二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! 七夕騒動篇
- 日時: 2011/02/25 19:46
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
ポルタと申します。
二次小説を書くのは初めての初心者です。
さて今回は「銀魂」の二次創作小説となります。
文章っていうか、文才が死ぬほどない奴なので、どうか手加減をお願いします……。
この小説を見て下さったあなたは偉人です。
コメントを下さった方はマジ神様です。
どうぞ、ごゆっくりしていってください!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
- Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.50 )
- 日時: 2011/01/23 15:15
- 名前: カンナ (ID: rZgG5.Sc)
どうも〜
零君でしたね。やっぱり零君カッコイイ〜!
- Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.51 )
- 日時: 2011/01/23 15:25
- 名前: 甘夏 (ID: rZgG5.Sc)
沙「著作権がなんぼのもんじゃい!
ボン○レも良いね!……海賊はどう?」
ワン○ースだ!
いつもサンキューはこっちのセリフですよ!
そう言えばポルタ様は『カキカキけいじばん』を知っていますか?
実は………調子に乗って壱里ちゃん描いてしまいました…!
髪の長さが分からなかったので私の中のイメージで描きました。
『カキカキけいじばん M 』で甘夏で検索すると出てきますので良かったら見て下さい!
どうせ似てませんが…
- Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.52 )
- 日時: 2011/01/23 19:08
- 名前: 時雨飴 (ID: MMm5P7cR)
>甘夏さん
零「海賊って、アレですか? 麦○ら海賊団のことですか? あそこに勝ったら、ちょっと申し訳ない感ありますよね」
壱「私、ワ○ピースのファンだからね! 倒したら殺すからね!」
なかんじです。
な、何ですと!
あなたは、神様どころか宇宙どころか、世界を裏で牛耳る王ですか!
わあ、見てみようっと♪
やる気出ました!
頑張ります!
- Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.53 )
- 日時: 2011/01/23 19:11
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
あ、すいません!
↑の返信は、「時雨飴」ってなってましたけど、うちの妹です。
兄弟は弟だけ、みたいなこと言ってましたけど。
自分のパソコンが故障しかけてるそうです……。
- Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.54 )
- 日時: 2011/01/23 19:19
- 名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)
あれから十分。
私を除く万事屋一行は、並んで窓の外に吊るされていた。
縄できつく縛られ、九死に一生を得ている状態だ。
犯人は、言うまでも無く兄ちゃんである。
「で? なんで逃げたんです?」
「逃げてねえよ!」
「あとで助けようと思ってたアル!」
「そうですよ、ただ様子を見ていて……」
「ざけんじゃねーよ」
あれ?
今、敬語以外の口調が飛び出したよね。
一層、縄を握る力が強くなる。
「あんな弱い連中に勝てないとか怖気づいちゃって、それで万事屋ですか? 聞いて呆れますね。あなた方なら壱里を任せられると思ったんですけれど? ん? そこんとこ、どうなんですか?」
ぶつぶつぶつぶつと、恨み節を笑顔で垂れ流す兄ちゃん。
こんなに怒った兄ちゃんは、久しぶりに見る。
「兄ちゃん! もういいから、もういいって!」
「壱里……こんな連中で大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ! さ、帰ろう! 仕事仕事!」
こんなやりとりで、帰ってもらうことにした。
「今度逃げたら……殺しますよ」
不気味な一言を残して去っていった。
「零さん、すごいね……」
「うん……」
何だか、力の抜ける一日となりましたとさ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
この掲示板は過去ログ化されています。