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- 二度目の別れ
- 日時: 2010/10/30 16:11
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
皆さん始めまして。
僕はまだまだ未熟者ですが、
長い目でこの小説を応援してください。
登場人物
クロウ 主人公
ハル クロウの妹
プロローグ
雨の音が聞こえる、、、
俺は、、、一体どうなったんだ?
確か、、、誰かにいきなり襲われて、、、
フッ、そうか、俺、死ぬのか、、、
どこに行くか楽しみだ、、、
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- Re: 二度目の別れ ( No.7 )
- 日時: 2010/11/01 19:36
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
あっ修正です。
プロローグの「誰かに襲われて、、、」の、とこ
本当は、「何かに襲われて、、、」でした。
重要なとこなのに、、、
パスワードを忘れて、、、
あハハハ、、、
ごめんなさい。
- Re: 二度目の別れ ( No.8 )
- 日時: 2010/11/01 19:44
- 名前: 真奈 (ID: 6nOSsJSp)
きにしてませんよ、、
あはは・・・!
- Re: 二度目の別れ ( No.9 )
- 日時: 2010/11/01 19:47
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
そですか?
あハハハー、、、
- Re: 二度目の別れ ( No.10 )
- 日時: 2010/11/01 20:25
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
民家に上がると、なんとも暖かい感じがクロウを包んだ。
しかし何も思い出せない。
どうやら、クロウの記憶は、頑張っても戻ってくれるような代物じゃないらしい。
「ここに座ってもいいのかな?」
椅子を引いて、クロウが聞いた。
「うん」
そう言いながら、ご飯のしたくを始める。
「早速だけど、俺の名前は?」
「クロウ、クロウ・フォスカー。
そして、私の名前は、ハル・フォスカー。」
「クロウ、、、か。」
残念ながら何も思い出せない。
こういう時に脳に刺激が起こり、何か思い出す。あるいは、一気に全てを思い出したり、、、ということがありがちだが、何も起こらない。
クロウの場合、記憶を失った。と、言うより記憶をかき消された。と言ったほうが、正しいのかもしれない。
「俺は、何をしていたの?」
と、クロウが聞くと、ハルが黙った。
「、、、どうしたの?」
「う、ううん。何でも無い。えっと、お兄ちゃんは、人に雇われて、
盗賊から街を守ったり、
村同士の激突を抑えたり、、、
そんな仕事をしてたんだよ。」
「そうなのか。」
ハルの先ほどの一瞬見せた行動が気になるが、きっと気にしすぎだ。
そう思うことにしよう。
- Re: 二度目の別れ ( No.11 )
- 日時: 2010/11/01 20:34
- 名前: 直人 (ID: gpPx10DG)
下手だ〜
ごめんなさい〜
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