ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- —恐怖の館—
- 日時: 2010/03/31 16:42
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: cebg9jtM)
クリック 有難うゴザイマス
はい、スレ主の「水穂」でございます
街森comの「恐怖の館」をこっちに・・
ま、それは お・い・と・い・て(←
ここ【恐怖の館】では〜
スレ主が知ってる【怖い話】をできるだけ書いていきます
もちろん お客様が知ってる怖い話も募集しております(д`*)
怖い話といっても・・・
スレ主の話は怖くないと思いまs(←
まぁ、そゆことで(o´・Υ・)ノ・*:..。o○ョロシクゥ○o。..:*・ヽ(・Υ・`o) お願いしますw(顔文字スマソw
エーーーー ット
まずはロビーへお越しください
>>1でございマフ。
もくじなどがあります(。´д`。)
はい、ルール!!!!w
д荒さな〜いw
д荒らしバイバイ^^ 荒らし戻るクリックww
д荒らしが出ても無視w
д「H」は禁止。キモい
д チェンメ禁止
- Re: —恐怖の館— ( No.31 )
- 日時: 2010/03/29 12:42
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)
「万引きしても」
ディズニーランド・シーのショップで万引きしてもゲートを出るまでは捕まらないらしい
ゲートを出ようとすると警備員がきて
「もう夢の時間は終わりです」と言われ逮捕されるらしい
- Re: —恐怖の館— ( No.32 )
- 日時: 2010/03/29 12:42
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)
—はちあわせ—
チップとデールの姿をした着ぐるみが、同じくチップとデールの姿をした
別の着ぐるみと出会ってしまい、計4人になってしまったというもの
また7人の小人が鉢合わせし14人になったというものもある
- Re: —恐怖の館— ( No.33 )
- 日時: 2010/03/29 12:42
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)
—ホーンテッドマンション2—
みなさんもご存知のようですが、ホーン・テッド・マンションには999の霊がいるという設定になっていますが、実際はそれ以上いるという話があります。やはり、一番有名なのはピノキオの人形を持った男の子の話。
ある日、メンテナンス(らしい)のテストのために乗った女性があとから取られたアンケートにこう書いたそうです。
「ろうそくのある長い廊下にいた男の子が非常にリアルで怖かった。」
ですが、そこには何もありません。ひたすら廊下が続く場所であり、キャスト数人で見に行ってもそのようなものは見つからなかったそうです。ちなみに、その廊下はナイトメア・ビフォア・クリスマスヴァージョンの際に霊犬ゼロがいる場所。ボクも乗ったのですが、何かありそうな不気味な場所です。
ホーン・テッド・マンション内の見所の1つに霊たちの最後の晩餐がある。ここには2種類の霊がでるらしい。まずは、ほかの方も言ってみえた亡くなられたご家族の霊。ただし、これは悪霊ではなく楽しかった思い出のために現れているので、それほど恐れることはないが、早く昇天してほしいものである。もう1つは首吊りの霊である。天井から首を吊っている霊がいるそうだ。ただし、これは、映画ホーン・テッド・マンション(主演:エディ・マーフィー)でホーン・テッド・マンションの主人である、人物が首を吊って自殺している設定から来ているものではないかといわれている
- Re: —恐怖の館— ( No.34 )
- 日時: 2010/03/29 12:43
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)
ある、女の子のお話です。
その女の子を、「A」とします。
Aのお母さん、お父さんは、いつも帰りが十時から十二時なんです。そしてある日
プルプルプルプル…
ガチャッ
「はい、もしもし?」
「もしもし?私メリー今1階にいるの」
ガチャッ
プープープー…
(何?いたずら電話?)
Aは、相手にしなかった。
Aの家は、アパートの3階
もしかしたら…Aは、思いました。
次の日
そして、夜
プルプルプル…プルプル…
(また?)
「はい?」
「もしもし?私メリー今2階なの」
ガチャッ
(昨日もこの電話来た…いったいなんなの?)
本当に怖くなったAは、電話の線を、切った。
次の日
夜
今日は、親がいるから安心だったしかし、
プルプル…プルプルプルプルプル…
「…」
「もしもし?私メリー今3階にいるの」
ガチャップープープープー
(今日も来た、でも電話はつながっていない…どういうこと?)
「ねーお母さんー毎日変な電話がくるんだけど…」
「あらっそういうのはやってるのね」
「困ってる人をみて面白がってるんじゃないのか?A、今日は、早く寝なさい。明日犯人お父さんがさがしてやろう」
「うん。わかった。おやすみ」
次の日
夜
プルルルルルルル…
「もしもし?私メリー今あなたの家の前のいるの」
「どういう事?」
ついつい声に出してしまった。
「もしもし?私メリー今あなたの部屋の前にいるの」
(えっ?部屋?)
「もしもしぃ〜〜〜〜?わたしメリー 今 あなたの後ろにいるの」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
メリーは、Aの捨てた人形だった——
あなたは、人形大切にしてますか?
あなたの後ろにもメリーさんがいるかもしれませんよ——
- Re: —恐怖の館— ( No.35 )
- 日時: 2010/03/29 12:44
- 名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)
Aが働いているビルは、地上12階地下2階建て。
持ち場は地下1階。その日は仕事が多くて3時間残業、
タイムレコーダーを押した後、エレベーターで12階まで
登り、社食横の喫茶コーナー(自動販売)にて珈琲を飲み寛ぐ。
かなり疲れがたまっていたのだと思う。
ソファーでうたた寝してしまった。
起きたときはもう午後9時近く、早く帰らなきゃ。
下りのエレベーターに乗った後、寝起きでぼーと
していたので、1階のボタンを押し忘れ、はっと気付いたときは
地下2階までエレベーターは
降りてきていた・・ところが、なぜか止らない・・
地下2階まで降りた後もエレベーターは止らず、どんどん、どんどん
降り続けていくのです。止らない。急に怖くなって、1階のボタンを
慌てて押したのだけれど、なぜか機械が反応しない。まるでコントロール不能。
いったいどうなっているのか、ほとんどパニック。なぜエレベーターは
止らないで降り続けていくのか。もう500階分?くらいは降りる感覚が続いて
いた頃になって、ふっと我にかえった。そうだ。緊急マイク
で警備に連絡が取れるはずだ。備え付けの
受話器を手に取ろうとしたところで、地震かと思うほどエレベーター
全体がガタンと揺れて止った。あまり唐突で激しい揺れだったので
しりもちをついてしまった。そして扉が音も無く開いた。
なぜかそこは、12階よりひとつ上の屋上階の小ホールだった。
まるで狐につままれた気分で、何が何だかわからない気持ち。
地下の底まで降りてきたつもりだったのに・・?
とにかく、真っ暗な屋上階に1人で居るのは怖い。
再びエレベーターに乗るのも恐ろしい。しょうがないから階段で1階まで
降りていった。階段は非常用なので、けっこうシンドイのだけれど。
結局、単に私が寝ぼけていただけなのだろうと思って、
この話は誰にもしていないけれど、あの時のわけの
わからない恐怖は当分忘れることができない。気味が悪いので
1人でエレベーターに乗ることができなくなってしまいました。
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