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二度目の別れ
日時: 2010/10/30 16:11
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

皆さん始めまして。
僕はまだまだ未熟者ですが、
長い目でこの小説を応援してください。

登場人物
クロウ    主人公
ハル     クロウの妹

 
プロローグ

雨の音が聞こえる、、、

俺は、、、一体どうなったんだ?

確か、、、誰かにいきなり襲われて、、、

フッ、そうか、俺、死ぬのか、、、

どこに行くか楽しみだ、、、

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Re: 二度目の別れ ( No.2 )
日時: 2010/10/30 16:48
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

「、、、この村に、誰か俺のことを知っている人はいないのか。」

2年ほど歩き続けたクロウに奇跡が起きた。

「あっ、、、お兄ちゃん?」

クロウの胸に抱きついてきたのは、2歳ほど年下の少女だった。

「ううう、、もう、、会えないと思ってったんだよぅ。」
語尾が震えていた。

「ねえ、お兄ちゃんって、どういうこと?俺は、君のお兄ちゃんなの?」
クロウが聞いた。

少女は身を震わせながらコクリと、うなずいた。

自然とクロウの目から、涙が零れ落ちた。

自分のことを知っている人物に出会えた。それだけではなく、記憶の壁を乗り越えた、何かがクロウの心を揺さ振ったのだ。

「なあ、俺のことをよく教えてくれないか?俺は、記憶が無いんだ。」

「じゃあ、家に来て。あったかいご飯も用意するから。」

クロウは、少女に連れられ民家に入った。

Re: 二度目の別れ ( No.3 )
日時: 2010/10/31 14:45
名前: ゴッシー (ID: 6em18rVH)

3時にまたきま〜す
みんなきてね〜

Re: 二度目の別れ ( No.4 )
日時: 2010/10/31 15:18
名前: ゴッシー (ID: 6em18rVH)

おーい だれかいないの〜

Re: 二度目の別れ ( No.5 )
日時: 2010/10/31 17:32
名前: 亜音 (ID: way8lYz.)

初めまして、亜音(あのんと読みます)です。

とても読みやすい文章だと思います。


なんとなく、「全てを失った」ってところが自分自身にシンクロしちゃいました。

がんばって下さい。

Re: 二度目の別れ ( No.6 )
日時: 2010/11/01 19:31
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

皆さんありがとうございますっ!

これからも頑張ります!


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