二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼 〜IF〜
日時: 2010/08/16 00:11
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

薄桜鬼の小説なんですが・・・次の人はお勧めできません・・・。
 
・千鶴の性格が変わるのがヤダってお方
・オリキャラ不可
・原作沿いじゃなければ無理ってお方

以上のことに注意お願いします。

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Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.42 )
日時: 2010/09/01 14:48
名前: 愛恋 (ID: fVg2zKE3)

しばらくこれなくてすいません!!
自分の、小説のほうには鬼が出てこないので(まだまだ進まない…)
ちー様ー!!って、叫びながら見てしまった…;

千鶴もカッコいい!!
次の話も楽しみにしてるね!!

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.43 )
日時: 2010/09/02 16:52
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

皆さんこんな小説に・・・・・ありがとうございます
千鶴は誰と結ばれるのでしょうか?
ですが、それはまだ自分でも未定です
期待を込めお待ちください

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.44 )
日時: 2010/09/02 17:40
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

期待させてもらいますね(^^)

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.45 )
日時: 2010/09/02 22:42
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

風間と名乗る鬼の男。東の頭領。今のあたしにはそれしか認識がない・・・・・・・
「記憶がないとは何とも悲しいものだな・・・・・」
独り言のつもりだったが聞かれていた。
「千鶴お前記憶ないってなんなんだ?」
「原田さん・・・・・私は昔の記憶があいまいなんです。」
「そうか・・・・・やっぱり思いだしたいとか思うのか?」
「そうですね〜思い出したいけど、思い出さないほうがいいかもですね。」
「どういう意味だ?」
「私の過去は決して楽しいものではないいんですよ。思い出した時に今と同じ私がいるとは思いませんよ。」
「・・・・・俺はそうは思わないぜ。」
「どうしてですか?」
「どんな存在でも千鶴は千鶴だからだ。」
「?わからないです・・・・」
「ま、確かにお前には分からないかもな(黒のあの態度見て自分が好かれているって認識ないんだよな。)」
「?・・・・」
「ま、そういうことだ。」
「どういうことですか」
黒 「千鶴様、ただいま巡察から戻りました。」
千 「おかえり、黒」
原 「(いや、黒お前千鶴に言う前に土方さんのとこ行けよ。)」
黒 「(何を言う。千鶴様が先だ。)」
原 「(おまえはな〜・・・・千鶴に好きだって言わなくていいのか?)」
黒 「(‖‖‖・・・な、なんで・・・)」
原 「(俺だけじゃなくて、たぶん総司あたりも気がついてるぞ。もしお前がそのつもりないなら、俺がもらうぞ)」
無音の会話を続ける二人なのだが、千鶴は縫物をしているので気が付きません。
黒 「(だめだ!千鶴様にはそれ相応の方でないとだめだ。ましてや人間な・・)」
原 「(人間・・・だからなんだっていうんだ?)」
黒 「(しまった・・・・これ以上は話せない。)」
千 「よし、できた!」
黒・原 「「?」」
千 「黒ちょっとこっちに来てもらえますか?」
黒 「はい、」
千鶴はさっきまで作業いていたものを黒に渡した。
黒 「お守り?・・・これは・・・」
千 「あなたは無理をしますからね。せめてもの気休めですよ。」
黒 「無理をしなければ守れない時もあります。現に俺はあの時・・・・」
千 「そのことは忘れなさい。あれは仕方のないことです。」
原 「よくわからないけど、俺がいること忘れんなよ?黒、お前そろそろ土方さんのとこに行け。」
黒 「・・・・そうですね。千鶴様、これは肌身離さず身に着けています。」
千 「ふふ、ありがとう。お疲れ様。」
そういって黒は土方さんのところに行った。
原 「お守りね〜千鶴は黒が好きなのか?」
千 「はい、私をすっごく助けてくれるんです。だから、再会した時はうれしかったです。」
  「そうか・・・・(たぶん恋愛の意味での好きではないんだよな)・・俺たちは好きか?」
  「・・・・・・・よくわからないです。確かにここの人は面白いと思いますし、興味もあります・・・・だけど、好きかどうかは・・・」
  「そうか・・・少しづつでいい・・・・俺たちを個人として見てくれ。」
  「はい、いつか必ず・・・・」
  (人と共存したいのに人が憎いなんて言えない。)
  「何にも縛られずに俺たちはお前に見てほしい」
  『俺は・・・・に関係なくお前も見る。だからお前もそうしろ。俺の名は・・・・・だ』
!?な、なにこれ?頭のかで声が・・・・
  「ちづる?お、おい大丈夫か?」
  頭が痛い・・・・・どうして?何が起きてるの?
黒 「千鶴様!!・・・・(記憶が戻りかけている?)千鶴様・・落ち着いてください。」
千 「く・・・ろ・・・あたま・・・のな・・かで・・声が・・・・きこえ・・・る。」
黒 「それはおそらく昔の記憶です。今はお眠りを・・・・」
千 「・・・・こ・・わい・・の。むか・・・し・・・の・・・ことは・・」
黒 「俺がそばにいます。俺は何があろうとあなた様から離れません。ですから、安心してお眠りください」
千鶴は気を失うかのように眠りについた。
もちろん原田もそれを見ていた。
騒ぎを聞きつけたほかの幹部も集まる
原 「黒・・・昔何があったんだ?千鶴は俺たちにいまだに完全に心を開いていない。それと関係があるのか?」
黒 「・・・・千鶴様は・・・・雪村家は人間の手で滅ぼされた・・・・人間など俺は今すぐにでも根絶やしにしてしまいたい。お前たちもだ。千鶴様にこんな生活を・・・・・」
全 「「「!?(そんなことが・・・・・)」」」
黒 「わかったら、俺は千鶴様を安静にしてくる。目が覚めても今までどおりに千鶴様と接しろよ?人間の中には同情心とかでいらない気遣いをする奴がいるからな・・・」
そういって黒は出て行った
平 「千鶴・・・・・で、でも千鶴は俺たちのことを憎んでないよな?」
原 「なんともいえねーよ。ただ、面白くて興味があるそうだ。」
沖 「興味ね〜・・・・・あの子は・・・」
斉 「それより、黒のやつなんかおかしくなかったか?」
土 「あぁ・・・なんだかいつもと違っていた。あいつらにはまだ秘密がありそうだな・・・・・」


くそ・・・・・俺の中の化け物が少しざわついた。
言ってしまった・・・俺たちの過去を・・・いつもならこんなことはなのに・・・・・俺はなんか期待しているのか?もちろん千鶴様の願いの共存はかなえたい・・・・だが俺はやっぱり人が憎い・・・・それなのになんで言ってしまったんだ・・・・・

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.46 )
日時: 2010/09/03 17:59
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

黒君の中の化け物が結構気になりますね〜
黒君はいったい何者なんですか?(←言ってはいけない質問だ!!)

千鶴の記憶も戻ってきましたし、次の展開が楽しみです(^^)


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