ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 桜が散るとき・・・・・
- 日時: 2010/11/20 11:21
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
登場人物
主人公
川本恵理菜
明るく元気な大学生。なぜかよく事件に巻き込まれる
秋山雅人
刑事だが少々ドジである。顔はなかなかハンサム
岩本愛利
性格はおとなしく病弱である
岩本信夫
愛利の父親。大手会社の経営者。
岩本明子
愛利の母親。体は病弱で寝たきり。
山本裕也
心優しい青年。
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- Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.46 )
- 日時: 2010/11/27 09:39
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
ありがとう☆
あとオリキャラ募集してるよ
- Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.47 )
- 日時: 2010/11/27 10:16
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
第8話
「あの・・・少しは私の意見も聞いてくださいよ」
あきれたように恵梨菜のお父さんはいった。
「あっすいませんね・・・・」
秋山は今思い出したようにいった。
「では、このナイフをご存知で?」
「いいえ」
「うそをつくな!」
聞き込み中・・・・
「あのこの人みましたか?」
恵梨菜は近くに住んでいるおばあちゃんに聞いてみた
「イヤー秋刀魚はしょうゆだよ」
「いや、だからこの写真の人をご存知で?」
「いーや」
「じゃあ一昨日何か見たとか」
「あーみたよ何か運んでいるようだったけどねー」
「そうですか」
恵梨菜は時計を見た。
「あーもうこんな時間急がなきゃ」
恵梨菜は走り出した。
チャリーン・・・
「あれ、これなんだろ・・・」
拾い上げたものは何かのふただった。
「春流に聞けばわかるよね」
そのころ春流は・・・
「・・・・あーそうですか・・・では失礼します」
手帳にメモをしている最中・・・
「ん?もしかして・・・・まさか・・・え、じゃああの人が犯人・・・・・恵梨菜に電話しなきゃ」
背後に怪しい影が忍び寄ってきた。
「・・・・恵梨菜?私よ春流、あなたのお父さんを陥れた犯人がわかったわ、名前は・・うぐっ」
春流は気を失った。
「フー危ない、危ない」
その何者かは春流をつれてどこかへ行った。
恵梨菜は・・・・
「春流、春流?・・・切れちゃった・・・」
恵梨菜は急いで春流が行ったところへ行った。
「ここが・・・岩崎さんち・・・あれこれ何かしら・・・」
恵梨菜はメモらしきものを手に取った。
「・・・・なにかな・・・・2,47,15,11,1,2,42、が犯人・・」
第8話オワリ
- Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.48 )
- 日時: 2010/11/27 11:20
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=15928
新しい小説を書いてます
- Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.49 )
- 日時: 2010/11/27 11:33
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
落ちやス
- Re: 桜が散るとき・・・・・ ( No.50 )
- 日時: 2010/11/28 10:45
- 名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
第9話
いきなり恵梨菜の携帯がなった。
「あれ、誰かな?・・・はいもしもし・・・えっ・・そんなこといわれても・・・あの、ちょっと待ってよ・・・」
電話が切れてしまい恵梨菜は考えていた。
(春流を誘拐しただなんて悪い冗談に決まってる)
ドン・・・
「きゃ・・・ご、ごめんなさい」
ぶつかった相手は恵梨菜と同じぐらいの男の子だった。
「・・・ごめん前を見ていなかったから・・・・怪我していないヨね?」
「わ、私こそごめん・・あっけがしてる・・・ごめんね」
「いやいや、女の子に怪我がなかっただけでいいよ」
恵梨菜は、ポット顔が赤くなるのを感じた。
(私もしかして恋してる?)
「君、なんていうの?僕は山本裕也」
「私は川本恵梨菜」
「へーどっちも、本が入ってるね」
「本当だ・・」
恵梨菜と裕也は笑いあった。
第9話オワリ
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