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魔 の ゲ ー ム
日時: 2009/11/27 18:21
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

プロローグ

あなたは知っている?

「魔のゲーム」。

これは、私の近くのサトースーパーの話だ。

プロローグ【完】

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Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.34 )
日時: 2010/07/19 08:57
名前: 蒲公英 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: SCMOcoS4)

番外編

それは小2の時・・・。

「おかあさん暑いよお」

二階は暑くて寝れない、と言っていた。

「じゃあ、下でトイレ済ませてまってて。」

「うん。」

わたしは廊下にでた。涼しい。

そしてトイレを済ませる。

「おわったよう。」

だが、だれもいないくらい静かだ。

「優・・。」

声が聞こえた。後ろから。

「だあれ?」

後ろにはいない。

「優・・・・。こっち・・・。」

階段から聞こえる。

「なあに?」

そういうと、首のない男の人がいた。

「おとうさん?」

そう。最近亡くなったお父さんだ!

「優・・・。」階段を降りて来る。

優は動けない。

そして、首をつかまれた。

「優・・・。行こう。」

痛い・・・。動けなくて息が出来ない。

その時。

「お父さんだ。」

弟が言った。

そうすると、ゆっくりもやの様に消えた。

首には、つかまれた後があった。

お父さんは、わたしも天国に行かせたかったのかも知れない。

えんど

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.35 )
日時: 2010/07/20 13:13
名前: 蒲公英 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: SCMOcoS4)

14話

「オマエヲコロセバ、オレノセカイハアトイッポダ」

恐怖と怒りがムクムクと大きくなってきた。

「あんたが美木さんを・・・。」

ガッチャアアアアアァァァァァンンッ!!

耳がいたい。キンキンする。

「フッ。キタカ。コロシヤ。」

殺し屋。そう呼ばれたのは、若く、綺麗な女の人だ。
見たことのあるような和風で綺麗だ。髪は肩まである。

「ああら。ひよこちゃんがいるじゃない。
その子を殺すのかしらぁ?」

黒い目を向けられた。残酷で、「殺したい」というのがにじみ出ている。

「ソウサ。コロシヤ。イヤ・・・。」

間が空く。

「秋水 美木。」

つづく

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.36 )
日時: 2010/07/20 13:49
名前: 蒲公英 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: SCMOcoS4)

15話

「三木さん・・・。」

のどが熱い。

「ああら。私の分身の名なのかしら。」

ドブネズミを見る目だ。

「マアイイ。オマエ、モウヒトリシラナイカ。」

「え?」

私は言った。

「ワタシノタメニヒトヲヨコセトイッタ。」

男はいらいらしながら言う。

「いいえ。」

そういうと、殺し屋が言う。(美木さんなのか)

「ああら。うそ言わないで。あなた、人気者なのよね。」

殺し屋は「くくっ」と笑った。

「えっ・・・。」

そういうと、機械をとうしたにぶいい声で笑う。

「コイツハナンデモシッテイルンダ。」

そのとき。

「お前、客だ。」

私に言うと、元の世界にいた。

「あれ・・。」

ピンポーン。

「ハヤクデロ。」

あいつの声。

「はい。」

どうか友達ではありませんように。

でも遅かった。

ガチャ・・・。

「優。課題終わった?」

「委員長の桜山さん!」

いじわるで、いじめが好きな桜山 雪子。

「あの・・・。」

断ろうとしても駄目だった。

「コイツガイイ。」

うしろから、あの声がした。

つづく

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.37 )
日時: 2010/07/20 17:19
名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/

内容忘れたのでプロローグから読んだw


何かよくわからなくなってきt(

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.38 )
日時: 2010/07/21 12:42
名前: 蒲公英 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: SCMOcoS4)

そうなんだww


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