ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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黒い魔人
日時: 2011/02/24 19:36
名前: misako (ID: EftjYibB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

〜プロローグ〜


俺の頭上には青い空



俺の横には青い空



俺の下には青い空



すべてが青い空



しかし一瞬にして



すべてが闇に包まれる




あの黒い魔人によって…




俺は何をすればいい?




俺は今生きていていいのか?




どうすればいい?




奴と戦わなければいけないのか?



だれか





俺をここから出してくれ




この終わりのない世界から…




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Re: 黒い魔人 ( No.2 )
日時: 2011/02/24 19:49
名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)

空しかない空間ですか…。
なんだか面白くなりそうな予感♪
またきますね★

Re: 黒い魔人 ( No.3 )
日時: 2011/02/25 17:14
名前: misako (ID: WbsCzxu6)

玖龍さん>コメント感謝です。
     今回はちょっと長編にするつもりですが…
     まぁ今回もよろしくお願いします(__)

Re: 黒い魔人 ( No.4 )
日時: 2011/02/25 17:36
名前: misako (ID: lQ3omTqs)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

〜第二章〜

なぜこの二人はこの謎の空間にいるって??


それは誰にもわからない。


海も百合亜も何もしていない。


この二人が謎の空間に行ったのは


ほんの一瞬に起きたことだったから。


——————30分前。



海と百合亜は下校途中だった。



「はぁ。課題とかめんどくセェ。
 百合亜ぁ。お前なら30分で終わるだろぉ〜〜」


「んなわけないじゃん…
 あたしだってヒマ人じゃないのぉ〜〜」


海は遅刻を繰り返し


課題もやってこなかったから


センコ—にキレられ


海には一生できないだろう量を


課題として一週間後に出されたのだ。


「今日は10時までかえってこないし!!」


「えぇぇ。やってくれよぉ
 なっ!俺たち…親友だろ??」



「は??」




「ぁ?」



「いつから親友だったっけ…」



といったやり取りが10分間行われ



その後だった。



百合亜の家がすぐ目の前のときだった。

Re: 黒い魔人 ( No.5 )
日時: 2011/02/25 18:47
名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: 3HjnwYLE)

その時何がおきた!?ww
いつからって、酷いなぁ(お前が言うな
ガンバー!

Re: 黒い魔人 ( No.6 )
日時: 2011/02/25 19:31
名前: misako (ID: CaWj6tMz)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

玖龍s>コメ感謝。
    どうなるのでしょうかww


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