二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある上条の恋愛模様☆ 新年書き方選挙 開催中!
- 日時: 2011/01/12 20:14
- 名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)
どうも!!初投稿の禁書です♪インデックスは大好きなんです。友達に進められて始めたので、ダメダメな小説かもですが…。そこら辺はさし引いてよろしくお願いします!!
興味で立ち寄ってくれた人…。ありがとうございますッ!!
でわ………キャラ紹介です。
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- Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.32 )
- 日時: 2010/12/09 20:56
- 名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)
「おねーさまぁー?」
シュタンッ
「あら…お姉様〜!………なっ!!」
「こんのぉぉー!!」
パチンッ!!
「やっ…やめろっ!!一体…オレが何したってんだよ!?」
「あなたっっ!!」
シュンッ
「まぁーたお姉様に近づいて……ッ!!アナタみたいな殿方がお姉様ち近づいたら…お姉様が汚れますわッ!!」
ぐいぐいぐい…
「し…白井!?」
「黒子!?」
「いいです事?これからお姉様の半径5メートル以内に近づいたら砂漠の果てまで瞬間移動《と》ばしますわよ!!いいですわねッ!!」
「はぁ?」
「か…上条君…これ…全部知り合い?」
「…多分な…」
「アンタっ!!アンタは何者よッ!!」
「あ?オレ?」
「違う違う!!そこの女の子!!」
「アタシ…?あ…アタシは…天沢璃緒だけど…」
「あまさわぁ?アンタ達…どういう関係よ!!」
「え?…同居人だけど…?」
「どっ!?ど…どどどど…同居人!?」
「うん」
「なななななな……何よっ!!」
パチンッ……バリバリバリンッ!!
「うわっ…!!危ないッ!!天沢!!逃げるぞっ!!」
ガシッ…
「えっ?」
「ななななっ…!?て…てててて……手を繋いだッ!!?こんのぉぉぉぉ…!!」
バリバリッ!!
知らない知らない!!
タタタッ
—学校—
「はぁ…はぁ…はぁっ…あ…危ない……マジ死ぬ…」
「ハァ…ハァ…ッ…な…何なの?」
「気にすんな……。アイツはあんなのだから…」
「御坂…さんだっけ?」
「そーそー。ビリビリ」
「…そう呼ばない方が、彼女喜ぶよ?」
「…?」
「…はぁ…鈍感だなぁ…」
- Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.33 )
- 日時: 2010/12/10 21:14
- 名前: 禁書さん♪ (ID: JOS6d.XR)
ガラリッ
「さーさー!!授業を始めるのですー!!」
「でたでた。小萌ちゃぁーん」
気持ちわりぃッ…ホント…何でこんなヤツと友達なんだよ…オレは。。
「主役の登場だにゃー」
「…お前まで…」
「はいはぁーい、そこ!!せんせぇに対して私語は慎みなさぁーい。いーですかぁ?」
「「はーーーい」」
「よろしーです。では、出席簿を採りますね!いきますよぉー!!青髪ピアスちゃん!」
「はぁぁーいっ♪」
「‥‥‥‥‥‥‥はい!!では、古賀利絆ちゃん!」
…誰ッ!?
「……はぁーーいっ」
「まったくー…、古賀ちゃんはいっつもだらけすぎですよぉ?」
「へいへーい」
「むぅっ……では、続けるですよ!‥‥‥‥」
「ではでは…。上条当麻ちゃん!」
「…へい」
「んもー。古賀ちゃんと似て、上条ちゃんも元気がないですねぇー」
「ハイ、そっす」
だるーーー。……まてよ…?確か…1時間目は…育成《カイハツ》じゃなかったっけか?………不幸だぁー…
ぐだーーー
「じゃ、次…。‥‥‥‥‥はい!土御門元春ちゃん!」
「はいだぜよぉー」
「元気…ですね!上条ちゃんとは似つかず…」
「アタリマエだにゃー」
「はーいでは次ー‥‥‥」
「はい!天沢璃緒ちゃん!」
「あ…はい」
「いますねー」
カキカキ…
—数分後—
「じゃ♪全員すみましたし、今から、育成《カイハツ》の授業を始めたいと思いまぁーす♪」
「ぐはっ…」
やっぱりか!?そうなのかぁー…またすけすけミルミルをする運命かぁー…不幸だ…
「あーあ…超能力メンドくせぇーー」
だから…誰だよッ!!?
