ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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死神に選ばれた少女..
日時: 2010/05/31 12:10
名前: Misuzu ◆xmmHHTZv0E (ID: Hi/9PYOs)

初めましてノ

みすずといいます^p^
死神に選ばれた少女という小説を書かせていただきます☆
分からないことがあるかもしれませんがよろしくおねがいします

—こめくれた人—

暗刻の導き手 さん
月花 さん
ローファ さん
雷音 さん
ムスカ大佐 さん

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Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.19 )
日時: 2010/05/30 00:53
名前: Misuzu ◆MV96KPbQzo (ID: Hi/9PYOs)

「たっだいまあ!って一人か。
家が1人っていうのも悪くないねぇ〜」
私は椅子に座った。
「次は4人目。
2日で3人も殺せるなんて幸せだぁ
もうそろそろ奈々を殺すか。
・・・・いや、お楽しみは最後まで。」
私は奈々を殺すのを最後にした。
私は次殺す人を夜まで考えていた。
「んー・・・。」
寝るときもずっと考えていた。
「どうしよっかな。 憎いひとがいっぱいだなぁ。
学校の先生でも殺そうかな。
昨日奈々を椅子で殴れなかったし。・・・決めた。」
私は学校の先生 郷田 道子 を殺すことにした。


そして約束の日曜日——。
私は朝7時に家を出て学校へ行った。
まだ誰も来ていない教室で先生を待った。

20分後。
ガラガラ—。
教室のドアが開いた。
「あ、先生おはよう。」
「あら水岡さん、今日は早いのねおはよう。」
「うん、だって先生と2人でお喋りしに来たもん。」
「お喋り?何の話かしら?」
「あのね。私さ、先生の命が欲しいの。」
「・・・あ、はいどーぞ。」
笑いながら先生は言った。
私の言葉を先生は冗談だと思っている。
「本物がいいな。」
その言葉で先生は目の色を変えた。
「あんま時間ないから早くちょーだい。
くれないなら奪っちゃうよ? いいよね。」
私は包丁を振った。

グサッ——。

先生の首に見事的中。
バタッ。

先生は倒れて死んでしまった。
「先生死んじゃった。
人間って本当にもろいよね。
さてと次は奈々か。 ボロボロになるまで遊んであげないとね。」
先生の血を入れ物に入れて学校から去っていった。


最後はおもちゃ———。

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.20 )
日時: 2010/05/30 13:22
名前: ムスカ大佐 ◆MKWdaCOLCs (ID: DBM1eX7d)

おもろしろ〜い!!

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.21 )
日時: 2010/05/31 12:12
名前: Misuzu ◆0i9Me1e..c (ID: Hi/9PYOs)

ムスカ大佐さんありがとうございます!

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.22 )
日時: 2010/05/31 12:23
名前: Misuzu ◆0i9Me1e..c (ID: Hi/9PYOs)

あと16時間。

奈々の家の前で奈々が出てくるのを待った。
「時間は十分あるわ。 早くあいつを地獄の底に葬りたい・・・。」
奈々を殺すことで頭がいっぱいになった。
早く殺したくて殺したくてじっとしては居られなかった。

「いってきまーす」
奈々が家から出てきた。
これから私の演技。

「あ・・・奈々? この前はごめん。
ちょっと話があるからさ、家に来てくれない?」
「・・・で今から学校。」
「ちょっとくらい遅れたっていいじゃん」
「でも・・・・」
「すぐ終わるから。」
そう言って奈々を無理矢理家に連れて行った。
「おじゃましまーす。 ・・・・う」
家の中は血の匂いが漂っていた。
「どうしたの?」
あからさまに奈々に聞いた。
「ううん。なんでもない。 親居るの?」
「居ないよ。この前遠くに入っちゃった。」
「どこに行ったの?」
「生きてる間にはいけない所。」
不気味な笑顔を浮かべた。
奈々を2階に連れて行った。
「話って何・・・?」
「実はさ・・・。」
私は少し暗く返事を返した。
奈々は軽く怖がっていた。
でも怖がっている表情を隠すのが精一杯な感じが伝わってきた。
その奈々を見るのもかなり楽しい。
「はい、これ」
私は包丁を奈々に渡した。
「これをあんたの首に刺してみて。」

私は悪魔のように笑った。

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.23 )
日時: 2010/06/02 18:56
名前: ムスカ大佐 ◆MKWdaCOLCs (ID: DBM1eX7d)

書き込みよろ


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