ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 〜神 罪〜 お知らせ有
- 日時: 2010/06/16 16:37
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
虐めの小説が書き終わって、隠れて二次もロックしたのでなんかコメディやりながらコレやることになって更新が遅いかもしれないですけどよろしくです。
キャラクター
・闇影 閻♂
冥界に居る閻魔大王様、でも面倒くさがり屋で仕事嫌いの変態さん。
だけど人を守ったり戦闘になればパワーはかなりの大違い・・・お菓子大好きで人間の世界のファッションも好き、趣味はアニメ鑑賞。
・小野 冥(おの めい)♀
閻魔大王様の秘書、よく閻ちゃんの断罪とかそんなことをしているドSちゃん。でも意外と優しくてツンデレな所もあるので、モテるほうらしい
ポーカーフェイスで本当は人間だったが世の中がつまらないので、自殺。それで拾われた
オリキャラは募集終了しました!
来た人は
です(゜ー゜)/
- Re: 〜神 罪〜 ( No.28 )
- 日時: 2010/04/25 17:28
- 名前: 裂谷 (ID: A9wxTbZM)
あ、こんなんでよかったら使っちゃって?
名前【佐倉 深夜】(サクラ ミヨ)
性別【女】年齢【14】
性格【天然、ドジっ子、想像大好き。】
容姿【腰上あたりの黒髪に、後ろで紅白リボンに巫女服。】
備考【佐倉神社の子供で、いつもほうきを持ってあわあわしている。悲鳴が「きゃう〜」で口癖が「あう〜」など、不思議系。閻に言われてフリフリヒラヒラの巫女服を着た事があるなど、コスプレ経験アリ。】
誕生日【3/7】
一人称【私】
二人称【貴方、さん付け】
武器【お札、呪術】
仕事【巫女さん、閻の相手】
閻/冥との関係【言われてよく遊びに行ってたりするので友達/冥の相談相手】
サンボイ
「私は佐倉 深夜なのです、よろしくです」
「きゃう〜、すいませんですっ」
「あう〜私はダメダメでした〜」
「閻さんにまた可愛い服を頂きました♪」
「お父さん、すいませんです」
「佐倉家式呪術…凍結!!」(このほかに火炎、疾風、水流、雷、地響など)
名前【佐倉 椿】(サクラ ツバキ)
性別【女】年齢【14】
性格【オクテで照れ屋。いつも深夜の後ろに隠れてる。】
容姿【深夜とほとんど同じだが、見分けが付くように紅白のリボンで髪を結んでる。】
備考【深夜の双子の妹。閻に片思いしてるが、閻以外気付いている。怒ると周りに黒いオーラが出る。時々「呪い殺すぞ」と敵に言ってたり。】
誕生日【3/7】
一人称【私】
二人称【貴方、さん付け】
武器【お札、呪術でなにか呼び出す】
仕事【巫女】
閻/冥との関係【純粋に片思い/ライバルだけど友達】
サンボイ
「佐倉…椿。よろしく。」
「お前三代先まで…呪ってやる」
「え、んさっ////」(恥ずかしくて倒れる直前)
「冥…お互いに、頑張ろ。ね。」
「死んでくれます?」
「呪縛呪術…解禁!!来て、九尾の少女!」(ほかに双子蠍、水瓶の人魚、落雷の侍、炎の乙女など)
名前【嘉白】(カハク)
性別【男らしい】年齢【?】
性格【頑固でケチ。でも娘の深夜を思う一面もある】
容姿【カラスで、羽に一本白いラインが入っている】
備考【佐倉家の父だったが、禁断の呪術を使った罰としてカラスになってしまった。でも時たま人間の姿になることアリ。喋る。】
誕生日【?】
一人称【我】
二人称【お主】
武器【巨大化して風を巻き起こす】
仕事【深夜の手伝い】
閻/冥との関係【深夜に変なもの着せるから敵と思っている。/同情してる】
サンボイ
『我は嘉白だ。これでも深夜と椿の父だ。』
『ただのカラスと思うな小童(こわっぱ)め。』
『冥…お主も大変よのう…』
『頭が固いとか言うな!!』
『また貴様性懲りもなく深夜にーッ!!突っついてやるわ!!』
『わからぬ…我には何も…』
今書いてるのにちょいちょい出してくれr(((
- Re: 〜神 罪〜 ( No.29 )
- 日時: 2010/04/25 17:40
- 名前: 金平糖 ◆dv3C2P69LE (ID: fh.wbL8r)
オリキャラ用紙
名前 木原 蒲公英(きはら たんぽぽ)
性別 男 年齢 24
性格 しっとりとした何気ない変態。親父みたいな変態。
しかし、普段は普通の優しい人。
女ならば年上から年下まで好き。
女ならば大体優しい。
男に対してはちょっと酷い。
いつもニコニコしていて何を思っているか分からない。
女の子に酷い扱いをする男に対してはめちゃくちゃ怖い。
容姿 タンポポと同じ色(ていうか黄色)の髪と目。
整った容姿をしていて、中身が変態なのがもったいない
髪は肩までで、普段はポニーテールにしている。
武器 芝刈り機・チェンソー等の園芸に使う物。(本人は自分の容姿が武器さとか言っちゃう)
一人称 私 二人称 貴方、貴方様(女に)おまえ、愚図、あんた(男に)
閻との関係 臭い。どけ。邪魔。破廉恥。変態。キモイ。とただただ悪口を言い合う。
冥との関係 いい匂いですね。あんなのと一緒にいると変な臭いがうつってしまいますよ。
よかったら一緒にお茶でも……
備考 仕事は庭師。花の世話とかが好き。
花言葉なら全て知っている。
危ない植物を育てたり、冥界でもなかなか手に入らないような植物も育てている。
マリファナ(大麻)とかも育てて売っているので、実際の所あまり良い人ではない。
- Re: 〜神 罪〜 ( No.30 )
- 日時: 2010/04/26 20:51
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