くるっ
…こいつが…古賀…利絆か…?知らなかった……いや…オレが忘れてるだけかも…
「……あん?アンタ誰?」
やっぱり知り合いじゃなかった…
「あ…!分かった!お前、上条当麻とか言うヤツだろー?」
「…そう…だけど?」
「知ってる知ってる!あれだろ?頭のわりぃ無能力者《レベル0》!!有名だぜ!」
「……」
カチーーン
…なんじゃそりゃっ!!なんなんだよ!!確かに頭わりぃし、無能力者《レベル0》だけどさぁ!!んだよ!!有名って!!そーゆー意味で有名になりたくねぇよ!!
「……」
ブルブル
「あり?なんかやべー事言っちまったか?ま、いいや…。オレは古賀利絆だ。よろしくな」
「……あぁ」
「さーてと…どうしましょっかねぇー……。じゃあ、スプーン曲げでもしますかね〜♪ではでは、スプーンを配りまぁーす!」
カタカタ…
「なんでスプーン曲げなの?」
「どんだけ能力が伸びたかを調べるんだろ?どーせ…」
- Re: 上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ついにオリキャラ募集!! ( No.34 )
- 日時: 2010/12/10 22:26
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
どうも武藤です。
オリキャラ採用&コメありがとうございますm(_ _)m
これからも上条当麻の日常を読んでいきたいとおもいます。
これからも頑張ってください!!
- Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.35 )
- 日時: 2010/12/11 09:38
- 名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)
ありがとうございます!!こちらも嬉しいです!((なにがだよ
これからも、ダメ文ばかりの上条当麻の日常をよろしくお願いします!!
でわスタート♪
「うーん…」
「羨ましいなぁー上やん」
「あぁ?何がだよ」
「また小萌たんとすけすけミルミルをするんやろ?」
ニタッ
「なにがいいんだよ」
「つーまーりー…小萌たんと2人きりってことだにゃー…。青髪いわく…」
「…なんならオレと代わってくれ、青髪…」
「お?いいんか?ホンマに?」
「ムリに決まってんだろ…。だったらお前も失敗して、すけすけミルミルをすればいいじゃねーか」
「それはムリやなぁ〜」
「……だったら言うなよ…」
「……」
「おぉ!姫神ちゃん!おったんかいなぁー?」
え?
くるっ
「居た。……私って…影…薄い…」
ずおぉぉぉん
「そ…そんなこと…ねぇぞ?あ…ホラホラ…今ちょうどスプーン曲げやってんだ…」
「スプーン…曲げ?」
「せやせや♪姫神ちゃんできるん?」
「…多分…」
「じゃあ、そこにあるスプーンを曲げてみろよ」
「………はぁっ…!!」
ゴゴゴ……
「な…なにしてんだ?姫神…」
「…ハンドパワー……送ってる…」
「いやいや……;そーゆー曲げ方じゃなくて…」
「こう…するんじゃない?」
ぐにゃ…っ
「あぁ…なるほど…普通に曲げるのね…」
「えっ!?オイオイ…天沢?天沢って…能力者なのか?」
「あっ!?……い…いや?ただの無能力者《レベル0》だよ!」
「にしては…よー曲がるなぁ〜?素質アリの無能力者《レベル0》かいなぁ?」
「た……多分…ね!」
「上やん、また新人に越されたなぁ〜!」
「でも、天沢は学園都市に居たんだろ?」
「……うん」
「ほなら、前の学校で鍛えられたんかぁー」
「…私…学校…いってなかったから…」
ボソッ……
「え?……今…なんて?」
「いやいや…何でもないよ。上条君」
- Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.36 )
- 日時: 2010/12/11 14:40
- 名前: 禁書さん♪ (ID: JOS6d.XR)
キーン……コーン…カァーン……
「上やん。ちょっと向こうにいっといてくれないかにゃー…。青髪も…」
「……?どうしたんだ?土御門」
「こい、天沢」
「……」
ガラ…
「どーしたんやろかぁ?」
「ついてってみるか?」
「せやなぁ…」
ガラ…
「…まず聞こう。なんでお前がここにいるんだ!」
「…説明してなかったっけ?それとも、アレイスターから聞いてないわけ?Fallere825…」
「その名で呼ぶな…………」
「…その顔は…詳しい事は教えてもらえなかったんだー」
「どうゆうつもりだ」
「…自分から学園都市に来たのよ。これも聞いてないの?」
「…そこ以外の話だ!!」
コソコソ…
「なにいってんだ?」
「全然聞こえないやんけー…」
「私は別に魔術師じゃないんだから良いでしょ?」
「…魔術師!?」
「だからと言って…何故上条に近づくんだ!!」
「……どーしてだと思う?」
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