ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 〜SUPER WORLD〜更新再開
- 日時: 2010/12/16 18:02
- 名前: 遊太 (ID: U3CBWc3a)
CLICK thank you。☆。☆。☆。☆
知っている方は知っている、遊太(ゆうた)という者です。
題名の通り、今回は超能力を中心に書いて行きたいと思います。
ではでは、ご覧あれ……
×注意事項×
1.喧嘩・荒らしはお止めください。
2.小説に関係のないコメントはお止めください。
3.アドバイスや感想は待ってます♪
☆オリキャラ一覧☆
[荒城 蓮] >>31 作:雅様
[鴉羽 戚李] >>35 作:生死騎士様
[夜紅 彩佳] >>38 作:水練様
[鮫川 緋影] >>39 作:パーセンター様
━━━━━━お知らせ掲示板
>>30 オリキャラ募集用紙
━━━━━━小説を御覧になったお客様
生死騎士様 雅様 水練様 パーセンター様
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【キャスト >>04 >>27】
第01話 >>01
第02話 >>08
第03話 >>12
第04話 >>14
第05話 >>15
第06話 >>18
第07話 >>21
第08話 >>22
第09話 >>23
第10話 >>26
第11話 >>29
第12話 >>33
第13話 >>41
第14話 >>44
第15話 >>45
第16話 >>48
第17話
第18話
第19話
第20話
- Re: 〜SUPER WORLD〜15話UP ( No.47 )
- 日時: 2010/12/08 20:18
- 名前: 遊太 (ID: U3CBWc3a)
>>46 生死騎士s
テストお疲れ様ですm(__)m
ノートンとホタルの戦いは16話で決着がつきます!!
蓮もまだまだ活躍するぜぃ♪
- Re: 〜SUPER WORLD〜16話UP ( No.48 )
- 日時: 2010/12/09 17:17
- 名前: 遊太 (ID: U3CBWc3a)
第16話【神鏡“夜楽鏡”】
ノートンは手のひらを合わせると、ホタルを見て不気味に微笑んだ。
「この技を使うのは、お前で2人目だ。驚嘆し、絶望し、泣き喚くがいぃ……」
ホタルはノートンの行動を見て後ろに下がり、いつでもテレキネシスで跳ね返せるように集中する。
「これが俺の必殺奥義ぃ……」
「神鏡“夜楽鏡(やたのかがみ)”」
ノートンが両手の平をホタルに向けた瞬間、ホタルに眩い発光が襲いかかった。
「うわっ!!!」
ホタルは目を瞑り、手で光を遮り目を開こうとする。
だが、視界は白く光が未だに眩く発光している。
「くそっ……」
「お前の負けだぁぁぁ!!!!」
「ぐはっ!?」
ホタルが目を瞑っている間に、ノートンがホタルの腹を蹴り飛ばした。
ホタルは壁に叩きつけられ、頭を廊下に強打する。
「痛って………え……?」
ホタルは目を開けた瞬間、ようやく自身の異変に気付いた。
目を開けたのに視界が真っ暗なのだ。今の攻撃のせいではないことは分かる。
「どう……して…………」
「やっと気付いたかぁ。“夜楽鏡”は俺しか使えない最強の技。視力を一定間だけ奪うことができるぅ。」
ホタルの耳にノートンの説明は聞こえるが、ノートンの姿はどこにも見えない。
この瞬間、ホタルは感じたことのない恐怖と絶望を感じた______
視界を失ったことにより、恐怖感が一気に増し、死ぬと確信した絶望感に襲われた。
ホタルは涙を流し、手探りで後ろに下がる。が、すぐに壁に当たった。
「残念だったなぁ。餓鬼であろうが、お前は殺すよぉ。」
ノートンのその言葉で、ホタルは目を閉じて覚悟を決める。
目が使えなければ、テレキネシスも使えない。
反抗、攻撃、全てができない。
「あばよぉ……神藤……ホタ……」
ノートンの言葉が途中で止まり、ホタルは不思議に思い動きが止まる。
と同時に、ホタルの視界が戻った。
「え?え?……なに?」
ホタルは立ち上がり、周りを見渡すがノートンの姿が見当たらない。
何が起こったのか、ホタルは理由が分からなかった。
「あっ……」
ホタルがふと、水道の上に設置されてある鏡を見ると、鏡が不自然に光っている。
「戻れるかも!!急ごう!!!」
ホタルはすぐに走りだし、水道の鏡に触れる。すると、ゼリーを触るようなグニャという感触が伝わる。
「戻れる!!……けど……」
ホタルは辺りを見渡し、再度首を傾げた。
確かにノートンはホタルを殺す寸前まできていた。視力を失っても雰囲気で分かる。
だが、そのノートンは突如姿を消し、鏡の世界から現実世界へと繋がる出入り口が現れた。
「と、とりあえず戻ろう。急がないと!!」
ホタルはそう言うと、大急ぎで鏡に飛び込み、現実の世界へと戻った。
**********
「うっ……ぐっ……………」
突如、ホタルの前から姿を消したノートンは、なぜか2階の廊下で倒れていた。
「なんだぁ…一体何起こったぁ……」
ノートンが立ち上がろうとしたその時だった。
ズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!
ノートンの頭上から突然、謎の男性が現れてノートンの顔面を床に叩きつけた。
「ぎゃっ!!!」
その瞬間、ノートンの鼻は折れ、前歯が2、3本吹き飛ぶ。
「哀れ、俺、無敵。」
謎の男性はそう言うと、ノートンの顔を鷲掴みし、壁に叩きつけた。
「がっ……や、やめ……てぇ……」
「お前、弱い、能力、使えてない。」
「死ね。」
━━━━━━━━
- Re: 〜SUPER WORLD〜16話UP ( No.49 )
- 日時: 2010/12/09 19:11
- 名前: 生死騎士 (ID: 8kUUPb.W)
おう!?凄い強そうな方がっ・・・!!
敵!?味方!?
とりあえず、頑張れ・・・ですかね?
(どうでもいいですが)テスト、前よりよかったです^^
でわ。
- Re: 〜SUPER WORLD〜16話UP ( No.50 )
- 日時: 2010/12/09 22:47
- 名前: 遊太 (ID: U3CBWc3a)
>>49 生死騎士s
テスト良かったですね♪
━━━
コメント待ってます(*^_^*)
読んでくれた方は、良かったらコメントを残してください。勝手ですが、よろしくお願いします。
- Re: 〜SUPER WORLD〜16話UP ( No.51 )
- 日時: 2010/12/09 23:08
- 名前: 雅 ◆2WetyLTYZk (ID: 7hV223vQ)
こんばんは〜^^
毎回見てますよw楽しみな小説なのでb
コメントは時間が無くてあまり残せないですが、更新楽しみに待ってます!
頑張ってください
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