ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ロックしました
- 日時: 2013/10/20 21:25
- 名前: 金平糖 ◆dv3C2P69LE (ID: HKLnqVHP)
ロックしました
- Re: 学園と見えない物。オリジナルキャラ募集中 ( No.6 )
- 日時: 2010/05/22 23:08
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
☆オリジナルキャラ募集★
名前「木葉 茶絵(きば さえ)」
性別「♀」
性格「チャラチャラしている性格で明るくて面白い、渋谷とか池袋とかに行ってたりしていてファッションや流行には結構敏感なほう。」
容姿「髪の毛の色は薄いぴんくいろにそめていてちょんまげみたいにちょっと結んでいる、眼の色は茶色。黒縁のメガネを掛けている」
クラス「1(春夏秋冬家支持者が集まるクラス)」
口調「『〜なんだけどぉ』」
サンプルボイス「ふぅん、君マジかっこいいんだけどぉ」
その他・設定「」
作者に一言「よろしくです!!」
- Re: 学園と見えない物。オリジナルキャラ募集中 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/23 06:28
- 名前: 更紗蓮華 (ID: lNJ.MCVY)
初めまして・・・でしたっけ?更紗蓮華です。
こういうの、好きです。面白いですね!
オリキャラいいですか?
名前「緋槻 一翔(ひづき いちか)」
性別「女」
性格「無口で、無表情。何考えてるのか分からない。他人をあまり信用しない。
周りの人が何をしようが、流されない。流行に疎い。」
容姿「黒髪、深紅の目。髪は真っ直ぐで、膝裏まで。
右の二の腕の真ん中に、帯状に黒の籠目模様がある(刺青ではない)。
それを隠すために、真夏だろうと水着だろうと長袖や七分袖しか着ない。」
クラス「3」
口調「基本敬語。一人称私」
サンプルボイス「私は、関係ありませんから」
その他・設定「孤児院出身。昔、いじめられていた。口は意外と達者。頭の回転が早い。
腕の籠目模様は、生まれた時からあった」
作者に一言「これからも、頑張ってください」
- Re: 学園と見えない物。オリジナルキャラ募集中 ( No.8 )
- 日時: 2010/05/23 10:29
- 名前: 金平糖 ◆dv3C2P69LE (ID: TQ0p.V5X)
- Re: 学園と見えない物。オリジナルキャラ募集中 ( No.9 )
- 日時: 2010/05/23 11:46
- 名前: 金平糖 ◆dv3C2P69LE (ID: TQ0p.V5X)
教室に入ると、黒板に座席表が貼ってあった。
俺は一列目の一番後ろだった。
カ行だから仕方の無い事なんだけど、窓際席の人が羨ましくてたまらなかった。
教室を見渡すと、殆どの人が席について読書をしているか、何もせずにボーッしていた。
数人だけ運良く仲良しの子と同じクラスになれて、嬉しそうに席を立って会話をしていた。
俺は何だか寂しくなった。
仲の良い奴、同じ中学だった奴はみんな普通の高校に行くか就職しちゃって、自分は友達も知り合いも居ない学園に。
あ、でも広田やノブは仲良くなれそう……
ちょうどそこでチャイムが鳴り、教室に先生が入ってきた。
「起立!注目、礼!」
先生は若い女の先生だった。
先程、講堂で指示していた先生と同じ人だった。
「皆さん始めまして、このクラスの担任になった荒川杏子(アラカワキョウコ)です。
杏子の字はこう書きます」
そう言いながら、荒川先生は黒板に名前を書いた。
杏って書いてキョウコかー。めずらしー。
「先生は、20歳と108ヶ月です。
この学校の先生になって5年になりました。
ですが一年生の先生になるのは初めてなので、不手際の所は有りますが、宜しくお願いします」
教室の所々から小さく笑う声が聞こえた。
俺も小さな声で笑った。
20歳と109ヶ月って……29歳じゃん!
