二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜
- 日時： 2009/10/02 15:17
- 名前： 明菜 ◆wSaCDPDEl2 （ID: 3el8KrnW）
- 参照： おしゃべりとハリポが大好き*☆
こんにちはぁ（＾ｖ＾）
以前、「西村奈津子」
という日本人が主人公で炎のゴブレット小説を書き、完結していたんですが消えちゃいました（笑）
今回の小説の物語の主人公は彼女なので、
ちっと紹介します＾＾
西村奈津子 （15） ♀
性格：明るい、素直。
長所：小さなことを気にしない（笑）
英語がペラペラ。
＜前作では・・・＞
セドリック・ディゴリーと付き合っていた。
セドリックが死んでからは
「死んだ人のことを想ってても仕方ない」と、バッサリ。
今はロンのことが好き。
こんな子ですが、どうぞよろしくお願いします♪♪
※ハリー・ポッターの本では長く書かれているシーンでも、省くことが多いと思います。
許してくださいっっoyz
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
- Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.43 )
- 日時： 2009/12/08 17:29
- 名前： 明菜 ◆wSaCDPDEl2 （ID: 3el8KrnW）
- 参照： おしゃべりとハリポが大好き*☆
零樹>>
おひさぁ♪
忙しいんだね><零樹・・・
うちは暇でいつも来てるんだけど、なんかやる気でなくて
全然書けないの((泣
小説、見に行くね＾＾
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10935
↑こちらもよければww
- Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.44 )
- 日時： 2009/12/08 17:54
- 名前： 明菜 ◆wSaCDPDEl2 （ID: 3el8KrnW）
- 参照： おしゃべりとハリポが大好き*☆
<<よっし!!更新するぞ＞＞
↑独り言です・・www
『防衛術の理論』がおもしろくないことは、
本を開いた最初の１０秒ではっきりした。
こんなにつまらない闇の魔術に対する防衛術の授業なんて初めて!!
死喰い人の授業のほうがまだ役に立ったわ。
私がフト顔を上げると、驚くものが目に入った。
ハーマイオニーが本も開かず、手を挙げてアンブリッジ先生を黙って見つめていたのだ。
ハリーも気づいたよう。
ハーマイオニーが本を読まないなんて・・・
「この章について、なにか聞きたかったの？」
それから数分後、アンブリッジが今ハーマイオニーに気づいたかのように言った。
「いいえ、違います。」
「おやまあ、今は読む時間よ。質問は後で・・・」
「授業の目的に質問があります」
ハーマイオニーが鋭く言った。
先生の眉が吊り上がった。
「あなたのお名前は？」
「ハーマイオニー・グレンジャーです」
「ミス・グレンジャー。
ちゃんと全部読めば、授業の目的ははっきりしていると思いますよ」
アンブリッジ先生はわざとらしい笑みを顔にひっつけて言った。
「でも、わからないんです」
ハーマイオニーはツンツンした声で言った。
「防衛呪文について、一つも載っていません」
「これでは勉強のしようがありません」
「防衛術の理論が頭に入っていれば、問題ないわ。
ミス・グレンジャー」
「呪文を使う練習をしないのですか？」
私も黙っていられず、質問した。
アンブリッジ先生が私を見た。
「わたくしの授業で発言したい生徒は、手を挙げること。ミス———？」
「西村です」
私は手を高く挙げた。
ハーマイオニーとハリーの手も挙がる。
アンブリッジ先生はにっこりと微笑むと、生徒全員に背を向けて黒板を見つめた。
誰も何も言わないので、先生はハリーを指名した。
「はい、ミスター・ポッター？何か聞きたいの？」
「もし僕たちが外の敵に襲われたとき、理論がどんな役に立つんですか？」
アンブリッジ先生が目を見開いた。
「ここは学校です、ミスター・ポッター。
あなたたちを襲うものなどありません。
なにがあなたたちのような子どもを襲うと思っているの？」
「そうですね・・・」
ハリーは思案しているような声を出した。
お願い、言わないで。言っちゃダメ・・。
私の隣でハーマイオニーも同じことを考えているのがわかった。
ロンは半分諦めているような顔だ。
「もしかしたら・・ヴォルデモート卿？」
私の願いは、天に通じなかった。
アンブリッジ先生はハリーを見つめて、気味の悪い満足げな表情を浮かべて言った。
「グリフィンドール、十点減点です」
教室中がしんとして動かなかった。
聞こえるのは、鳥のさえずりだけだ。
「みなさん、はっきりさせておきましょう」
アンブリッジ先生の顔は、妙ににっこりとしていた。
「みなさんは、ある闇の魔法使いが戻ってきたという話を聞かされてきました。
死から蘇ったと—————」
「蘇ったのよ」私は、セドリックのことを思い出していた。
一度切ります。
- Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.45 )
- 日時： 2009/12/08 19:55
- 名前： 零樹 ◆cjsQ37oB4w （ID: MXERWh7v）
- 参照： *゜。ハリポタ好きのアホです。゜*
奈津子ーっ。
可哀そうに、アンブリッジにそんなこと言われるなんて……。
奈津子はセドリックの彼女だったっつーの!
ホンット最悪な奴!!
- Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.46 )
- 日時： 2009/12/10 17:01
- 名前： 明菜 ◆wSaCDPDEl2 （ID: 3el8KrnW）
- 参照： おしゃべりとハリポが大好き*☆
零樹>>
そうやって怒ってもらえたら本望www
この後のアンブリッジ、零樹が激怒しそうな発言をするの 笑
あんまり怒らないでね（汗
続き書くよ-vv
- Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.47 )
- 日時： 2009/12/10 19:46
- 名前： 零樹 ◆cjsQ37oB4w （ID: MXERWh7v）
- 参照： *゜。ハリポタ好きのアホです。゜*
何、奈津子にひどいコト言うのかぁ?
アンブリッジの奴〜〜（激怒
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
この掲示板は過去ログ化されています。