ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

二度目の別れ
日時: 2010/10/30 16:11
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

皆さん始めまして。
僕はまだまだ未熟者ですが、
長い目でこの小説を応援してください。

登場人物
クロウ    主人公
ハル     クロウの妹

 
プロローグ

雨の音が聞こえる、、、

俺は、、、一体どうなったんだ?

確か、、、誰かにいきなり襲われて、、、

フッ、そうか、俺、死ぬのか、、、

どこに行くか楽しみだ、、、

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 二度目の別れ ( No.7 )
日時: 2010/11/01 19:36
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

あっ修正です。

プロローグの「誰かに襲われて、、、」の、とこ
本当は、「何かに襲われて、、、」でした。

重要なとこなのに、、、
パスワードを忘れて、、、
あハハハ、、、

ごめんなさい。

Re: 二度目の別れ ( No.8 )
日時: 2010/11/01 19:44
名前: 真奈 (ID: 6nOSsJSp)

きにしてませんよ、、
あはは・・・!

Re: 二度目の別れ ( No.9 )
日時: 2010/11/01 19:47
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

そですか?
あハハハー、、、

Re: 二度目の別れ ( No.10 )
日時: 2010/11/01 20:25
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

民家に上がると、なんとも暖かい感じがクロウを包んだ。

しかし何も思い出せない。

どうやら、クロウの記憶は、頑張っても戻ってくれるような代物じゃないらしい。

「ここに座ってもいいのかな?」
椅子を引いて、クロウが聞いた。

「うん」
そう言いながら、ご飯のしたくを始める。

「早速だけど、俺の名前は?」

「クロウ、クロウ・フォスカー。
そして、私の名前は、ハル・フォスカー。」

「クロウ、、、か。」

残念ながら何も思い出せない。
こういう時に脳に刺激が起こり、何か思い出す。あるいは、一気に全てを思い出したり、、、ということがありがちだが、何も起こらない。

クロウの場合、記憶を失った。と、言うより記憶をかき消された。と言ったほうが、正しいのかもしれない。

「俺は、何をしていたの?」

と、クロウが聞くと、ハルが黙った。

「、、、どうしたの?」

「う、ううん。何でも無い。えっと、お兄ちゃんは、人に雇われて、
盗賊から街を守ったり、
村同士の激突を抑えたり、、、
そんな仕事をしてたんだよ。」

「そうなのか。」
ハルの先ほどの一瞬見せた行動が気になるが、きっと気にしすぎだ。

そう思うことにしよう。

Re: 二度目の別れ ( No.11 )
日時: 2010/11/01 20:34
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

下手だ〜
ごめんなさい〜



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。