二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man 双人天花
日時: 2010/12/28 23:47
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

私、淡幸(アワユキと呼びます)と申しまして、初めて夢小説を書かせて貰います。
D灰に挑戦します。
至らぬところもございますと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
(堅苦しくてごめんなさいです)

 まずは注意事項を
   ・この作品はかなりのスローペースで更新していく予定です。ご了承ください。m(_ _)m
    ・あらしなどはしないで下さい。作者のハートは繊細で、ガラスよりも脆い素材でできています。
   ・オリキャラ等が何人か出てきますし、主人公もオリキャラです。主人公絶対主義の方にはお勧めできません。
   ・キャラ崩壊は控えるよう心がけますが、作者の腕はイマイチなので不快に思いましたらお戻り下さい。
   ・新要素が多少含まれます。
   ・R15程度のグロ描写が含まれる可能性があります。血、等が嫌いな方は避けたほうがいいです。
以上です。また増えるかもしれません。
  因みに作者はD灰キャラの中で一番、神田が好きです。(二番目 ロード、三番目 アレン・ラビ・リナリー)

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Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.9 )
日時: 2010/10/02 14:21
名前: 風 (ID: y5qheDIH)

そうなんですかぁ…コンビニ?
君の周りは結構バイトしてる子とか居るの?

紫の瞳って何か色っぽい…って言うか紫って何か色っぽいですねvv
僕も口紅は紫ですが…全然ですけど(苦笑

日本生まれってどうなんだろう…実際,日本に人間って居るのかな?
Dグレの世界だと往なそう…

Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.10 )
日時: 2010/10/02 19:33
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

いえいえ、飲食店ですよ(^^)

一応、D灰の漫画には約8割近くがAKUMAって書いていた気がするんですよね…(=人間2割?)
姉が漫画を貸してるから、今回はセリフがうろ覚えです。

風さん、コメントありがとうございます!!
もうそろそろ更新します!

Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.11 )
日時: 2010/10/02 19:54
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

   第三夜【戦ノ後】


 楓が戦闘に加わって一時間。
 巨人形態のAKUMAはすべて機械の塊となった。
 今回のAKUMAは硬く、また弱点である頭部が高いところにあるため大変壊しにくい。
 しかし、楓の弓型のイノセンスはそれらの問題を物ともせず、次々とAKKUMAを壊していった。
 結果僅かな時間で、死者も出なかった。
 「カエデ…君だったかな? 助かったよ」
 戦闘を終えて何処かに行こうとする楓を、ティエドールが止める。
 「君の其れはイノセンスだよね? まさか江戸にエクソシストが居るなんて思ってもいなかったなぁ」
 「あ、はい。この“氷結ノ杭弓”は私のイノセンスです」でも…と楓は話を続ける。「私、出身は此処でも、最近帰ってきたばかりですよ?」
 どういう意味か分からず聞こうとしたティエドールだが、ミランダの悲痛な声に遮られた。

 「誰かの時間が…消えた……」

 一斉に皆息を呑む。
 ミランダは、箱舟に取り込まれたアレン達六人の傷ついた時間を吸い取っている。
 そのため、彼らに何か異常が起これば分かるのだが。
 「…まさか、神田達の誰かが…?」
 マリの言葉にミランダは顔を伏せる。
 その行動で、分かってしまった。

———誰かが死んだ

 「くっ…私たちは何も出来ないのか!!」
 何も出来ず、ただ遠くで事が進んでいく。
 「うっ…えっく…ごめんなさい、ごめんなさい。…私が“時間回復リカバリー”にしなかったから…」
 嘆いている二人に静かに声が響く。
 
 「落ち着いて下さい」

 現実にも動揺されていない、落ち着き払った楓に視線が集まる。
 「もしうまく事が進んでいるなら、私の師があの箱舟に乗り込んでいる筈です」
 あの——と言いながら、空に浮かんでいる箱舟を指差す。

 「伯爵のシナリオ通りにはさせませんよ」

 ニッコリと微笑んで振り返った。
 「それでは、私はお師匠に言われたことがあるので、これで失礼します」
 一礼し、立ち去ろうとする楓をまたもや止める。
 「…そのお師匠さんの名前を聞いてもいいかな?」
 ここは日本。その中心となる江戸。
 たしか、とある元帥を追いかけて、エクソシスト一部隊がやって来ていた筈だ。…とある元帥を追いかけて。
 と、いうことはもしやこの娘の師匠とは…

 「クロス・マリアン、ですよ。元帥だとかなんかいってました」

 (まさかクロスが二人の弟子を持っているとは…正直驚きだなぁ) なんとなく予想は付いたので、外面にはそんな様子を見せないティエドールだが、周りの反応は結構すごかった。
 「あ、でも半年ほどしか経っていませんよ!」
 付け足しのように言った言葉だが、あまり耳に入っていないようで、ティエドール含む皆の誤解は解けていないままだった。


一応ここであげておきます。
文字数制限が怖いです…

Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.12 )
日時: 2010/10/03 00:11
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

お久しぶりです!
文字数制限って、3000文字なんですよね・・・私は時々引っかかって、泣く泣く削ったりしてます。
あと、改行にも制限があるみたいですよ。これにも何度か引っかかってですね・・・
制限が5000文字だったらいいのに!と何度か思ってしまいます。

現在、D灰の勉強中です。もう少しで、お話が理解できると思うので、その時はよろしくです!

Re: D.Gray-man 双人天花 ( No.13 )
日時: 2010/10/03 00:54
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

なるほど…
あんまりそんな知識が無いんで、びくびくしていました。
ありがとうございます!
また時間ができたら更新します!

質問とかあればいってください〜


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