二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜
日時: 2009/10/02 15:17
名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: 3el8KrnW)
参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆

こんにちはぁ(^v^)

以前、「西村奈津子」
という日本人が主人公で炎のゴブレット小説を書き、完結していたんですが消えちゃいました(笑)

今回の小説の物語の主人公は彼女なので、
ちっと紹介します^^



西村奈津子 (15) ♀

性格:明るい、素直。
長所:小さなことを気にしない(笑)
   英語がペラペラ。

<前作では・・・>
セドリック・ディゴリーと付き合っていた。
セドリックが死んでからは
「死んだ人のことを想ってても仕方ない」と、バッサリ。
今はロンのことが好き。


こんな子ですが、どうぞよろしくお願いします♪♪


※ハリー・ポッターの本では長く書かれているシーンでも、省くことが多いと思います。
許してくださいっっoyz

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Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.23 )
日時: 2009/09/04 18:25
名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: 3el8KrnW)
参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆

まだ更新できてなくてごめんなさい;

零紅がいないと寂しいなぁ・・・

Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.24 )
日時: 2009/09/04 19:27
名前: 氷乃 ◆wUMkZmiqTg (ID: mIyy9UND)

こんばんわ、と初めまして!
氷乃もハリポタ大好きですっ!!

↑でも最終章は金が無くて本読んでないけどw


不死鳥の騎士団ですか、とっても楽しみです(^∀^
それに小説の書き方上手でうらやましいです-、
では応援してますので、頑張ってください(´・ω・)

Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.25 )
日時: 2009/09/05 12:06
名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: 3el8KrnW)
参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆

ハリーはその後もなんだかんだ言ってわめき続けた。

後から「姿現し」してやってきたフレッドとジョージに気をとられて、
ハリーはすっかりヴォルデモートのことを忘れちゃったみたい。

双子、グッジョブ!(笑


しかし、ハリーにそのことを思い出させてしまう人がいた。


夕食が済んでからのこと。

胃袋が満たされ、みんなボーっとしていた。

「もうおやすみの時間ね」ウィーズリーおばさんが、欠伸をしながら言った。

「いや、モリー、まだだ」シリウスがハリーに向かった。

「いいか、君には驚いたよ。
ここに着いたとき、君は真っ先にヴォルデモートのことを聞くだろうと思っていたんだが」


部屋中が凍りついた。
さっきまでの満腹感も眠気も吹っ飛んでしまったようだ。
それに・・・ヴォルデモートの名前が出たからみんな引いてる。

「聞いたけど、ロンとハーマイオニーが言ったんだ!
僕たちは騎士団に入れてもらえないから、何も——」

「あなたたちは若すぎます。知る必要はないの」
ウィーズリーおばさんが急に険しい顔をした。

「モリー、ハリーには知る権利がある」

「「ちょっと待った!なんでハリーだけが質問に答えてもらえるんだ?!」」
双子が声を合わせて講義した。

「ハリーは僕と同い年なのに!」
ロンも言った。

「だーれも、何にも教えてくれないのにどうしてハリーだけ!?」

「騎士団が何をしているのか、君たちが教えてもらえなかったのは私の責任じゃない」
シリウスが静かに言った。

「それは、君たちのご両親が決めたことだ。ところが、ハリーのほうは・・・」

「ハリーにとって何がいいのかを決めるのはあなたではないわ!」
おばさんが鋭く叫んだ。

「モリー、ハリーは子どもじゃない!
ハリーがヴォルデモートの復活を目撃したものである以上、
知る必要があるんだ!」

「この子は騎士団のメンバーじゃありません!」

シリウスとおばさんは激しく言い合った。

「シリウス、この子はジェームズじゃないのよ!」


ジェームズ、ジェームズ・・・ああ、ハリーのパパね。


「あなたがハリーのことを話すとき、まるで親友の話をしているようだわ!」

「そのどこが悪いの?」
ハリーが聞いた。

「ハリー、あなたはお父さんとは違うからですよ!
どんなにおとうさんにそっくりでも!」

「それに、ハリーにとって何が一番良いことかを考えているものとして——」

「ハリーはあなたの息子じゃない」
シリウスが反論した。

「息子も同然です!」

「ハリーは事実を知っておいたほうがいいんじゃないかな」
それまで黙っていたリーマスが言った。

「最低限のことだけでも」

驚いたことに、ウィーズリーおばさんはそれを承知した。

「じゃあジニー、奈津子、ロン、ハーマイオニー、フレッドにジョージ、みんな厨房から・・・」

「私も知りたい」
私はシリウスの目を見つめた。

「セドリックを殺した奴が・・・何をしているのか、知りたいの」
これにはみんな弱かった。

ウィーズリーおばさんは一瞬だけ私に同情した顔を向けたのだ。



結局・・・ジニー以外は全員話を聞くことを許された。

ジニー、ごめんね。



そして、みんなが話すこと全てを聞いた。

Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.26 )
日時: 2009/09/05 12:10
名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: 3el8KrnW)
参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆

>>氷乃s
お初です♪
お仲間が増えたwwとっても嬉しいです^^

うちは7巻買いましたー
超泣けますよ←

全ッ然上手じゃないですよー><
すっごくわかりにくくて・・・
はい、ありがとうございますoyz
頑張りますwww

Re: 「不死鳥の騎士団」〜若き騎士たち〜 ( No.27 )
日時: 2009/09/06 10:11
名前: 氷乃 ◆wUMkZmiqTg (ID: SnKL5sIi)

>>26
こんにちわ、!
お仲間・・・、仲間になれて嬉しいですっ(*・∀・*)
おおぅ、7巻早くほしいです-、
読みたいな・・・・

おお、奈津子ちゃんの彼はセドリックだったのですな!
ウ゛ォルデモートはまったく最低ですよ、
次も楽しみにしてます!


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