ダーク・ファンタジー小説

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黒蛇と白蛇【コメ募】
日時: 2014/02/02 12:56
名前: crow (ID: jhXfiZTU)
参照: http://crownosyousetu

勝手に色々消去して掛け持ち3のcrowですw

またまた新しく作ってます←能無しめ!

注意事項↓↓
・荒しだよん
・悪&中傷コメ書きに来たのだ!
・なりすましだよん
↑の方々は退出or無視orスレ消去↑

・応援するー!
・キャラ投稿!
・いぇい!←は?w
↑の方々はよろしく!↑

小説を度々書いては消し書いては…を

している私ですがぁ、

それでも応援してくださる方は、

とてもお力になります!

あと、コメくれた方々の小説も見たい

ので、URLかなんか載せて頂きたいです!

ではでは!

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.12 )
日時: 2013/12/06 02:55
名前: crow (ID: 9ihy0/Vy)
参照: http://crownosyousetu

いるかs

ありがとうございます!!

是非、

つかわさせていただきます!!

更新は、

のちのち・・・・・・

返信おくれてすみませんでした!!

Re: 黒蛇と白蛇【キャラ募集中!】 ( No.13 )
日時: 2013/12/06 07:36
名前: いるか (ID: 6U7QBJXl)

採用ありがとうございます!│ω・)
大丈夫です、気にしてませんから。最近寒いのでお体に気を付けつつ、頑張ってください。 

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.14 )
日時: 2013/12/06 17:16
名前: crow (ID: zT2VMAiJ)
参照: http://crownosyousetu

再度ありがとうございます!

更新は今日の深夜になるかもです

では

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.15 )
日時: 2013/12/07 02:48
名前: crow (ID: zT2VMAiJ)
参照: http://crownosyousetu

第五話 続

逃げて逃げて、
私は黒イラと呉羽のもとへ来た。
いや、来たつもりだった。
「ここ、どこだ?」
黒イラの声に顔をあげれば、
確かに知らない廊下。
薄暗く、思わず黒イラにしがみつく。
「なんかいる・・・・」
声に出しつつ、あたりを探る。



すみません

眠いのでこれにて

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.16 )
日時: 2013/12/07 12:47
名前: crow (ID: zT2VMAiJ)
参照: http://crownosyousetu

赤い点が二つ。
暗い廊下に見えた。
「誰だ・・・・?」
廊下に黒イラの声が反響。
なにやら
『ばさっばさっ』
という羽音が聞こえてくる。
急にただでさえ暗い廊下が
完全に闇に染まる。
「白、離れるなよ・・・?」
黒イラが私の手を握る。
「あなたちは誰かしら?」
どことなく無愛想な声。
「あなたこそ誰?」
私は聞き返してみた。
「あらあら、蛇の獣人ねぇ」
私の言葉など聞いていないようだ。
相手には私たちがみえているようだった。
赤い点が細くなる。
目だとすれば笑っているのだろう。
「お二人さんはそっくりねぇ。
よければどっちがどっちだか
教えてもらえないかしら?」
だんだん赤い点が近づいてくる。
こんなに近ければこちらにも見えてくる。
黒いフードをかぶった、
コウモリの女性だった。


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