二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある上条の恋愛模様☆ 新年書き方選挙 開催中!
日時: 2011/01/12 20:14
名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)

どうも!!初投稿の禁書です♪インデックスは大好きなんです。友達に進められて始めたので、ダメダメな小説かもですが…。そこら辺はさし引いてよろしくお願いします!!

興味で立ち寄ってくれた人…。ありがとうございますッ!!


でわ………キャラ紹介です。

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Re: 上条当麻の日常【とあるシリーズ】 コメント下さい〜;; ( No.57 )
日時: 2010/12/25 20:44
名前: ふにゃ子 (ID: xe6C3PN0)

おぉぉおおおおお!!

イイ展開に・・♪

期待してますよ!

Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.58 )
日時: 2010/12/27 10:17
名前: 禁書さん♪ (ID: m/WW0M6t)

みなさぁぁん!!

ありがとう!!

<パンプキン様

タメ口でまったくおkですよ!!

ふにゃちゃん!!アザス^ ^

また来てくれたんだねーー。

でわ…こーしんしようかなぁ…?



「ねぇねぇ、短髪」

「…なによ。食いしん坊シスター」

「短髪はとうまの事が好きなのに、なんで嫌われるような事をしてるの?」

「嫌われるような事?そんな事をしてるつもりはないわよ?
……………ただ…アイツがかまってくれないから…ムカついて……いつのまにかビリビリぶっ放してるのよ…」

「……自覚がないんだね…」

「う……うっさいわね!そもそも!アンタよりかはマシじゃないの!いつもそばにいるのに怒ったら怒ったで平気にアイツを噛むし…。合宿中の『カ』なの?あんたは…」

「なぁっ!?短髪もビリビリしてるじゃないーー!!」

「最近は抑えてるわよ!!」

ぎゃぁぎゃぁ……


「…あのグループでいいのか?ヤバそうな予感……」

「…………だね」


まぁ……。こっちもこっちで『いろいろ』とヤバそうなのだが………インデックス達みたいな意味じゃなくあんな感じ(当麻的にデートみたいな意味らしい)な意味で………

「…………」

「…………」

ほらな…。会話が弾まない!あといろいろと違和感!(ホントに鈍感…)

「えっと……上条君どこ行く…?」

「え?そーゆーのは天沢が決めていいぞ?」

「え……っと…じゃあ……」

Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.59 )
日時: 2010/12/26 18:35
名前: 禁書さん♪ (ID: D1ySZU7X)

「…ごめん。思い浮かばないや……」

「そっか」

「でも、適当にぶらぶらしておいたら、乗りたい物が見つかるかも!」

グイッ…

「えっ!?」

「ほら。いこ!」


短いですがすみません。

Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.60 )
日時: 2010/12/29 08:28
名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)

「ねぇねぇ、上条君」

「ん?どした?」


「あの木陰のベンチで一休みしない?思ったより暑いし……」


「そうすっか!」


「…んーと。飲み物かってくるね」

「あ……オレがいく」

「いいよ!上条君は休んでて。私がねだったせいで遊園地に来たわけだし……ね」

「あ………」

「じゃあ…!いってくるね。何がいい?」

「うーん……そーだな………。コーラでいいや」

「うん。わかった」


タッ………


「……いい子だよなー…。問題児《インデックス達》とは違ってさ。……てか、インデックス達は大丈夫なのか?」



「ねぇねぇ!!短髪!あのぐるぐるティーカップってなに!?」
「…あたしも詳しい名前はしらないけど、ともかく乗り物みたいなモノよ」

「乗りたい!」

「え?」

「さぁ、行こ!」

「え…?ま…っ!待ちなさいよ!?」


Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.61 )
日時: 2010/12/30 12:12
名前: 禁書さん♪ (ID: MxRrFmUb)


「ねぇねぇ!どうやって回すの!?」


「真ん中のハンドルを回すのよ」

「コレかなぁ?」

ぐるりッ……

「い…っ……いやぁぁぁ!!速いッ…!ち…ちょっとぉ!止めなさいよぉぉ!」

ぐるぐるぐる!

「わぁーい!回ってる!楽しいね!短髪!」

「止めなさいよぉぉーーー!」

ぐるぐるぐるんッ



キャーー キャーー

「なんだ?騒がしいな…」


「いやぁぁぁぁ!」

「わぁーーい♪」

くるくるくるくるくるりっ


「げっ!?ビリビリ達あんなとこにいたのかよ!?」

なにしてやがるんだ!?てか目立つ事しないでくれよぉぉ……


「あ…あぁ……。もう……イヤ……」

ヨタ……よた……

「すごいね!ゆうえんちって!スッゴく楽しい!」

「や…休ませて……」


ドフッ……

「あ…。目が回る………」

「大丈夫か?ビリビリ」

「あれ?頭までおかしくなった?」

「とぼけんなよ;」

「……え?」

「どした?ビリビリ」

「なっ…///なんでアンタがそんな近くにいるのよぉ!!は…ッ…離れなさいよ!」

パチッ

「うわっ!?お前から近づいてきたんだろ!?」

「う…う…うっさぁい!!」

バチ…ッ

バリバリバリッッ

「うわ…ッ!?」

「上条君。買って来たよ?」


ひゅぅぅぅん……

「天沢!危ない!」

「え?」

バリッ!


ピカァァァ……

「はぁ……危ない…。学園都市外の能力の公私は禁止なんでしょ?御坂さん」

「な…んでアンタ無傷なのよ…?無能力者《レベル0》なんじゃ…!またアンタね!上条当麻!」

くわぁっ!

「ちげーよ!オレはずっとココにいた!」

「……じゃ…あ…アンタは……能力者?」

「ち…ちがうよ。そこにあった木が盾になっただけだよ…」

「あ……ほんとだ」

「ま…まったく…紛らわしいわね!」


運がいいな。天沢は……



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