ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

—恐怖の館—
日時: 2010/03/31 16:42
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: cebg9jtM)

クリック 有難うゴザイマス


はい、スレ主の「水穂ミズホ」でございます
街森comの「恐怖の館」をこっちに・・
ま、それは お・い・と・い・て(←
ここ【恐怖の館】では〜
スレ主が知ってる【怖い話】をできるだけ書いていきます

もちろん お客様が知ってる怖い話も募集しております(д`*)

怖い話といっても・・・
スレ主の話は怖くないと思いまs(←

まぁ、そゆことで(o´・Υ・)ノ・*:..。o○ョロシクゥ○o。..:*・ヽ(・Υ・`o) お願いしますw(顔文字スマソw

エーーーー ット
まずはロビーへお越しください
>>1でございマフ。
もくじなどがあります(。´д`。)

はい、ルール!!!!w
д荒さな〜いw
д荒らしバイバイ^^ 荒らし戻るクリックww
д荒らしが出ても無視w
д「H」は禁止。キモい
д チェンメ禁止

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: —恐怖の館— ( No.16 )
日時: 2010/03/29 12:37
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)

人間の力

酔ったいきおいでつい関係してしまった女の子がいた。
彼女は明るくて自分のタイプだったので、その後も何度か会社帰りに飲みに誘ったりして、彼女もその気になりついにつきあう事になった(同じ会社の子ではありません)。
俺は馬鹿なのか最初はフラチな関係から始まったのに、いつしかついにその子の事を本気で好きになっていて、きちんと付き合えた時には自分はこの世で最高の幸せ者だと思っていた。
毎週重ねるデート、いつも一緒にいたい。そう思っていた。
しかしつきあっていくうちに彼女の「明るいだけではない」面が見え始めた。
会うたびに彼女は、
「本当は自分に自信がない」
という事を口癖のように言うようになった。

俺は「何でも相談にのるから受け止めるから」といったんだが、彼女は俺の言葉が耳に入っていないのかひたすら「自信がない」を繰り返す。
いつもため息ばかりになって、表情もうつろな部分ばかり見えるようになっていった。
何度か話をして原因を聞いたんだが、どうやら家庭内の両親との関係、友達との不和。
学生時代にあった「嫌な事(話してくれなかった)」から来るトラウマが原因だったらしい。
俺は彼女は悪循環にはまっているのではないかと思った。
ひどく親の事を憎んでいた。希望はないようなことをいっていたけれど、俺とのデートも必ずやって来るので、深い所では俺を頼っていてくれてるのかと思っていた。
だから「思い切って親元をはなれてみれば」とアドバイスしたが
「家を離れられない」
といって、拒絶された。彼女は事あるごとに彼氏である俺に対して
「何か精神的な支えがほしい」とのたまった。
俺は自分こそが支えになるといい続けたが彼女は
「恋人とかそういうのじゃ駄目なの。
もっとキッチリしていて、ゆるぎのない世界の中で生きていきたい。例えば機械のような」
と言った。
俺は「人間は機械じゃないよ」と言ったけど、彼女は悲しそうな笑顔を見せるだけだった。
俺はその時点で別れることもできたんだけど、何というか彼女に惚れ込んでしまっていたので、彼女と別れるという選択肢はその時は考えられなかった。

Re: —恐怖の館— ( No.17 )
日時: 2010/03/29 12:37
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)

A=人w

      —テケテケ—

Aは、塾の帰りで一人で帰っていたそうです
そうしたら、後ろから「テケテケ・・・」
という音が、聞こえたそうなのですAは、走って近くの神社まで行ったそうです・・・
そうしたら、その音が大きくなり近ずいてきたそうです・・・そして音が止まってAは、後ろを振り返りましたそこには・・・
髪の長い上半身しかない女の人がいたそうです・・・
Aは、「池の底!」と叫んだそうです
そうしたら、女の人は消えたそうです・・・

Re: —恐怖の館— ( No.18 )
日時: 2010/03/29 12:38
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)

   —さっちゃん—

皆さんは、さっちゃんの歌を知っていますか?
その歌は、普通歌詞が、2番までしかないそうです
しかし さっちゃんの3番の歌詞があるそうです
それを聞くと夜に鎌を持ったさっちゃんがやってきて、
さっちゃんの歌を歌ってその歌詞が3番までいくと
鎌で足を切り始めるそうなのです
そして、歌が終わると切った足を持って帰っていくそうです。
これを防ぐには枕元にバナナかりんごを置くといいそうです

Re: —恐怖の館— ( No.19 )
日時: 2010/03/29 12:38
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)

   —死の予告電話—

これは、噂なので本当かわかりません

夜の2時36分きっちりに古い公衆電話に
0000−00−0000と打って、
「もしもし、私は、いつですか?」というと、男の人の声で
死ぬ日を、言うといいます!もしも繋がらなければ、
まだまだ死なないということだそうです

Re: —恐怖の館— ( No.20 )
日時: 2010/03/29 12:38
名前: 水穂 ◆2LEFd5iAoc (ID: 9QWGnv70)

   —トミノの地獄—

トミノの地獄という詩があるのを知っていますか?
この詩は、地獄を旅するトミノという少年が歌ったものらしい・・・
この詩は、黙読するのは問題ないが、声に出して読むと、凶事が起こるといわれている・・・

       〜トミノの詩〜

姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。叩けや叩きやれ叩かずとても、無間(むげん)地獄はひとつみち。暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、金の羊に、鶯に。皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、無間地獄の旅支度。春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、暗い地獄谷七曲り。籠にや鶯、車にや羊、可愛いトミノの眼にや涙。啼けよ、鶯、林の雨に妹恋しと声かぎり。啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、狐牡丹の花がさく。地獄七山七谿めぐる、可愛いトミノのひとり旅。地獄ござらばもて来てたもれ、針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。赤い留針だてにはささぬ、可愛いトミノのめじるしに。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。