二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン [風林火山]
日時: 2011/06/02 19:13
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

どうも、ドリームです。

イナズマイレブンのゲームを持っている人は
知ってると思いますがキャラクターにはそれぞれ属性があります!
属性は風・林・火・山の4種類あります。
僕は友達に聞いてみました。
「俺に属性があるとしたら何属性か?」
すると友達は「風」と応えました。
僕の好きなキャラの吹雪士郎君も風です。
なので嬉しかったです。(^v^)
さて、この小説を見てくれているあなたの属性は…。

・文章などにミスがあるかもしれませんが気にしないでください。
・荒らしは絶対にしないでください。
・書けないときがあるので更新は遅くなります。

沢山の人がコメントしてくれると嬉しいです!
よろしくお願いします!

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Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.194 )
日時: 2011/07/08 22:02
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第37話 新しい技!


 ユニコーンブーストがゴールに迫る。さかし相手のキーパーは必殺技を使わずに止めた。

「お、俺らの新技が…。」
「こんな簡単に…。」

相手のキーパーが言う。

「お前らの力はそんなものか?」
「なにっ!」

相手のキーパーはタツにボールを渡す。

「今度はこの業で勝負だ!ペガサスショット!」

相手のキーパーはまたシュートを止める。そして今度はマキにボールを渡す。

「次は私が…。ペガサスショット!」

また止められる。

「あいつらいつの間に新しい必殺技を…。」
「だが、入らなければ意味がない。」

そして相手のドリームが言った。

「何をやっている。俺にボールを渡せ。」

ボールは風林火山のドリームに渡る。またロングシュートを撃つ。

「くっ!いかりのてっついじゃ止められない。先輩は新しい必殺技を試したんだ。なら俺も未完成だけど…円堂さんから教わったこの技を試す。」
「何をやろうと無駄さ。」
「うおぉぉ!イジゲン・ザ・ハンド!」

爽太はゴールを守る。

「やった…。できた。雪原のゴールは俺が守る!」
「フッ。1度、守ったくらいで図に乗るな。」

ボールは風雪に渡った。

「よし、いくぞオリオン!」
「ボールはオリオンに渡ったー!」
「うおぉぉ!」

あいてのDF(ディフェンス)ボールを奪った。

「風林火山で強いのはドリームだけじゃないぜ。」


第37話 END

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.195 )
日時: 2011/07/08 22:04
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

風林火山 今日の格言

雪原のゴールは俺が守る!

以上!

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.196 )
日時: 2011/07/08 22:29
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

第8回 雪原劇場

俺、前にペンギン博物館に行ったときの日記を書いたんだ。(ペンギン)
読んで〜。(皆)
「俺はペンギンは博物館に行った。そしていろんなペンギンを見てきた。見ていると皆からの視線を感じる。なぜ皆はペンギンよりも俺を見ていているのだろう?その理由がある小さい男の子の言葉で分かった。
『ねえ、ママ。あそこに大きなペンギンがいるよ。』
むっ!なぜ俺の名前を…。っと思ったら俺はペンギンの着ぐるみを着ていたからだった!それで係員の人にも本物の珍しいペンギンに間違えられ、ペンギンの部屋に入れられ、飼われそうになった。でも楽しかった♪」
ペンギンの着ぐるみを着て行ってたのか!(ドリーム)
っていうか間違えられて、部屋に入れられ、飼われそうになったってマジかよ!(風雪)
ああ。まあ、いろんなペンギンと語り合って楽しかったから良かったけどな♪(ペンギン)
何を語り合ったんだ!(皆)

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.197 )
日時: 2011/07/09 10:31
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

語り合ったって話せたの!?お前すごいな
というかちゃんと行ってくれたんだな
チケット渡してよかったよ(*^ー^*)

Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.198 )
日時: 2011/07/27 15:02
名前: ドリーム (ID: 8sjNuoVL)

第38話 傷つく友


 ボールは相手のドリームにパスされた。ペンギンが叫ぶ。

「皆、下がってボールを止めるんだ!」
「いいのかい、そんなに下げちゃって。」

相手のドリームはさっきよりも強力なシュートをする。そして季莉奈、タツ、マキがシュートを止めようとして怪我をした。

「おーと!これはなんということでしょう!これは選手交代かー!?」

瞳子監督が交代の指示を出す。

「神根、タツ、マキと交代するのは友山、琴里、虹咲。ここからは白石と友山の2トップでいきます!」

 そして試合再開。また相手のドリームがシュートを撃つ。

「イジゲン・ザ・ハンド!」

そのシュートはイジゲン・ザ・ハンドを破る。

「慎立の新しい技を破りましたー!」
「そ、そんな…。」

そして次も相手のドリームがシュートしようとする。

「これ以上点は入れさせない!」

今度は聖香、音色が止めようとした。

「キーパーじゃないお前らに止めれるはずがない。」
「わぁぁぁ!」
「シュートはゴールに向かっていくー止めれるかー!」

「2人が弱めてくれたシュートなら…。イジゲン・ザ・ハンド!」

爽太はゴールを守った。しかし

「今のシュートを止めようとして琴里、虹咲が怪我をしたようだ!雪原中、もう交代できる選手がいない!これじゃ試合ができません!」
(そ、そんな…。皆、怪我しちゃった…。)

そしてドリームは力の差に圧倒され立てなくなっていた。

「これじゃ試合にならないね。なら、俺らは帰る。」

試合は中止された。雪原の皆は落ち込んでいる。そこでハートが言った。

「このまま落ち込んでいてもしょうがない。怪我した皆のためにもパワーアップしなきゃ!」
「そうだな。そして今度はあいつらに勝つんだ!」

皆はハートの一言でやる気を取り戻した。しかしドリームは震えが止まらなかった。それどころかボールを蹴ることさえ怖くなっていた。


第38話 END


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