ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 私達の記憶
- 日時: 2011/01/29 13:53
- 名前: ネコ子&TKユズ (ID: 8uT9fcFc)
初めまして!ネコ子です!
初めて二人で小説を書きます。
おかしい内容かもしれませんが、そういうところがあったら、指摘してください。
よろしくお願いします!
初めましてTKユズです。
ホラー系を書くのは初めてでもしかしたら怖くないかもしれませんが、コメントでアドバイスください。
よろしくお願いします。
ルール事項
*荒らしはやめてください。
*一回見たら、コメプリーズ!!!
*宣伝OK!!
以上です。増えると思います。
☆*+お客様+*☆
*セピア様
*ルヵ様
*mk様
*うさな様
*おにぎり様 様
*★KA影★様
また来て下さいね!!!!!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: 私達の記憶 ( No.14 )
- 日時: 2010/06/25 20:47
- 名前: ネコ子 (ID: kS1s3PtF)
+.*第二話*.+
「扉の奥に」
入ろうとしても・・・・入れないと思う
「あっれ〜?カギかかってんじゃん」
麻衣が驚いている。
「ハア!?ふざけんなよお!!・・・どこからか入れるかもよ!?」
流歌が怒りながらいった。
「カ・・・カカカ・・・カギがかかってるんだったら・・・絶対に入れないよ・・・!!か・・・帰ろうよ・・・!ネッ!・・ネッ!」
やっぱり琴音は帰りたい様子。
流歌と麻衣は、琴音をほっといて草むらの中で何か無いかと
探している。
すると・・・・・・
コツン・・・
何かの音が響いた。
「・・ひっ・・!!何っ!?」
「・・あ・・なんか踏んだ・・・・ん?『地下通路』?」
流歌がマンホールのような四角い穴の文字を読んだ。
「そっからは入れるんじゃない?」
麻衣と流歌は四角いふたを開けた。
「やっやめようよ〜・・・」
やっぱり。感じていたのかも知れない。琴音だけは。
そういう人は よく・・・狙われる。
「じゃあ帰る?」
流歌が少しバカにしたような口調で言った。
「えっ!いいのっ!」
琴音が目を輝かした。
「琴音だけで。」
「いやぁぁー!!」
琴音はもう半泣き。
「じゃね〜♪」
麻衣が穴に入ってふたを閉めようとした。
「行く・・・・・・行くから待ってぇぇー!」
琴音は穴に入っていった。
☆〜続く〜☆
- Re: 私達の記憶 ( No.15 )
- 日時: 2010/06/25 20:52
- 名前: TKユズ (ID: kS1s3PtF)
+.*第三話*.+
「恐ろしい出来事」
コツーン・・・
コツーン・・・
階段を降りてゆく音が響く・・・。
「ま・・・だ・・・つかない・・・の?」
息を弾ませながら琴音が呟いた。
「さあ・・・もうすぐ・・じゃない?」
流歌も相当疲れているようだ。
そりゃそうだよね・・・。
この階段は全部で百五十段ある。
螺旋状に続く階段だ。
真っ暗闇でしかもこの先に何があるのか分からない恐怖で三人はとても疲れていた。
「あっ!扉があるよ。」
三人が丁度百三十九段目を降りた時に麻衣が言った。
「ほ・・・・本とだ・・・。」
三人は扉を開けて、中に入った。
その奥に何があるかも知らずに・・・。
__________________________。
「_______ん?」
琴音は何かの気配を感じ、振り返った。
チラッと何かの影が横切る。
「キャーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ガシャンッ
琴音がしゃがみこんだ。
しゃがみこむ時にあたった物が落ちた。
「何っっ!!!」
流歌が振り返りながら叫んだ。
落ちている物は金属のようだ。
ひんやりとして濡れている。
「・・・ちっ・・・血!?」
三人は流歌の手についた真っ赤な液体を見つめていた・・・・・
☆〜続く〜☆
- Re: 私達の記憶 ( No.16 )
- 日時: 2010/06/24 20:37
- 名前: ネコ子 (ID: kS1s3PtF)
ユズ〜…
皆来ないね…
- Re: 私達の記憶 ( No.17 )
- 日時: 2010/06/25 18:16
- 名前: TKユズ (ID: or.3gtoN)
誰も来ない〜・・・・(涙
- Re: 私達の記憶 ( No.18 )
- 日時: 2010/06/25 18:35
- 名前: TKユズ (ID: or.3gtoN)
来たぜよ☆
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。