二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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化け物で何が悪い! REBORN!
日時: 2010/02/25 21:50
名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15451

ども!来てくれてありがとうございます!いや、戻るボタン押さないでいただけますか?

前回までの話は参照から辿ってって下さい

あのアンケートは笑えぬ冗談と分かったので止めましたwww

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Re: 化け物で何が悪い! REBORN オリキャラ募集中 ( No.38 )
日時: 2010/01/29 23:36
名前: 天道 (ID: WdWwmA38)

これは久々に仄々しているお話である

「あ〜、ほぼ全員エライ目に遭ったな〜」

第三十六話 「オチてないよ」

ここは医務室、治療を受けていないのはクロームと雲雀と瀬崎と裏子だけである

「痛ッ!もう少し丁寧にやれ馬鹿女!」
「はあ?!やってやってるんだから感謝しなさいよタコォ!」
「んだと・・・・・・」

獄寺と瑞生が睨み合う、しかしここ最近歩に似てきたツナにとってはそれがフラグにしか見えなかった

「(しかしこのボックス・・・・・・他にどんな能力があるんだ?歩が出し惜しみしない訳がないし・・・・・・)」
「そういえばあのアサシン少女起きないな」
「当然だよ、ボスのXバーナーって単純な攻撃力に換算すると人余裕で殺せるんだから」
「え」

蒼空の言葉に使っている当人が一番驚いていた

「知らずに使ってたの?」
「うん」

ツナが気持ちいい位キッパリと言い放つ

「そういえばそろそろどっかの惑星に着くらしいぞ」
「本当?!どんな所かな〜・・・・・・」

シキの言葉に瀬崎が食いつく

「何でも雪だそうだ、極寒地帯だぞ〜」
「え」

その瞬間、動力室のスピニングに悪寒が走った事は言うまでもないかもしれない

「何?お前寒いの苦手?」
「え?!あ、ああ、うん!」

雷駆の質問に瀬崎は噛みながら答える、ツナはこれもフラグかと勘繰ったが何か違和感を感じた

「え〜・・・・・・寒いのって苦手」
「かといって暑いと男子が目のやり場に困るんだよな〜」

シキの言葉にその場にいたツナと雲雀以外の男子が全員吹き出した

「ちょ、そういう事は言うもんじゃないだろ?!」
「てかツナってこういう時一番吹き出さなかったか?!」

山本のツッコミにシキが答える

「あ〜、それはだな、この数週間でツナ君の経験値は遥かに上がっているんだよ」
「どういう意味?!」
「歩さんに近くなってるって考えればいいんじゃない?」

ツナが山本に答えるが、それに対してとんでもない言葉がクロームから飛んできた

「じゃあ京子ちゃんの場合はどうなるんですか?」
「ブーッ!」
「あ〜・・・・・・そういえば歩も流々ネタ出すと大抵吹き出すよ」

このシキのツッコミにもシストのとんでもない発言が飛んでくる

「君だってニコネタ出すとツンデレモードに入るだろう」
「なっ!あ、あんな奴どうでもいいっての!////////」
「ああ・・・・・・成る程」
「何が成る程だツナ!」

シキがツナに対して怒鳴る

「シキさんってニコさんとそういう関係だったんですか?」
「違う違う、勇気がないっていうか引け目感じてるっていうかとりあえず告白はお互いしてないんだよ」

シキのまるでリンゴの様に真っ赤な顔など見向きもせずシストはその後2分間喋り続けた

「・・・・・・とまあそういう訳なんだよ」
「へえ〜(ニヤニヤ」
「何ニヤニヤしてんだツナァ!」

ツナは激しく歩化しているのはもはや否定のしようがない、という程に良い性格に育っていた

「い〜や、別に何でもありませんよ」
「じゅ、十代目がSに・・・・・・」
「だな;;」

というお話でした(ェ

Re: 化け物で何が悪い! REBORN オリキャラ募集中 ( No.39 )
日時: 2010/01/29 23:39
名前: 天道 (ID: WdWwmA38)

歩「いや、駄作者の事だからサッサと忘れるかもしれないぞ」

酷ッ!とりあえずボックスはいっぱい出す!つもり!

歩「あ〜?どうせ適当な奴ばっか出すんだろ?」

歩はドドドドドドドドSって話でした!

歩「ざけんな、魔神出すぞ?」

すいません

Re: 化け物で何が悪い! REBORN オリキャラ募集中 ( No.40 )
日時: 2010/01/29 23:43
名前: リーラン (ID: QVZFaWyg)

おいこら十代目ww
フラグ立てるなフラグww

てかさ!
うちの前のURLが見つかんない!!

