ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 〜神 罪〜 お知らせ有
- 日時: 2010/06/16 16:37
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
虐めの小説が書き終わって、隠れて二次もロックしたのでなんかコメディやりながらコレやることになって更新が遅いかもしれないですけどよろしくです。
キャラクター
・闇影 閻♂
冥界に居る閻魔大王様、でも面倒くさがり屋で仕事嫌いの変態さん。
だけど人を守ったり戦闘になればパワーはかなりの大違い・・・お菓子大好きで人間の世界のファッションも好き、趣味はアニメ鑑賞。
・小野 冥(おの めい)♀
閻魔大王様の秘書、よく閻ちゃんの断罪とかそんなことをしているドSちゃん。でも意外と優しくてツンデレな所もあるので、モテるほうらしい
ポーカーフェイスで本当は人間だったが世の中がつまらないので、自殺。それで拾われた
オリキャラは募集終了しました!
来た人は
です(゜ー゜)/
- Re: 〜神 罪〜 ( No.13 )
- 日時: 2010/04/12 19:40
- 名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)
オリよかったら使ってくれ!!
名前【架狩 葵】(かがり あおい)
性別【女】年齢【16】
性格【マイペースでおバカ。寝起きチョー悪い。起こしたら誰だろうと関係なく槍で攻撃。チョップが強い。その為犠牲になった目覚まし時計は少なくないとか。暴走や寝起き攻撃は閻の一声で止まる。イジメとか大嫌い。仲間の事になると暴走したり。】
容姿【藍色の髪を腰まで伸ばしていて目は澄んだ青。暴走すると血のような赤になる。基本黒コート。そしてフード被る。】
備考【元人間。現在死神。罵倒グセがある。イライラすると舌打ち連続(コラ)下界に家がある。(結構でかい。)】
誕生日【11/23】
一人称【あたし】
二人称【君、アンタ、名前で】
武器【槍】
仕事【閻の護衛、魂狩り】
閻/冥との関係【友達、守るべき人/寝起きだったため冥を攻撃しかけた、けど友達に。】
サンボイ
「あたしは架狩葵っさね。よろ〜。」
「安眠邪魔すんじゃねぇよ…お前…刺すから。」
「ちッ…逃したか…。」
「ちょ、痛いから。」
「あの人は冥界一バカで、変態で、優しくて、怖くて…そんな人。」
「そいつ八つ裂きにすっから。名前、教えて?」
名前【亜爽 詩織】(あそう しおり)
性別【女】年齢【18】
性格【腐女子でお人好し。男口調で男に間違われる方がいいと言う子。ドS、腹黒、毒舌。】
容姿【茶色のショートヘアで、毛先がはねてる。頭にアホ毛。背がちっちゃい。152㎝。黒の目。黒コートでフード被ってる。】
備考【死神で用心棒。葵と同居。暴走すると血を好み、敵味方関係なく攻撃。】
誕生日【5/29】
一人称【あたし、俺】
二人称【君、アンタ、名前】
武器【鎌】
仕事【葵と同じです】
閻/冥との関係【葵と同じ/愚痴り友達】
サンボイ
「あたしは亜爽 詩織だよ。よろしく。」
「あー…葵ちゃんは寝起き悪いよ?」
「早くくっつけよ冥&閻。」
「さぁ、地獄に行け。」
「イラつくんだけど。」
「ほんとは自殺した人は…いや。なんでも。」
名前【椛 歌音】〔モミジ カノン〕
性別【女】年齢【10】
性格【無邪気で、おてんば。いつも笑っている。】
容姿【オレンジの髪を二つ結びにしてる。童顔。目の色は黄色。】
備考【親を幼い頃に亡くし、葵詩織に拾われた。実は天人に幽霊を体に住み込まされ、夜になるとひとりでに屋敷を出て行く。そして通り魔になったり。朝になると戻ってくる。葵詩織も本人も分かっていない。二人と同居。】
誕生日【4/14】
一人称【かの】
二人称【〜お兄ちゃん、〜お姉ちゃん】
武器【護身用にナイフ】
閻/冥との関係【お兄ちゃん/お姉ちゃん】
サンボイ
「かのは椛歌音だよ〜、よろしくね〜♪」
「かのね、なんか、夜中に動き回ってるみたいなんだ…なんか…怖いな…」
「かのはお姉ちゃん達が帰ってくるのを待つ役目なんだって!かの、一人でへーきだよ!」
「閻お兄ちゃんは変態…なんだって。」
「かの、大きくなったらここを継ぐ!」
「この漢字なんて読むの〜?」
歌音の一つの人格。
名前【鷺之 陸亜】〔サギノ リクア〕
性別【女】年齢【?】
性格【冷徹で残酷。決して笑わない。】
容姿【膝までの白髪を黒いボロボロのリボンで結んでる。黒コートで血の様に赤い目。】
備考【歌音の別の人格。連続殺人事件の犯人。素早く、その姿を写真に収めた人はいないと言われる。巷では『血色の月姫』。夜しか動かない。満月の日はすごく強くなる。普段は詩織ぐらい強い。】
誕生日【?】
一人称【私】
二人称【お前、貴様】
武器【140㎝の刀、妖刀「血色月光」。(どっちも刃。)】
仕事【始末屋】
閻/冥との関係【勝手に地獄から抜け出したから敵/消そうとしている。】
サンボイ
「私は鷺之 陸亜だ。」
「邪魔なヤツは消す。それだけだ。」
「失せろ。」
「貴様には分からないだろう…この、気持ちがな。」
