ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人DOLLⅡ—神様の玩具—
- 日時: 2010/01/30 17:51
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: http://http://chat.wiwit.jp/main.pl?ch=frie01_1NEJ4j
こんにちは。咲です。
今まで女の子目線殺人DOLLを書いてたんですが、なんか男の子も書きたくなったので、書きます。
分け分かんね〜って話になったらごめんなさい。
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人物紹介>>1
プロローグ>>2
第1話>>3
第2話>>6
第3話>>9
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.23 )
- 日時: 2010/03/03 22:12
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
なんか靖琥かわいいですね。
おっ、殺したんだ…
別人だったりして(笑
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.24 )
- 日時: 2010/03/05 21:55
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
どうだろうねぇwww
きっと本物かもね(偽物かもしれないけどねwww
きっと次かその次あたりで分かる事さww
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.25 )
- 日時: 2010/03/06 22:47
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
第8話
—学校—
ガヤガヤガヤ・・・
今日の教室は凄く五月蠅い。
(まさか佐々木の机に・・(笑))
しかし俺の予想は外れていた。
「桜裂君。」
佐々木は何もなかったように話しかけてきた。
「あぁ?」
俺は佐々木の事を睨みつけた。
(何で生きてんだよ・・・)
俺は心の中でそう呟いた。
「ちょっといいかな・・・?」
佐々木はそう言うと俺の腕を強引につかんでひっぱって行った。
廊下につくと、
「残念だったね。私の事殺せなくて・・・。」
佐々木はそう言って俺の事をにやりと笑いながら見た。
「うるせえな。」
俺はそう一言言ってその場から離れようとした時、
「あれ・・・私じゃないから。お人形さんだよ?私に似た・・・ね。」
俺の脳内で思い浮かんだ事があった。
(靖琥は間違えたのか・・・?まさかそんな事はない・・・でも・・・。)
前に聞いた事がある。もしもDOLLに命を狙われたならば・・・
自分そっくりの人形を作りそこに魂を体から移して殺されてからまた体に戻ればいいと・・・。
しかしそれをするには・・・DOLLと契約を組まなくてはいけない。
『期限が来たときにその体をDOLLとして使う』
という契約を・・・。
「私ね、もうすぐ本当にDOLLになるの。期限は・・・あと7日間。その間に学校から姿を消さなくちゃ・・・。」
佐々木はその後、
「バイバイ・・・殺人DOLLに取りつかれてしまった哀れな男の子・・・」
と言い、教室に戻った。
(今度こそ永久にこの世から消してやる・・・。)
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.26 )
- 日時: 2010/03/10 21:54
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
なんか、ややこしくて面白いですね。
主人公が逆転したり、なんかして…
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.27 )
- 日時: 2010/03/10 22:05
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
よぉs、そうですかね?
まぁややこしくて書いてる私が混乱中。
頑張って書きますゎ。
(いつになる事やらw)
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