

小説を読んで下さりありがとうございます!!

誠心誠意、頑張りますので、よろしくお願いします


これからも頑張って続き書いて行きます!!

Re: いちぶんのぜろ ( No.6 )
日時: 2009/10/11 14:01
名前: 薬師寺 (ID: CekhHc8W)

僕も書いてるんで見にきてください

Re: いちぶんのぜろ ( No.7 )
日時: 2009/10/11 14:10
名前: 零 (ID: HJIP/Qhd)

「クス、いい顔してますね。」

「いえいえ、あなたもイケメンだと思いますよ?」

「ああ、ありがとうございます。お褒めいただき、
嬉しいのですが、そろそろお別れの時間ですね。」

「あなたとのお別れですか?生の世界とのお別れ
ですか?」


「その両方です。・・・さぁ、目を閉じなさい?
私が貴方の首を切れば、すぐに終わりです。」


「・・・拒否権は?」

「おや、【死神】が見逃すとお思いですか?」


「・・・・ないと思いますが。死にたくないです。」

「【死にたくない】禁句を言いましたね。
 しょうがない。では、これから言う質問に答えて
ください。」


 蒼は今すぐにでも【生】にジャンプしたかったが
ニコリという笑顔を見せる死神が許すハズもない。

「貴方は、生きたいですか?死にたいですか?」


「そりゃあ、死にたくはないですね。」

「これから生きても良いことないかもしれないのに」

「アンタにゃ関係ないね。そんなの分かりもしない」

「・・・・・世界中に嫌われてても??」


「・・・・ハ・・・?・・・・死神サン。
 私はどんなこと言われても生きるね。絶対。」


「・・・・アハハハハッ。蒼さん、アナタ、面白い
人ですね。いいでしょう。生きて。
でも、またお話してくださいね。すぐ目の前に現れ
ますから。」


死神は、生への道を開けた。

Re: いちぶんのぜろ ( No.8 )
日時: 2009/10/11 14:13
名前: 薬師寺 (ID: CekhHc8W)

うわー続きがメッチャ気になります

Re: いちぶんのぜろ ( No.9 )
日時: 2009/10/11 14:15
名前: 零 (ID: HJIP/Qhd)

薬師寺様

何度も来ていただきありがとうございます。

書いている小説も覗かせていただきます!


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