二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! 七夕騒動篇
日時: 2011/02/25 19:46
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

 ポルタと申します。
 二次小説を書くのは初めての初心者です。

 さて今回は「銀魂」の二次創作小説となります。
 
 文章っていうか、文才が死ぬほどない奴なので、どうか手加減をお願いします……。

 この小説を見て下さったあなたは偉人です。
 コメントを下さった方はマジ神様です。

 どうぞ、ごゆっくりしていってください!
 

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Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.90 )
日時: 2011/01/27 17:42
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

>海苔さん

 おお、来て下さるのは二度目ですね!
 あなたが紙だと言うのなら、私は髪です(笑)。

 あ、もしかして年上様(?)ですか!
 ははー、そうとは梅雨知らず、変な物語を……。

 友達……私なんかでよければ。
 ポルタでいいですよ!

>あまなっちゃん

 ありがとうございます!

 織姫ちゃんとか、すごいですよね。
 もうセレブって点から私とは違ってるww

>カンナさん

壱「呼び捨てオーケーだよ♪ 一緒に頑張ろっ」
零「一緒に頑張りましょう。ところで夜兎のみなさん、今度異世界の悪者やっつけにいきませんか?」
壱「やめろや!」
零「残念です……」

 私の方がバカっす……。
 カンナさんはむしろ天才……。



 

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.91 )
日時: 2011/01/27 18:00
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

第四話(万事屋Side)

「——行くか」

 銀さんが、そんな風に立ち上がったのは十二時を回ったところだった。欠伸をかみ殺していた三人も、こくんと頷く。

「そろそろ、だね」
「行きましょう」
「特攻アルよ」

 そして、目配せを合図として。
 障子の向こうの、衛兵の影へと突っ込んだ。

「お前ら、確か万事屋の——ぐっ!」

 私は『壱撃破壊』を振るって、目の前の衛兵たちをなぎ倒していった。別に悪い人たちじゃないし、峰打ちを主な攻撃としている。神楽ちゃんは、相手は気絶するくらいの加減だ。

 彦星も、必死に走る。
 その彦星を四人で囲むように護るようにして、暴風雨のような勢いで快進撃を繰り広げた。

 夜の静寂な深い闇に、空気を凪ぐ音、殴打音などの渇いた音が、短く響いては消えていく。

「なんだ、お前は!?」

 銀さんが驚いたような声を上げた。
 どうしたのかと振り向くと、


 織姫を背負って、片手に刀を握った少年がいた。


「あなたこそ何なんです……? どうして彦星様を?」
「え?」

 私は、目を見張った。
 その声も口調も、知っている。

 聞いただけで、すぐに分かる。

 だって、それは。

 知っている人だったからだ。
 兄妹だったからだ。


 それが、月詠零だったからだ。
 

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.92 )
日時: 2011/01/27 18:05
名前: 甘夏 (ID: r1bsVuJn)

セレブなんて夢のまた夢!
うちは庶民…。
織姫ちゃんうらやまs(ォィ

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.93 )
日時: 2011/01/27 19:58
名前: ポルタ (ID: MMm5P7cR)

>あまなっちゃん

 確かに、セレブが遠い……。
 私に小説家の才能があれば、一儲けできるんんですけど。
 とらぬ狸の皮算用、ポルタでした。

Re: 《銀魂》アルバイト剣士、月詠壱里参上! ( No.94 )
日時: 2011/01/28 04:54
名前: 甘夏 (ID: i3DscJW2)

私、卒業文集に載せる作文に将来の夢は小説家と書きました。
才能なんて一欠けらも無いのに…。


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