ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 闇 の か く れ ん ぼ
- 日時: 2011/07/03 18:37
- 名前: 亜夢@ (ID: QxAy5T6R)
- 参照: http://ameblo.jp/yui-1113-daisuki/
アラスジ___
ごく普通の中学校で
闇のかくれんぼが始まった。
月1で行われる抽選により
選ばれたクラスが生死を賭けた
「闇のかくれんぼ」が始まる。
見つかった者は
削除シマス…
クリックありがとぉ@
読んだらコメント&アドバイスょろしくね(*・皿・)ノ
>>1 登場人物
来てくれたぉ客様*+:。
ゆき様
鈴音レン・リン様
前城刹那様
涼野 優様
志乃様
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.36 )
- 日時: 2011/07/10 11:17
- 名前: 亜夢@ (ID: QxAy5T6R)
第十一話
五月七日___
今日はあの闇のゲームの抽選日だ。
優香は重い足取りで、
学校へ向かっていた。
すると前から二人の少女が手を振ってきた。
「おはよー!!優香っ」
「今日はうちもいるから!!」
二人の少女の正体は
綾と、神野昌架という子だった。
昌架は、中学2年のとき優香とクラスが一緒で
仲が良かった子だ。
今年はクラスが離れてしまった。
「おぉ!昌架!!お久しぶりー」
「忘れたとかいうなよーっ」
「覚えてるよ」
三人は笑いながら学校へ向かって歩き始めた。
「そーいえば、昌架って何組だっけ??」
「一組だよ」
「そうなんだ、クラス同じがよかったねー」
「ほんとそうだよ」
何気ない会話をしていると学校に着いた。
「じゃ、また後でねー」
「ばいばい」
昌架と別れて二人は二組に入った。
「そーいえば今日抽選日じゃん」
綾が思い出した感じで言った。
「確かに…今日は何組だろ」
「ほんと、気になるー!!三年二組とか言われたらやばいかも…」
「まぁ…ないと思うけど…怖いよね」
「まあなったらなったで、そん時心配しよー」
綾は相変わらず軽い。
「うーん…そうだね」
優香は渋々納得して席に着いた。
そして、授業はスムーズに終わり
とうとう放課後のチャイムが鳴った。
「ぁ…鳴った」
((やあ、清坂中学校の皆さん、お久しぶりだね。))
またあの男の声だった。
((今日は5月7日…抽選日だよ))
「そんなの知ってるしー」
「早く引けよ」
生徒がざわつく。
((では…今から引く。今回の挑戦クラスは…))
鼓動が早くなり、優香は焦ってきた。
((おめでとう。今回のクラスは…三年一組だ))
「えっ!!一組って…昌架のクラスだ…!!!」
優香は震えた。
すると昌架がこちらに向かってやってきた。
「二人ともー!!早く帰ろ」
なんだか昌架は、やけにテンションが高かった。
「なんで昌架そんなにテンション高いの??」
「うち、絶対にクリアできるし!!願い事叶えてもらえるからさ」
「まじで!!怖くないの??」
「うん、そんなことより早く帰ろ」
そういって三人は学校をあとにした。
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.37 )
- 日時: 2011/07/10 12:21
- 名前: 優音(元、涼野優 (ID: yvG0.ccx)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?668647
お久しぶりです^^
絶対にクリアできるというのは・・・なんで?
どこからそんな自信が・・;
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.38 )
- 日時: 2011/07/10 12:23
- 名前: 亜夢@ (ID: QxAy5T6R)
ほんとょね-
どっからその自信出てくるの??ってヵんじw
続きを楽しみにしててね^^
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.39 )
- 日時: 2011/07/10 15:14
- 名前: ゆき (ID: ySP8nr/s)
お久しぶりです^∀^/
覚えてますか?
やっぱり面白いですね!!
続きが気になります\^∀^/☆
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.40 )
- 日時: 2011/07/10 17:42
- 名前: 優音(元、涼野優 (ID: yvG0.ccx)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?668647
うん^^続きを楽しみにしてるね☆
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