二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リクオの妹〜それは私!?
日時: 2012/01/19 16:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪

設定
転生前 
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年  15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私

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Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.129 )
日時: 2012/11/21 17:13
名前: ジル (ID: bIIe3A8u)

初めまして、ジルです
面白すぎです!
続き楽しみにしてます!
頑張ってください

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.130 )
日時: 2012/11/23 13:05
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

枝重桜さん
はいっ、新キャラです!
皐月はこれから活躍させていくつもりです。
いつも見てくれてありがとうございます^^
頑張りますね。


ジルさん
面白いですか!?
ありがとうございます!
はい、頑張ります^^
これからも見てくれると嬉しいです。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.131 )
日時: 2012/11/23 13:38
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

「おかしいなぁ…確かに妖怪だと思ったのに…」

皐月に言われリクオから手を離した後も諦めきれない様子の清継。
でもそれは君が悪いんだよ。
折角いたのに気絶しちゃった君がさ。

「ふふ」

と、そこへまた新たな乱入者が来たみたいだ。
と言ってもその乱入者は氷麗であって、こんな可愛い乱入者ならいくらでも来て良いんだけどねーとか思う。

「不良と見間違えたんじゃないかしら?たむろしてた不良が脅かしてきたんじゃない!?」

…妖怪の事聞かれて焦ってるリクオへの助け船のつもりなのかな?
氷麗がこう言った。
でもなぁ…、あんな気持ち悪い不良はこの世にいないと思うよ。
いくらなんでもね。

「おお、君は確か!そっ、そうだったかなぁ…」
「そーよ」

だがしかし、それをまともに信じてしまうのが清継なんだな。
時々純粋なのか馬鹿なのか分からなくなるよ。
…まぁ馬鹿だろうな、私的には。

「アレ?もしかして気絶でもしちゃってたの?情けないわぁあー」
「そ、そんな…してないさ!!気絶なんて!!あー覚えてる覚えてる!!不良ね…不良」
「そーよ!そう簡単に学校に妖怪なんて出ないわよ!」

…なんか氷麗楽しんでない?
絶対楽しんでるよね?
清継馬鹿にしてさ。
うん…、まぁ良いけどね。
…おっとー、清継と島が行っちゃった。
これ以上何か言われる前に教室に逃げたのかな?
またなー。

「ちょ…ちょっと…あの」

ん?
リクオが氷麗に話しかけてる…。
そして何か弁当渡されて…、…あ、2人してどっか行っちゃった。
と言うか氷麗はリクオに引きずられてったけど。
それにバック落としてった…。
…っは!
もしやあの中に私の弁当も入ってるのでは!?←

「ねえ、だから何の話してたのさ?清継も島も行っちゃったけど良いのかい?」
「え?…あぁ、何でも無いよ。まぁ知りたいんならすぐ分かると思うよー?」

皐月には言っても良いけど、わざわざ話すの面倒だしな。
どうせ後で清継が色々言いだすでしょ。
その時にでも聞いてくれー。

「あの…ごめんなさい。職員室はどこですか?勝手が分からなくって」
「ああ…2階だよ、この棟の…」
「おおきに」

あれ…、今カナちゃん誰かと話してなかった?
皐月と話してて良く聞こえなかったけど…。

「カナちゃん、今の誰?」
「多分転校生だと思う。職員室の場所聞かれたから…」

転校生…。
まさか…。
…ゆら?
…もうそんな時期になってたんだ。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.132 )
日時: 2012/11/24 22:17
名前: ジル (ID: m5kxUCPo)

おぉ、ゆら登場!

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.133 )
日時: 2012/11/25 16:54
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

はい、やっとゆら登場です!


***

(ワイワイガヤガヤ……)

…なんか隣のクラスが騒がしい。
例の転校生…つまりゆらかな?

「リクオー、隣のクラス転校生が来たみたいだから皐月と見てくるねー」
「あっ、ボクも行くよ!」
「私も!」

結局私とリクオと皐月で見に行く事になった。
うん、いつものメンバーだな。
隣のクラスに近づくにつれ、何やら妖怪の話が聞こえてきた。
勿論話してる人物は清継だ。
学校で妖怪の話を堂々とするなんて奴しかいないしね。

「町内の怪奇蒐集マニアの友人から買いつけた<呪いの人形と日記>がある!!あれを使って!!必ずや自論を証明してみせる!!」

ワーオ、清継そんな変な奴等とつるんでるんだ。
…てか町内にそんな人いたんだ。
そっちに驚愕だよ。
まぁそれは置いといて、ゆらはどこかなー?

「その話…本来?それ…私も見たいんやけど」

お…。
あれだな、多分。
いや、絶対。
あんなキラキラした目で妖怪について語るのは一般人にはいないよ。
うんうん…。

「うちも見たいよっ!!」
「「「っえ」」」

あ、はもった。
私とリクオとカナちゃんの声が見事にはもったなぁ。
………って現実逃避してる場合じゃ無いし!
今皐月何て言った?
うちも見たいって言ったよね…?
まさかの皐月もそっち系だったりする訳?
…まぁ前から皐月はこう言う話結構好きだったし…。
有り得なくは無いけど…。

「なっ、ゆら!!」
「皐月…当たり前や!」
「「「「「「「っえ!」」」」」」」

うぉ、またはもった。
今度は清継と島と鳥居さんと巻さんも一緒に。
…いやだから現実逃避((ry

「………皐月、ゆらちゃんと知り合いだったの?」
「あれ?言ってなかったっけ?うちらじいちゃんが一緒なんだよ。つまり従姉妹っ!」

………な。

「えぇっ!?知らないよ!!」
「今言ったから良いでしょー(笑)んで、今はゆらと2人暮らし」
「家族は!?」
「んー?京都帰っちゃったよっ」

従姉妹…ゆらと皐月が従姉妹…。
おじいちゃんが一緒だと…?
つまり花開院家現当主が皐月のおじいちゃんって事?
っえー!!?


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