ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 闇 の か く れ ん ぼ
- 日時： 2011/07/03 18:37
- 名前： 亜夢＠ （ID: QxAy5T6R）
- 参照： http://ameblo.jp/yui-1113-daisuki/
アラスジ＿＿＿
ごく普通の中学校で
闇のかくれんぼが始まった。
月1で行われる抽選により
選ばれたクラスが生死を賭けた
「闇のかくれんぼ」が始まる。
見つかった者は
削除シマス…
クリックありがとぉ＠
読んだらコメント&アドバイスょろしくね(*・皿・)ノ
>>1 登場人物
来てくれたぉ客様*+:。
ゆき様
鈴音レン・リン様
前城刹那様
涼野 優様
志乃様
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.6 )
- 日時： 2011/06/22 19:34
- 名前： ゆき （ID: ySP8nr/s）
つづきが気になるー
おもしろいです！！
これからも、更新がんばってください
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.7 )
- 日時： 2011/06/23 18:23
- 名前： 亜夢＠ （ID: QxAy5T6R）
- 参照： http://ameblo.jp/yui-1113-daisuki/
ゆきsぇ
ありがとぉぉ＠
初コメ感激デスっｗ(*・∀・)ノ
コレヵらも頑張るんで応援ョロでございます-ｗm(_)m
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.8 )
- 日時： 2011/07/02 09:45
- 名前： 亜夢＠ （ID: QxAy5T6R）
- 参照： http://ameblo.jp/yui-1113-daisuki/
第四話
キーンコーンカーンコーン＿＿＿＿
放課後を知らせるチャイムが鳴った。
その瞬間
「2年2組の皆さんは体育館へ集合してください」
あの男からの放送だった。
「あっ、すっかり忘れてた」
優香はつぶやいた。
「ちょっと行ってみない??面白そうだしっ!!」
綾が優香の腕をつかんで体育館に向かって引っ張った。
「えっ…まじで行くの??」
「どんなのか偵察だよて・い・さ・つ!!」
「分かったよー…」
渋々優香は綾について行く。
ガラッ＿＿＿
二人は体育館の扉を開ける。
そこには2年2組の人たちと
たくさんのギャラリーがいた。
「やっぱり、みんな興味あるんだね」
「めっちゃいるじゃん」
二人が唖然としていると
「おーい、篠崎っ片瀬っ!!」
2階から聞きなれた声が聞こえてきた。
「あっ潤也ー!!」
手を振ってきたのは大宮潤也だった。
「やっぱお前らも来たのかー」
「あったりまえじゃん!!興味アリアリだっつーの」
階段をのぼりながら綾は言う。
「だよなー、あっ!!ほら見てみ!!始まるみたいだぞ」
何やら全員にゼッケンが付けられているようだった。
「何あれ…ゼッケン?あ、ルール説明してるっぽい」
なにやら男が2年2組に向かって喋っていた。
「やっべーまじで始まるぞっ」
「ちょっと実うるさいって!!」
綾が注意した彼は須田実といって
クラスのお調子者、単なる馬鹿だ。
そのとき、
ピーッ＿＿＿＿＿
体育館内に笛の音が鳴り響いた。
「本当に始まったね…」
優香がつぶやいた。
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.9 )
- 日時： 2011/07/02 09:45
- 名前： 亜夢＠ （ID: QxAy5T6R）
- 参照： http://ameblo.jp/yui-1113-daisuki/
第五話
「本当に始まったね…」
優香がつぶやいた。
「見つかったら削除でしょ…?」
「は?んなわけねぇって」
「そだよ優香!!ビビりすぎっ」
2年2組が隠れ始めてから2分経った。
「あれ…見て!!なんか黒い人いっぱい出てきた」
「あれきっと鬼だよっ!!あれに見つかったら削除…」
「ちょぃ見に行ってくる」
そういって綾はまた優香を掴んで体育館を後にした。
「まじで行くの!?綾っ!!」
「見るだけ見るだけっ!!」
掴まれたまま優香は走る。
「あっ…あ・・れ…!!!」
綾が指差した先には
2年2組の生徒が鬼に見つかっているところだった。
「ま…まさか・・ね」
だが鬼の手には
包丁とノゴキリらしき物が握られていた。
「ぁ…ぃや…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
女子生徒が刺され、刺されたところから血がドバドバ出ていた。
鬼がニヤリと微笑む。
もう優香と綾は目を瞑っていた。
鬼は微笑みながら体をノコギリでバラバラにしてゆく。
優香は薄く目を開いた。
「ぁ…き・・きゃぁぁぁぁぁぁ」
優香は悲鳴を上げた。
そして気絶してしまった。
「優香!!大丈夫!?」
綾は優香を抱えて保健室へ向かった。
- Re: 闇 の か く れ ん ぼ ( No.10 )
- 日時： 2011/06/27 18:57
- 名前： 鏡音レン・リンｗ （ID: Vhz3S.Kc）
- 参照： 本物の鏡音君たちじゃないよ？ｗ
うわぁ・・・・・超グロイ・・・・・
あ、いきなりで申し訳ございません。
どうも、偽者の（（はぁ？？））鏡音レン・リンです。
この小説すごく面白いっ！！続きが気になる！！頑張って行進して下さい！！
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