ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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死神に選ばれた少女..
日時: 2010/05/31 12:10
名前: Misuzu ◆xmmHHTZv0E (ID: Hi/9PYOs)

初めましてノ

みすずといいます^p^
死神に選ばれた少女という小説を書かせていただきます☆
分からないことがあるかもしれませんがよろしくおねがいします

—こめくれた人—

暗刻の導き手 さん
月花 さん
ローファ さん
雷音 さん
ムスカ大佐 さん

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Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.12 )
日時: 2010/05/25 13:24
名前: ローファ ◆cu2R10HLho (ID: iJPfGsTj)

面白いです!頑張って下さい!

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.15 )
日時: 2010/05/26 17:36
名前: 雷音 ◆Vuf6elyJfk (ID: kWgD5bK.)

おもしろいですね〜☆
  こういう展開になるとは…!!
 頑張ってくださいw

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.16 )
日時: 2010/05/30 00:09
名前: Misuzu ◆MV96KPbQzo (ID: Hi/9PYOs)

私は真っ先に家に帰って台所へ行った。
家に帰って来た音を聞いてお母さんが二階から降りてきた。
「あれ?学校は?」
私はお母さんの問いを無視した。
お母さんは不思議そうにもう一度聞いてきた。
「学校は?」
「うるさい。」
「学校で何かあったの?
言ってごらんなさい。」
「うっせぇんだよババア!!!
殺されたいの?」
あまりにもしつこい親に私はキレた。
「親に何てこと言うの!?
殺すなんて言葉使っちゃダメ!
反抗期かもしれないけどそんな言葉は・・・・・・うっ」
私は怒りを抑えられず包丁をお母さんの腹部に刺した。
「黙れって言ってんだろ・・・・!!!!」
私は包丁を抜いた。
お母さんは床に倒れこんだ。
「夏津・・・・。 どうして・・・・・・。」
かすれた声で聞いてきた。
「ちょっとした隠し事もあるもんだよ、かあさん」
私は答えたがもうお母さんは死んでしまっていた。
これで一人目ね——。
私はうっすらと笑った。

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.17 )
日時: 2010/05/30 00:10
名前: Misuzu ◆MV96KPbQzo (ID: Hi/9PYOs)

ローファさんと雷音さん

ありがとうございます!
これからも頑張らせていただきますw

Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.18 )
日時: 2010/05/30 00:30
名前: Misuzu ◆MV96KPbQzo (ID: Hi/9PYOs)

「次は誰にしようかな、
やっぱり奈々かな?
でもお楽しみは取っておかないとね。」
私は包丁に付いた血をペロッと舐めた。

次の日。
私は学校に行かず学校が終わる時間を待った。
次は私が神沢中学に転校してきた時に言っていた奴を狙うことに。
「『あの子が選ばれたの・・・?』とか言うから私に殺されちゃうのよ。
あの時何も言わなかったら平和だったのにね。」
私はまたうっすらと笑った。

キーンコーンカーンコーン——。

学校のチャイムが鳴って下校時間となった。
私が狙う相手は 北石 南。
殺し方は考えてる。
南が帰り道一人になったところを襲う。
私は南の背後を気配を消して付いていった。
だが南はずっと友達と2人で歩いていた。
予想外だ。
また私はイライラしてきた。
「いいや。二人ともっちゃお。」

「ごめん南、ちょっと来てくれない?
友達も一緒でいいからさ。 話があって・・・・。」
でも南は私のことを無視した。
「・・・人の話くらいちゃんと聞けねぇのか!? あ?」
南に怒鳴った。
すると南は一瞬こっちを見て立ち止まった。
「いいわよ。 話って何?
手短にお願い。今日遊ぶ約束してるから。」
冷たく話した。
「へぇ〜 今日遊ぶんだぁ・・・。
多分それ無理じゃない?」
「何故そんなことあんたに言われなきゃなんないの?
ていうか話って何?」
私は南に笑顔で言った。
「私のために死んで」
そう言って私は南に包丁を刺した。
心臓めがけて。
それをみた南の友達が急いで逃げた。
でも私は追いかけてその子の首を刺した。
血が私の顔にかかった。
でも気にせず2人の血を入れ物の中に入れた。
「この死体、どうしよっかな。
邪魔だしそのままにしとこっと。」
独り言をぶつぶつ言いながら顔に付いた血を拭いた。
私はスキップしながら家に帰った。

あとフタリ——。


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