Re: 化け物で何が悪い! REBORN オリキャラ募集中 ( No.41 )
日時: 2010/01/30 10:43
名前: 天道 (ID: WdWwmA38)

ツナの性格激しく成長してるからにゃ〜♪

そうなの?!申し訳ない事にここ最近見てなかったから・・・・・・役に立てなくてゴメンorz

Re: 化け物で何が悪い! REBORN オリキャラ募集中 ( No.42 )
日時: 2010/01/30 19:57
名前: 天道 (ID: WdWwmA38)

これはちょっと実践じみた修行のお話である

「ツナ〜」
「何ですか?シキさん」
「修行がてらちょっと戦ってみようぜ」

第三十七話 「シキVSツナ」

ここは前に修行場として使っていた荒野、ここで今激闘が始まろうとしていた────

「覚悟はいいか?ツナ」
「よくなくても来るんだろう・・・・・・行くぞ!」

ツナがシキに向かって飛んで行く、シキはそれを難なく避けるがツナはさして驚いている様子では無かった

「これ位やってもらわなければ修行にならない・・・・・・開匣!」

ツナがボンゴレボックスを開ける

「行くぞ、ナッツ」
「・・・・・・なら俺も行かせてもらうぞ」
「?!」
「開匣!」

シキがボックスにリングを通さず直に強大で純粋な炎を注入する

「イアン・フールミネ!」

ボックスの口から鉄の棒がツナに向かって伸びて行く、
ツナは咄嗟に避けるが鉄の棒から更に複数の鉄の棒が伸びて行く

「クッ、ナッツ!」
「ガオオオオォォォ!」

鉄の棒が石化していく、だが固まって数秒経つと石化が解けてしまった

「何?!」
「このボックスには常に俺の雷属性の炎が張り巡らされている、
石化して使い物にならなくなった死ぬ気の炎を追い出してもう一度活動させる事ができるのさ」

シキの言った通り鉄の棒には再び雷の炎が纏われていた、もはや炎で棒の本体が見えなくなっている

「くそっ・・・・・・ナッツ!」
「ガオオオオォォォ!」

ツナが再度石化させるがすぐに元に戻ってしまう

「・・・・・・なあツナ」
「何だ・・・・・・」
「もう『お互い』出し惜しみは止めにしようぜ」
「?!」

シキの言う通りツナは覚悟の光を使っていないしシキも自分自身が移動している訳ではない

「・・・・・・分かった、Xドライブ!」
「・・・・・・それでいい」

ツナの両手に光が宿る、同時にシキも両腕を雷に変換する

「「・・・・・・開匣!」」

互いにもう一つのボックスを開く、シキのボックスからは悪魔が、
ツナのボックスからは前にツナが戦った龍の小さくなった物が出てきた

「ドライグ・レイド・ディ・ルーチェ・・・・・・!」
「・・・・・・さぁ、大輪の花を咲かせてこい、デモン・グランデ・フールミネ」

龍と悪魔がぶつかる、この光景を見てシキはある事を思い出していた

「(あれから随分と時間が経ったな・・・・・・これから何があるんだろうな・・・・・・
まったく、今更だが面白い人生だ、果たしてこいつ等に未来があるのか・・・・・・まあ俺の努力しだいか)」
「行けぇ!テイル!」
「そうだ・・・・・・本気でぶつかって来い、ツナ!」

シキが鉄の棒を雷になって駆け抜ける

「Xバーナー!」

光と雷がぶつかり巨大な光を生みだす、お互いに傷が増えて行くが今は競り合いにしか注目していなかった

「終わらせる!」
「やってみろ!」

シキとツナが拳を振り上げる、拳と拳がぶかりそうになったその時────

「そこまで!」
「「!」」

その中心を二又の猫が通過した、
二人が猫の飛んで来た方向を見るとそこにはボックスを持った光が立っていた

「オイオイ・・・・・・このタイミングでそりゃないぜ」
「そりゃないぜ、じゃないわよ!今のが成立してたら確実にここら一体ぶっ飛んでたわよ?!」
「別にええやんか、荒野なんやし」
「(何弁?!)よくない!仮にも他国の領土なんでしょ?!
入ってるだけで罪なんだから目立つ事はよしなさい!」
「ホイホ〜イ、そういう事だからツナ、また今度な」

シキはすたこらさっさと自分の部屋に戻って行った

「はぁ・・・・・・ムードメーカーなのはいいけどこれは止してもらいたいもんよね〜・・・・・・」

光は何処か遠くを見つめながら呟いた


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