ダーク・ファンタジー小説

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黒蛇と白蛇【コメ募】
日時: 2014/02/02 12:56
名前: crow (ID: jhXfiZTU)
参照: http://crownosyousetu

勝手に色々消去して掛け持ち3のcrowですw

またまた新しく作ってます←能無しめ!

注意事項↓↓
・荒しだよん
・悪&中傷コメ書きに来たのだ!
・なりすましだよん
↑の方々は退出or無視orスレ消去↑

・応援するー!
・キャラ投稿!
・いぇい!←は?w
↑の方々はよろしく!↑

小説を度々書いては消し書いては…を

している私ですがぁ、

それでも応援してくださる方は、

とてもお力になります!

あと、コメくれた方々の小説も見たい

ので、URLかなんか載せて頂きたいです!

ではでは!

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.32 )
日時: 2013/12/31 12:37
名前: crow (ID: jhXfiZTU)
参照: http://crownosyousetu

第七話 続

私は未だにどういう状況だかあまり理解できていない。
ただわかるのはまた捕まってしまったこと。
「なにするつもりだ?」
或はきっと相手をにらんでいる。
「そうだな・・・黒イラと白イラちゃんのように・・・」

人体実験でもしましょうかねぇ

銀の瞳は全員を順にとらえる。
人体実験となればあの苦痛はただではすまない。


私は人体実験という言葉を聞いて、
白と黒の蛇獣人の双子をみた。
やせ細った体を見てつらいのを悟る。
「しかし双子も遊びたいのでしょう。
今回は見逃しますが、
またいつか行わせていただきますね」
銀の髪を揺らして男が姿を消す。
扉が閉じられれば反対側の扉が開かれた。
四肢を押さえていた物ははじかれるように外れ、
拘束はとかれた。
起きあがれば全員が扉へと視線を移す。
明かりが漏れている。

扉を先にくぐったのは黒イラと呼ばれた子だった。
私はなぜか黒イラをはっきり見て
胸が苦しくなってしまっていた。


扉をくぐればそこは広い部屋だった。
真ん中にテーブルがある以外
なにもないような部屋だった。

束縛はゆるまないようだった
************
亀並み更新失敬(-_-;)

Re: 黒蛇と白蛇【キャラ募集中!】 ( No.33 )
日時: 2013/12/31 21:51
名前: A (ID: fIG41VUw)

キャラ募集に参加!

【名前/読み】 白銀咲亜 (しろがねさくあ)

【歳】 18歳

【性別】 男

【性格】 優しい。真面目で人種や老若男女関係無しに優しく接する。
     でも、仲良くない人にはクールを装って無口になる。

【容姿】 黒髪。でも顔の右横の一部だけ白銀。制服の上に白衣を着ている。黒い額縁眼鏡をかけている。

【人間or獣人etc】 人間。でも、とある実験により獣人の細胞が注入され、人並み外れた力を持つ。人間:獣人=6:4くらい。

【備考】 交通事故で亡くなった父親の研究を受け継ぎ、研究者として活動中。でも、獣人を使った実験を快く思っていない。一応まだ学生。


です! こんなのでも良かったら使ってください!
いつも見させてもらってます! 更新頑張ってください!!

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.34 )
日時: 2014/01/01 20:09
名前: crow (ID: jhXfiZTU)
参照: http://crownosyousetu

番外編ー第三章ー

作者)As、ありがとうございます!

黒)おぅ、僕からも。

作者)なんか珍しくおとなしい気が・・・(ジト目

白)ねーねー呉羽っちがなんか持ってるよー?

作者)ん?・・・や、やめ!(逃走

呉羽)いい加減、私をだせぇぇぇえええ!!
(チェンソーのエンジン☆起☆動☆

作者)ジェイ●ンじゃないんだからやめんかいっ!
(山超え谷超え☆逃☆走☆中☆

黒)はぁ・・・

白)ふぁあ・・・

作者)なんかみんな飽きてうぁぎぁぁあああっ?!

