ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪いの牢獄【完結】
- 日時: 2010/03/22 10:30
- 名前: 雷螺 (ID: AlgR.W1y)
†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†・゜゜・*:.。.† .。.:*・†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†
初めまして雷螺と申します(●P'v`q)+。*・♪
シリアス・ダーク初体験デス(艸д+。悲)
コメディ・ライト&二次元小説でゎ、
沙稀という名前でやらして
いただいています☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
初めてなので下手かもしれませんが
ガンバリます!
短くてもいいのでコメください(●´∀`)
。・。*♯友達♯*。・。
・紺
†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†・゜゜・*:.。.† .。.:*・†・゜゜・*:.。. †.。.:*・†
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.7 )
- 日時: 2010/03/20 15:35
- 名前: 雷螺 (ID: ipnnhD3i)
—第4章—
だいぶ頭痛は引いた——。
「ちょっと質問していいか?」
「何?」
「お前ら二人は何故ココにいるんだ?」
「ククク…それはね?アタシ達殺人鬼組織団なんだよ♪」
「さっ…」
横で聞いていた大輔の
表情が青くなった。
それは【自分が殺される】かもしれないと
思ったから。
「怖がらなくても大丈夫だよー♪アタシ達アナタ達
気に入ったもの♪」
「「っは?!」」
同時にオレと大輔が言った。
「特に田崎クン貴方よ♪」
「なんでオレ?」
「貴方にはなにかの可能性を感じるわ♪」
「可能性…?」
「そう♪牢獄を抜け出せる可能性を♪」
と莉乃が言うと
隣の牢屋から男の声が聞こえた
「莉乃。それは本当か?!」
けっこう暗い感じの男だった。
ずっと部屋に引きこもっていそうな…
next…*
- Re: 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.8 )
- 日時: 2010/03/20 15:52
- 名前: 紺 (ID: zCJayB0i)
初めまして!
コメ頂きました紺です。
ドキドキします!!続きが気になります♪
ときどきコメントさせていただきますね(#^.^#)
私のことは呼び捨てで構いませんのでよろしくお願いします!
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.9 )
- 日時: 2010/03/20 15:57
- 名前: 雷螺 (ID: ipnnhD3i)
初コメありがとうございます^^
紺様の小説もスゴク毎回ドキドキです><
ってか小説お上手で^^
私の事も呼び捨てでいいので♪
紺と呼ばせてもらいます^^
よろしくお願いします♪
- Re: 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.10 )
- 日時: 2010/03/20 16:17
- 名前: 紺 (ID: zCJayB0i)
じゃあ雷螺で♪
よろしくお願いしますね(*^_^*)
- 悪魔の牢獄 【友達募集】 ( No.11 )
- 日時: 2010/03/20 16:20
- 名前: 雷螺 (ID: ipnnhD3i)
—第5章—
「絶対じゃないけどね可能性よ♪」
「おいっ!ドコだその田崎という奴は!!」
暗い男はきょろきょろと辺りを見回しだした。
そして男とオレは目があった。
「お前か?!」
「っへ?」
「お前が田崎敬浩か?」
「あ…そうだけど…。」
「頼む!!!」
男はいきなりオレの目の前で
土下座をしだした——。
「侑李を助けてやってくれ!!」
「……。」
オレは——。
自分の命よりも他人の命を
守ろうとする囚人を見たのが
初めてだった…。
「できるかぎり頑張ります。」
「敬浩っ・・・ちょっお前っ…。」
大輔がオレがちょっと面白半分の
発言に怒ったようだ。
そりゃそうか相手は必死だもんな。
この約束があんな悲劇を起こすなんて
今のオレは解っちゃいなかった———。
next…*
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