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二度目の別れ
日時: 2010/10/30 16:11
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

皆さん始めまして。
僕はまだまだ未熟者ですが、
長い目でこの小説を応援してください。

登場人物
クロウ    主人公
ハル     クロウの妹

 
プロローグ

雨の音が聞こえる、、、

俺は、、、一体どうなったんだ?

確か、、、誰かにいきなり襲われて、、、

フッ、そうか、俺、死ぬのか、、、

どこに行くか楽しみだ、、、

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Re: 二度目の別れ ( No.27 )
日時: 2010/11/04 19:58
名前: 真奈 (ID: 0WRXSyTI)

ハル、す、すごい!
がんばってください!!

Re: 二度目の別れ ( No.28 )
日時: 2010/11/05 17:34
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

アイデアが出ません。

Re: 二度目の別れ ( No.29 )
日時: 2010/11/05 21:58
名前: ニノ (ID: 0WRXSyTI)

がんばれ〜!!
あっはじめまして、ニノですっ!!
もちろん直人さんといっしょの学校です。
○○さんにつられて書くことにしましたぁ〜♪
ぜひ見に来てください☆

Re: 二度目の別れ ( No.30 )
日時: 2010/11/06 15:30
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

はじめまして。
突然ですが、ニノさんって、同じ学年クラスですか?

Re: 二度目の別れ ( No.31 )
日時: 2010/11/06 16:02
名前: 直人 (ID: gpPx10DG)

クロウは、夢を見た。

それは、少なくとも楽しい夢ではなかった。










クロウは、得体の知れない何かと必死に戦っていた。

ハルが後ろにいた。

戦うことをやめれば、ハルは殺される。

しかし、相手はとても強い。

だが、負ける訳にはいかなかった。

クロウは、必死で戦った。

「くそっ!」

必死の抵抗も虚しい。

クロウが膝をつくと、敵はハルのほうに向かう。

「くっ、、、やめろーーーーーーーーー!!」










「はっ、、、!!」

クロウは、夜光虫の鳴く音の中で目が覚めた。

「はぁ、はぁ、、、夢か、、、はぁ、、、」

ハルの寝顔を見て、ホッと息をついた。

安心したせいか、強力な睡魔がクロウを襲った。

その睡魔は、夢に出てきた得体の知れない何かよりも強かったかもしれない。




次に目が覚めたとき、クロウは夢の内容どころか、夢を見たこと自体忘れていた。


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