ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 死神に選ばれた少女..
- 日時: 2010/05/31 12:10
- 名前: Misuzu ◆xmmHHTZv0E (ID: Hi/9PYOs)
初めましてノ
みすずといいます^p^
死神に選ばれた少女という小説を書かせていただきます☆
分からないことがあるかもしれませんがよろしくおねがいします
—こめくれた人—
暗刻の導き手 さん
月花 さん
ローファ さん
雷音 さん
ムスカ大佐 さん
- Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.7 )
- 日時: 2010/05/15 15:09
- 名前: Misuzu ◆v/BKwNMwd2 (ID: tOcod3bA)
>>6
ありがとうございます^p^
- Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.8 )
- 日時: 2010/05/15 15:12
- 名前: Misuzu ◆CLlRlKdPGo (ID: tOcod3bA)
酉が合わない
- Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.9 )
- 日時: 2010/05/15 15:12
- 名前: Misuzu ◆98LEpazU/2 (ID: tOcod3bA)
これでいいや、 続き書きますノン
- Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.10 )
- 日時: 2010/05/15 15:26
- 名前: Misuzu ◆98LEpazU/2 (ID: tOcod3bA)
『次ノ日曜日マデニ5人コロセ。
5人ノ血ヲ私ノトコロヘ持ッテコイ。
ソウスレバ目ヲヤル。
5人コロサナカッタラ、私ノ罪ヲツグナッテモラオウ。』
何これ——。
次の日曜日って明々後日じゃないの。
しかも罪を償うって・・・・・。
不安がいっぱいになった。
「人なんて殺せない。」
その言葉が頭の中でぐるぐる回った。
家に帰って寝ようとしても眠れない。
私はどうなってしまうの——??
次の日私は学校へ行った。
「おはよ・・・・」
みんなの冷たい視線が私の方へ向けられた。
「あ、昨日さ・・・」
奈々に話しかけた。
だが—。
奈々は何も言わず友達の方へ行ってしまった。
他のみんなのほうに目を向けてもみんな目をそらした。
「あいつ奈々から目を奪ったらしいよ」
どこからか声が聞こえた。
「えー うそ。最低じゃん。
奈々が目さえ貰えばこの村は安全になるのに。
あいつは敵だね。」
そんな会話まで聞こえてきた。
これって、いじめ??
一話終了
- Re: 死神に選ばれた少女.. ( No.11 )
- 日時: 2010/05/25 12:41
- 名前: Misuzu ◆98LEpazU/2 (ID: Hi/9PYOs)
第二話「暗イ心」
いじめは徐々にエスカレートしていった。
「おはよ・・・」
ビシャッ——。
上から水が降ってきた。
こんなことはもう慣れている。
2日で慣れるなんて・・・・・。
5人殺すことも負担となった。
私・・・これからどうしたらいいの。
「もう我慢できない
私はあんた達を殺すよ。
奈々、お前は許さない。
死神にお前の血を必ず引き渡す。
ワタシガ『メ』ヲモラウノヨ」
と言って私は教室の椅子を持って奈々に飛び掛った。
そのとき—、
「何してるの!!!」
担任の先生が来た。
私は正気に戻った。
でも怒りは怒り。
抑えられるわけがなかった。
奈々は怯えた顔をしていた。
「そうね。
奈々は痛み苦しみ自分から死にたくなるくらい私におもちゃにされるの。
決めた。私そうするわ。」
そう言って私は学校から出て行った。
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