呉羽)フフフフッ・・・(黒笑

作者)はいはいっ!つつつつ次出しますから!

呉羽)ホントだな?

作者)ははははははははい!!

白)私原稿みちゃったー

呉羽)ほんとか?(チェンソー捨て

作者)うぅぎゃぁぁぁああああっ?!

(作者は飛んできたチェンソーに逝かされました☆

作者(故)&呉羽&黒&白)
ってことであけましておめでとうございます!!


m(_ _)m

Re: 黒蛇と白蛇【キャ ( No.35 )
日時: 2014/01/11 03:14
名前: crow (ID: jhXfiZTU)
参照: http://crownosyousetu

第八話 ー深紅ー

束縛といっても、
室内ではなにをしてもいいようだった。
しかし、
私と黒イラだけが苦痛に悩まされることがあった。
なぜかというと、
逃げ出す前まで受けていた実験のせいだ。
薬を試薬されるため、
なにが起きるかは予測していたが、
麻薬のような薬があったらしく、
その薬がなければ一日中もがき苦しむほどだった。
そこに助けてくれたのは青年だった。
眼鏡をかけた、獣人に優しくする
人間にしては珍しいタイプだ。
麻薬作用が弱まればすぐに立ち去ってしまうが、
ありがたい存在である。


暗い廊下を俺は歩く。
目的は烏の獣人。
理由は特にない。
長い廊下はT字に道をわけた。
突き当たりの掲示板を押せば隠し戸が開かれる。
窓ガラス越しに鎖に繋がれた女を見た。
未だに敵意を示す赤い瞳は感情によって変わるようだ。
たとえば恐怖は黒、楽しいなどはオレンジ・・・。
そんな感じだ。
だが今はただ深紅の燃えるような赤い瞳。
俺はなんとなく身長大の剣の柄に触れた。
しかし女は視線をずらし、部屋の隅を向いた。
俺はそれを見て立ち去る。
長い白色の髪が歩く度に揺れたが、
雄々しさがある冷徹な顔だった。

Re: 黒蛇と白蛇【キャラ募集中!】 ( No.36 )
日時: 2014/01/11 10:26
名前: トゥモ郎 (ID: 2mVH7ZuJ)

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【名前/読み】明里 明一郎あかさとみょういちろう

【歳】22歳

【性別】男

【性格】一見傲慢だが根は優しい。自分の信念を曲げようとしない頑固さを持つ。死に際であろうと自尊心を捨てない気高い男。性格の割には子供にも少し理解がある。だがひねくれている。

【容姿】髪の色は黒と赤のメッシュのショート。髪質は標準的。つり目が目立つ。背は180ぐらいで細身だが筋肉は少しある。服は原色のTシャツにジーパンが多い。

【人間or獣人etc】人間

【備考】自称芸術家。昔は作品を描いては展覧会に提出していて、そこそこ有名な画家だった。だがある時から獣人の人体実験を差別的な行為だと感じ、不満を抱くようになって同和運動を起こそうとしたが失敗に終わり山奥に追い込まれた。それからは山奥の小さな小屋で暮らしている。両親は中学生の時に交通事故により他界しているため、莫大な遺産を所持している。その遺産を使って土地を買い農業をしながら芸術活動に勤しんでいる。しかし今でも人体実験をなくそうとひそかに色々画策はしている。
呉羽とは知り合いであり意外と親しくしている。また獣人の中では顔が広い。
一人称は僕。幼少期や少年期に獣人と関わった経験がある。

参考までにサンプルボイス
「僕が明里明一郎だ」
「生憎だが僕はひねくれていてね、気に入らない奴の言葉には徹底的に耳を貸さないんだ」
「獣人だって意思を持った人間と同じ動物なんだぜ、なのに獣人の人体実験が行われる。どれだけ世界っていかれるんだか皆目見当がつかないよ」
「僕は世界が気に入らないんだ、だから己の手で革命を起こす。それが至極当たり前だろ?」

************************


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