ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪いの牢獄【完結】
- 日時： 2010/03/22 10:30
- 名前： 雷螺 （ID: AlgR.W1y）
†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†・゜゜・*:.。.† .。.:*・†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†
初めまして雷螺と申します(●P'v`q)+。*・♪
シリアス・ダーク初体験デス(艸д+。悲)
コメディ・ライト&二次元小説でゎ、
沙稀という名前でやらして
いただいています☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
初めてなので下手かもしれませんが
ガンバリます！
短くてもいいのでコメください(●´∀｀)
。・。＊♯友達♯＊。・。
・紺
†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†・゜゜・*:.。.† .。.:*・†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.12 )
- 日時： 2010/03/20 16:21
- 名前： 雷螺 （ID: ipnnhD3i）
よろしくお願いします♪
ってかタメぉkですよ？
＞紺
- Re: 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.13 )
- 日時： 2010/03/20 17:41
- 名前： 紺 （ID: zCJayB0i）
了解です♪
続き頑張ってね！
私もタメでいいからね（●＾o＾●）
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.14 )
- 日時： 2010/03/20 19:55
- 名前： 雷螺 （ID: ipnnhD3i）
ぉｋわかったぁ
紺も小説頑張ってネ＾＾
応援してるから＾＾
＞紺
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.15 )
- 日時： 2010/03/20 21:14
- 名前： 雷螺 （ID: ipnnhD3i）
—第6章—
どうやらその男の名前は
沢田豊というらしい。
侑李と豊はこの牢屋で出会い
恋人になったらしい…。
「その話アタシにも教えてくれる？」
話に割り込んできたのは
豊の同室の女の子だった——。
彼女の名前は—桑田馨。
見るからに悪そうだ——。
唇にピアスをしている。
あれ？この人さっき居たっけ？
「あら馨♪また脱走失敗？」
「そうなのよー」
侑李と馨は邪悪な笑い声で
笑っていた——。
「こちら右から田崎敬浩クン眞木大輔クンよ♪」
馨は、ジーっとオレ達を見つめた——。
そしてニヤッと笑った——。
「田崎クンってイケメンなんだね♪」
何言ってんだ？この人は———。
何かイイ事言うと思ったら碌な事
言わねぇ…。
そりゃそうか…牢獄者だからな…。
「この大輔クンは結構友達思いなのよ♪」
「そして田崎クンは、何かの可能性を感じるわ♪」
殺人鬼組織団が馨に説明をする。
「フーン…。アタシは、鍵開けのプロよ♪
そこで！！田崎クン大輔クン貴方たちに協力して
欲しい！！」
はぁ—————？！
next…*
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.16 )
- 日時： 2010/03/20 21:35
- 名前： 雷螺 （ID: ipnnhD3i）
—第7章—
薄暗い牢獄の中で
会議が行われた———。
「ココの部屋スベテに天井裏があるの知ってる？
そこの中に入り——牢屋の外へ出て
ココにこのハリガネを刺して回せば出られるわ♪」
「以外と簡単だな」
「———いえッその天井裏が丸い狭い円状の
トンネルみたいになってて一人身軽な人しか入れないの
よ。それに———」
「「それに？」」
「そこずいぶん昔に作られたみたいで
ガラスの破片や荊とかあって危ないのよ
そう考えてたその時に田崎クン貴方が現れたって訳」
やっぱりという感じだった
でもこういう狭いところは
結構くぐるの得意だった
ガラスだろうが荊だろうが
そんなの関係ねぇ———
絶対抜け出してやる———！！
「ぉｋですっオレできるかもしれません」
「そう♪そう言ってくれると思ったのよ♪
大輔クンはハルガネ持ててネ★」
「…何故？あけるのは敬浩だろ？」
「穴くぐりながらだと失くす可能性が高いのよ
だから田崎クンが牢屋の外に出るまで持てて♪」
「わかりました」
「作戦会議終了♪失敗しても田崎クンには文句
なしよ♪」
next…*
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