「今日の予定は自己紹介、その後に学級委員長・委員会決め……その後また講堂に集まり生徒会や委員会の紹介……
えっとじゃあ、出席番号一番の人から自己紹介をお願いします。」
自己紹介は前に出て、簡単に趣味とか特技を言うだけだった。
俺は出席番号が八番だったので、すぐに順番が来た。
「梶原一炊です!趣味はゲームで特技は寝る事です。
中学校は南中学校でした」
所々から、まじで南中なの?
普通の中学校って事はもしかして天才?
普通の中学校からこの学校って入れたんだー。
と言う声が聞こえた。
残念俺は平均未満でした。そう思いながら俺は席に座った。
それから少ししてノブの順番が来た。
「鷹山信勝です。趣味は運動で特技は勉強。
中学校はあの枕木中学校。
気軽にノブって呼んでくれ!」
教室がザワザワし始めた。
自分も声を出しかけた。
枕木中学校って学級崩壊の代名詞の学校じゃないか!
あの学校の生徒は殆どが不良・暴走族等の非行生徒で、給食のパンが盗まれるのは当たり前。
授業が中断されるのも当たり前、
窓ガラスは無くて、教室のドアも無くなってて、校庭に居ると机と椅子が落ちてくる、
生徒は制服をちゃんと着ないから、指定服が制服から
ジャージになったあの枕木中学校!
「皆さん!しーずーかーにー!」
先生の声で声が収まった。
でも枕木中学校の人も居るなんて、もしかしたら別のクラスに俺と同じ中学校の人が居るんではないか?
そんな期待が現れた。
それから何人かが自己紹介をして、やっと広田の番になった。
「広田善恵だべ。趣味は読書と絵を描く事で、特技はねえべ。
私の中学も枕木中学校だったべ。
だが100円を拾っても自分の物に出来ない位チキンだべ」
教室から幾つかの笑い声が聞こえた。
でも確かにこの学園には入れる位なんだから、あの二人はすごくマトモなんだろう。
それから全員が自己紹介を終えた後、
「えー、二時間目は学級委員長・委員会決め等を行います。
起立!注目、礼!」
その後、いつの間にやらノブや広田の周りに人が集まっていた。
「お前マジで枕木中だったん?どんぐらいヤバかったん?」
「何人もの先生を精神病院に送ったって本当なん?」
ノブの周りに集まった男子はそんな事を聞いていた。
広田の周りに集まった女子もそんな事を聞いていた。
「たしかに学校はやばかったべ。けど私はチキンだから関係なかったべ!」
いつの間にやら二人はクラスに溶け込んでいた。
凄いなーと思いながら机から本を取り出して読もうとした時、
「なあなあ!南中ってどんなんだった!」
俺にも何人かが質問をしてきた。
- Re: 学園と見えない物。オリジナルキャラ募集中 ( No.10 )
- 日時: 2010/05/23 12:33
- 名前: mituru (ID: O9GTNW/u)
名前「六角 伊代(ろっかく いよ)」
性別「女」
性格「浮世離れした性格。
ふわふわした大人しい天然な子だと思われがちだが、実は世の中に対してかなりドライな考えを持っている。」
容姿「黒髪でショートカットに近いおかっぱ頭。
眉が見える程のぱっつん前髪。
清楚で整った綺麗な顔をしている。
剣道部の為、よく布袋に入れた竹刀を肩から下げている」
クラス「3」
口調「基本敬語は使わない。中性的。一人称は私」
サンプルボイス「神様もきっとびっくりだよ」
その他・設定「由緒正しきヤクザ、六角家のお嬢さん。両親は伊代が生まれた直後、大人の都合で死亡。大きな和風の伝統的なお屋敷に住んでいる。華道、茶道、剣道などを乳母から習い、極めている。その腕は確かなもの。組員からはお嬢と呼ばれる。両親が死亡しているため、現役六角家当主。
ヤクザのお嬢さんの為、クラスメイトから恐れられ友達ができない。本人は別に気にしていない。理由は慣れているから。授業中にお絵かきをするなど、真面目に授業は受けていないが成績優秀。
春夏秋冬家や浮気家、またその支持者からはいい目で見られていない。」
作者に一言「よろしくお願いします。かわった設定で続きを読むのが楽しみです。頑張って下さい!」