ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒兎堂骨董品店†殺し扱っております
- 日時: 2010/08/14 10:39
- 名前: 風華 (ID: kji2ZSe9)
ども、初めまして風華です。
題名変えました。
†注意事項†
グロ、流血表現があるかも
荒らしはお断り
コメ大歓迎
†主人公†
名前:音無 葵(オトナシ アオイ)
性別:女
年齢:14歳
性格:変なとこに全力を注ぐ馬鹿
容姿:銀髪ショートカットで瞳は金色
武器:ワイヤー
一人称:僕
最強:目『破滅の瞳』
その目で見たものを金縛りにしたり石化したりできる
その他:黒兎堂のオーナー
この話は、表は骨董品店、裏は殺し屋
物語に出てくる人たちは何か最強なものを持ってます
ギャグもシリアスもドンとこい←
オリキャラ募集中終了。
皆様ありがとうございました!
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- Re: 朱色に染まる華†オリキャラ募集† ( No.1 )
- 日時: 2010/08/11 21:37
- 名前: 風華 (ID: kji2ZSe9)
†プロローグ†
満月の夜、人通りの少ない裏路地に僕はいた
「はぁ、はぁっ…何者だ貴様っ…」
目の前の男は恐怖の色に染まっている
手に持っている拳銃はカタカタと震えている
僕はニコッ、と作り笑顔を見せた
「僕はね、黒兎堂のオーナーだよ。それ以上でもそれ以下でもない。ただの14歳のガキんちょさ」
僕はそう言って男との距離を一歩つめよる
すると男はもっと振るえあがった
さっき、仲間がやられたから僕を恐れているらしい
たった14歳のガキに大の大人が何人も殺されてるしね
「オジサン、僕もう飽きちゃった」
「ひぃ、っ…く、来るなぁ!!!」
僕は唇に人差し指をつけて微笑む
そして、静かに目を閉じる
「僕にはね、最凶で最恐で最脅な最強があるんだよ」
目を開けると、僕の目には月のような模様が浮かび上がっていた
そして目の前の男は足元から石化していった
「うっ、うわぁぁぁ!!!」
パキパキパキ、と音を立てて次第に体全体が固まる
僕はニッコリと笑顔で
「バイバーイ」
手を振った
パキン。音がやむ、目の前には人間の石造が一体
僕はクスリと笑って歩き出す
「悪く思わないでね?これは依頼だから」
満月を見て前髪かきあげる
「この『破滅の瞳』がある限り、誰にも負けないよ」
月は静かに僕を照らしていた。
- Re: 朱色に染まる華†オリキャラ募集† ( No.2 )
- 日時: 2010/08/07 22:59
- 名前: ヴィオラ (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
風華さんの小説はよくお見かけしています、はじめまして。
オリキャラ用紙
名前:波兎 狸(なみと たぬき)
性別:♂
年齢:13
性格:ヘタレで泣き虫(Mっぽくていじられキャラ)で少しマイペース、しかし仲間を助ける時には人格が変化する二重人格さん。
人格が変わったときには性格も口調も変わる、影での努力家さんで普段は明るくて優しい
容姿:クリーム色の髪の毛に一本のアホ毛がある(感情が大きく変わったときによく出てくるので普段は見えない)、眼の色は右目が赤色で左目が灰色。
人格がかわったときには両目とも赤色になる
武器:鎌
一人称:僕(人格変わったときにオレ)
最強:(その説明も)目『予言眼』
その目で見たものがどうなるかを予言する、また人格が変わったときには周りの人物の誰かを消すことができる
葵への呼び方:葵ちゃん(人格かわると葵)
その他:黒兎堂のオーナーの助手のような存在になっている
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