「煩い煩い煩いッ!!」
「私は私…自分のやる事は自分で決める!!」
ごめんよ…長々と。
- Re: 〜神 罪〜 ( No.14 )
- 日時: 2010/04/17 19:03
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
>>012 >>013
真鶴さん、オリキャラとコメントありがとうです!!四人も・・・感激です(涙
ということでこれからもよろしくです。
4.忍び『まぁ、度胸のいいこと。』
「ほれ、睡眠規制薬・・・コーヒ ーだって。」
雅焔は12時間の睡眠が必要らしいがコッチも金が欲しいらしく『睡眠規制薬』のようなものが欲しいと言っていた、冥は自動販売機をやっと見つけて『ゴス マズンテンコーヒー』を閻に渡して雅焔に渡した・・・。こんなネーミングなせいで雅焔には少しだけ苦かったらしい、すぐに飲むと少し吐き出した
「おぉ、まずいまずい」
「行くよ。」
桜が咲いてピンク色になった木がたくさんある並木街にたどり着いた、なんだか綺麗でずっと見ていたい感じだったが仕事があるので急いで○○公園にやってきた。そこには15歳くらいの美しい少女が薔薇のような血にまみれて立っていた、あれ?これは東方のす○かだろうか・・・とにかくどうでもいい。
「おーい、酒呑丸〜。酒瓶の酒は私のヤツだろ、弁償しろ」
「いやじゃ、儂は妖怪の世界に戻れぬ。」
確かに酒呑丸は三大悪妖怪なので冥界に確保されてしまったらもう妖怪の世界には戻れないのだ、完全に地獄行きという感じ。
雅焔が黒鎌をかまえていた、閻は本来の姿に戻っているが・・・私には出来るものが無い・・・そんな時に閻は木刀をもらって参戦することになった
「さて、戦のはじまり」
ニヤリと笑った酒呑丸はほとんど血にまみれているが少しギラギラしている金棒を手に取って振り回し始めた、私は少し緊張してしまうけど閻や雅焔がいるからきっと・・・大丈夫だ。閻が本来の正装姿になって不思議な呪文を言うと世界が真っ暗になった、きっと怪しまれないためだろう
「魔境・・・出でよ!不幸消滅退散影陰・・・はっ!」
青い炎が出たと同時に酒呑丸だけが二メートルほど先に飛ばされていった、しかし三大悪妖怪ともいうのだから簡単な攻撃だけでは倒れないだろう。クククと余裕そうに金棒をこっちに向かって殴ろうとしてくる
「冥!危ない・・・」
雅焔の声と共に私は倒れてしまった・・・
続く
- Re: 〜神 罪〜 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/18 14:28
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
4話修正しました。
- Re: 〜神 罪〜 ( No.16 )
- 日時: 2010/04/18 16:00
- 名前: 遊太 (ID: EWcIN/Ij)
一気読みしましたぁぁぁぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
おもしろいですね♪
更新ガンバレp(^o^)q
- Re: 〜神 罪〜 ( No.17 )
- 日時: 2010/04/18 22:56
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
5.不器用『ば、ばか・・・』
夢・・・だろうか・・・雅焔がコーヒーを飲んでから舐めていたアイスキャンディーが巨大化していた、しかも運のいいことに『あたり』が書いてあったりもする。
多分IQ300もあるのなら分かってしまうのかもしれない、でも何故か手のようなものが生えて追いかけてくる。
私は声も出ずにただただつかまらないように走って逃げていた、そして小さな壁によっかかってアイス棒につぶされそうになったときにはもう意識が戻っていた
「め、冥!よかった無事だったんだね〜。無事にアイツは逮捕されてて地獄に落としておいたから安心して」
「冥、無事だったんだ。よかった」
医務室に運ばれていた私・・・閻と雅焔も安心していたので一件落着だがどうしてこうなったのだろう、酒呑丸は地獄に落とされてしまったらしいし・・・これからはもっと貴方を守れるように頑張りたい。
でも・・・そんなことが正直に声が出ない、不器用すぎなのかもしれない
「え、閻魔さん」 「ん?」
声かけちゃった・・・でもそんなことは気にせずにただ顔を少し赤らめて私は深呼吸、落ち着いて言えばきっと閻は私の言葉を受け止めてくれるのだろう。
仮に思えばファーストキスの相手は閻・・・閻魔さんだった、そんなことを思っているうちに閻は『?』という顔をして(!?)もっとこっちを見つめてきていた。
「わ、私、もっと頑張ります。貴方をまもれるよ、ように」
「ありがとう、無理しなくても大丈夫だから。冥ちゃんの笑顔は私のものだから」
また私とキスをすると閻は医務室からお菓子を少しはなれた机で食べていた雅焔をつれて出て行った
続く
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