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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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桜が散るとき・・・・・
日時： 2010/11/20 11:21
名前： かりん （ID: ueXHoJNS）

登場人物

主人公
川本恵理菜
明るく元気な大学生。なぜかよく事件に巻き込まれる

秋山雅人
刑事だが少々ドジである。顔はなかなかハンサム

岩本愛利
性格はおとなしく病弱である

岩本信夫
愛利の父親。大手会社の経営者。

岩本明子
愛利の母親。体は病弱で寝たきり。

山本裕也
心優しい青年。

メンテ

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Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.56 )
日時： 2010/12/18 12:02
名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

第11話
「じゃあ、逃げるか・・・」

「逃げるなら早くしてよお父さん」

春流は、不機嫌そうに言った。

「まぁそう怒るなよ」

「怒りたくもなるよ！」

静かな倉庫に春流のどなり声が響いたのだった。

「ん？オイ春流誰か、来たようだぞ・・・どうする？」

「そりゃあもちろん倒すっきゃないでしょ」

「そうか・・・殺すなよ」

「誰が殺すかー」

「じゃあいくか」

「うん」

そのとき、銃声が鳴り響いた・・

「どうやらむこうはやる気だな」

「ど、どうするのおとうさん」

「そりゃあ・・・目には目をで銃には銃をだ！」

（・・・お父さんが殺しそうだな・・・）

春流は少し相手がかわいそうになったのだった。


第11話オワリ

メンテ
Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.57 )
日時： 2010/12/18 13:51
名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

落ちやス

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Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.58 )
日時： 2010/12/19 09:26
名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

第12話
そのころ恵梨菜の父親は・・・・

「いい加減に白状してくださいよ・・・」

秋山がぐったりとした表情で言った。

「そんなこといわれましても・・・知らないものは知りませんよ」

恵梨菜の父親も負けじと言った。

「いい加減にしてくださいよ・・・・・」

「あの・・・・私の話は？」

「あ・・・すいません・・」

まだまだ秋山の苦悩は続く・・・

第12話オワリ

メンテ
Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.59 )
日時： 2010/12/19 11:31
名前： 優香 ◆gAHld8LA2. （ID: 5irShdaB）

>>58
きました！！
ここまで全部よみましたけど・・・。
やっぱりすごいですね！！その文才を私にもわけてほしいです・・・。
ちなみに、私はホラー小説をかいています。
ブラックタワーというタイトルです。
最近はじめたばかりなのですくないですが、時間があるときにみてみてください！
というか、私もこういうミステリーとかサスペンスとか（同じかな？）書きたいけど・・・。なんか、トリックが簡単なのしかうかばなくて途中であきらめてしまうんですよね・・・。

メンテ
Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.60 )
日時： 2010/12/20 14:47
名前： かりん （ID: ueXHoJNS）
参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

がんばってください

メンテ

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