1.一楽章『セレナーデってなにそれおいしいの?』
冥界も真夜中になり仕事が終わり眠りにつくものもいれば閻魔大王や職員たちを守るために地獄の見回りや外の監視をするものもいた、しかしこの日から不思議なことが起こるようになった・・・。
外の監視を担当していたドSの腐女子、亜爽 詩織は不思議な波動を感じていた
なんだか今日は不思議な感じがしてほかの部下にも「大丈夫ですか?」とか言われて心配されていた
そこには・・・
「私は私…自分のやる事は自分で決める!!」
黒いコート、白髪頭に裂かれたような黒いリボン よく見かけないような少女がいた、武器まで持っている・・・しかも姿から見て一ヶ月前に地獄から逃走した者と一致した
「なーにやってん「やめろ、閻魔大王に復讐したいんだ!!」
そうはいかないと思い詩織は鎌で追い払おうとするが周りの部下たちが攻撃されて体力が失われてしまうだけだった、閻魔大王を呼ぼうとしていた部下まで倒れてしまっている。
そういえばアイツは人間界で起きた『とある大変な事件』を起こした犯人なのか、だとすればどんな攻撃もすんなり避けてしまうだろう・・・
そこには・・・太陽、閻魔大王の父親は『太陽』や『月』を昇らせたりする。多分助けてくれたのだろう
「アンタ、誰だ?」
「私は鷺之 陸亜だ。」
陸亜は名前だけ教えあげるとそのまま太陽があがる前に去って行ってしまった、とりあえず報告だけしておこうと思った・・・部下まで傷つかれては許せないものだろう。
「詩織おねーちゃん!おはよう」
そこに椛 花音がやってきた、交通事故で亡くなってしまっているが受け止められずにそのまま天国から逃走してしまい地獄へと来てしまったが見回りにきた葵が発見して拾った子供だった。
とりあえず葵を探しに詩織は食堂まで花音と一緒に行くことにした
続く
- Re: 〜神 罪〜 ( No.31 )
- 日時: 2010/04/30 20:14
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
2.二楽章『月の変奏曲』
私は急に閻魔さんと食堂まで行くことになってしまった、休みたい気分が山々だったけれども結局お腹もすいてしまっているので何とか行くことに決めた。
そういえば新メニューも今日から販売されるらしくハンバーガーや飴やチョコレートパフェがメニューには書いてあるが結局コーヒーを頼んでのむことにした、隣の席に自分の少ないはずの友人がいたらしい閻魔さんは隣に挨拶するとこっちを向いて話し始めた
「真夜中にちょっと色々あったらしい、しかも一ヶ月ほど前に地獄を脱走したまま帰ってこない陸亜ちゃんだっていうから驚いたけど魔力や技術までも凄いらしい・・・てこと」
閻魔さんの話が長い感じなのでまとめておきます
昨日の真夜中に地獄から逃げてしまった『陸亜』が閻魔城の前で暴走したらしくかなり大変なことになったという・・・けが人は12人のうち3人、重傷者または治療中の人は5人、破滅者(死亡者)は2人、無事だったのは詩織という元人間の死神とさっき会ったばかりの葵だけだった。
これだと大変なことになってしまう、警備も厳しくなるらしく外出しようとしていた部下なども外に出にくいと言って外出をやめたりする人もいた
「どうしたの?おねえさん」
少女が声をかけてきた、誰なのだろうかまさか閻魔さんの隠し子とかセクハラ被害者とかそういうものなのだろうか・・・そこに誰かを連れて少女はまたやってきた。
多分詩織さんだろう、見回りを昨日したせいで少し目の下にクマがあって少し怪我をしているが大丈夫らしい、詩織さんは少しメニューを見て『ミルクスパゲティー』を頼むと閻魔さんに「おはようござーます」と軽く言った。とりあえず確認のために名前だけ聞こうと思った
「あたしは亜爽 詩織だよ。よろしく。」
本物だった。
そこにいた少女が「あのおねえさんは誰なの?」と小声で詩織さんに質問していた、不安なのだろうか・・・子供ってそういう知らない人には不安を少し感じるのだろう。
「大丈夫、あのお姉さんは閻魔さんのお友達だから」
安心させるように言った葵はなんだか少女の母親のようだった、自分のお母さんを思い出してしまいそうだが今はグッとこらえることにした、そういえばあの少女の名前を聞いておこう・・・不思議なオーラのようなものが感じられていた。
もしかするとこの事件の鍵になるかもしれない
「お、お名前はなにかな?」
「かのは椛歌音だよ、よろしくね♪」
オレンジ色の髪の毛が二つ結びにされていて眼の色は黄色なので少しキラキラと光っている、葵が小声で説明を補足した
歌音は普通の死者で天国で暮らしていたが死を認めきれなかったため暴走して地獄へと逃げてしまった、その間の記憶がないらしい・・・『不思議な人』によって何かタイヘンなことをされたのは確からしいが。
ちなみに地獄にいた歌音を拾ったのが葵と詩織なので今現在の歌音にとっては母親的存在になっている
—『不思議な人』・・・まさか、
このごろ地獄や閻魔城の周りをうろついている『天人』かもしれない。
あいつら何をするかもわからないから、記憶も消せるかも・・・
歌音ちゃんは昨日の事件の鍵になっている—
「閻魔さん」
「ん?」
「ちょっといいですか?」
そこで閻魔さんを呼んで話すことにした
続く
- Re: 〜神 罪〜 ( No.32 )
- 日時: 2010/04/29 11:43
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
第二話更新です
スパゲティー作りたい・・・
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