ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒い魔人
- 日時: 2011/02/24 19:36
- 名前: misako (ID: EftjYibB)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
〜プロローグ〜
俺の頭上には青い空
俺の横には青い空
俺の下には青い空
すべてが青い空
しかし一瞬にして
すべてが闇に包まれる
あの黒い魔人によって…
俺は何をすればいい?
俺は今生きていていいのか?
どうすればいい?
奴と戦わなければいけないのか?
だれか
俺をここから出してくれ
この終わりのない世界から…
- Re: 黒い魔人 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/26 08:34
- 名前: yua (ID: FMKR4.uV)
ごめんちょっと遅くなりました。いやぁ〜今回もまたおもしろくなりそ〜!また来るョ。うちのもヨロ(^^)
- Re: 黒い魔人 ( No.8 )
- 日時: 2011/02/26 09:12
- 名前: misako (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
yua>ぃゃぃゃ全然いいょ。
面白くなるかなぁぁww
またきてょねぇ
yuaのもまたいくからww
- Re: 黒い魔人 ( No.9 )
- 日時: 2011/02/26 11:05
- 名前: misako (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
第三章のネタ。
考え中…
- Re: 黒い魔人 ( No.10 )
- 日時: 2011/02/26 11:51
- 名前: misako (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
〜第三章〜
5歳ぐらいだろうか。
小さな少年が
百合亜の愛犬。キキをどこかへ連れて行こうとしているのだ。
「何やってのよ!!」
百合亜は叫んだ。
少年はこの声で気がついたのか
キキを連れて走り去ろうとしている。
「ッテメェなぁ!!
おい!待ちやがれ!!!」
海は少年を追いかけた。
百合亜もその後を追った。
しかし
少年はどこかへ消えていまったように
急にいなくなってしまった。
「ったくどこだよ…」
「キキ………」
百合亜はもう泣きそうな顔をしている。
「百合亜…泣くなって……」
「でも…
って、あっ!!!」
急に百合亜は叫んだ。
「どうしたんだ??って、あっ‼‼」
海も気づいたようだ。
数メートル先の木に
さっきの少年が隠れていたのだ。
「見つけたぞぉ!!!」
海は走っていった。
「さぁ。その犬。返してもらおうか…」
少年の方に触れて海は言った。
少年は首を横に振る。
「お願い。その犬。お姉さんの大切な犬なの。
だから返して。お願い。」
百合亜も方に触れいったが、
それでも少年は横に振る。
「ってめぇなぁぁ
いい加減にしやがれ!!!!」
「ちょっと海…」
「じゅう…。きゅう…。はち…。なな…。」
少年は何か急にカウントし始めた。
「えっちょっと何??」
「ご…。よん…。」
「なんだよ…」
「さん…。に…。いち…。
ゼロ…。」
少年が青白く光り始めた。
「きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そして気づいたらこの謎の空間にいたのだ。
- Re: 黒い魔人 ( No.11 )
- 日時: 2011/02/27 08:22
- 名前: yua (ID: FMKR4.uV)
うわぁぁぁっ!ちょーつづきがよみてぇョ(><)misakoサイコー!!
おひさで〜っす!mikiでっす(^^)またあたらしいの書きはじめたんすね?!またあそびにきまぁす!!!
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