二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リクオの妹〜それは私!?
日時: 2012/01/19 16:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪

設定
転生前 
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年  15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私

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Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.124 )
日時: 2012/10/14 16:14
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

「「「「「おはよーございます若ぁ!!姫ぇ!!」」」」」

………うん。
……分かってたよ。
…分かってたとも。
だけどさ、これはいくらなんでもやりすぎじゃないかな?
朝から…、『超豪華海鮮特盛屋形船』なんてさ!!

「………………こ、これは………?」
「…リクオ…それは聞いちゃあいけないよ…」

ここは黙って食べちゃうのが一番だな…うん。
て事で、…いただきまーす。
むぐむぐ……ん、うまい。

「拙者ー感動いたしましたよ。ようやく奴良組に光明が見えたのだ。時代が変わる…戦慄さえ覚えましたぞ!」
「ハ?」

分かる…分かるよーリクオ。
「昨日の記憶が無い」リクオにとっては全く意味不明な言葉だよねー。
だからさ、助け求めるみたいな顔でこっち見るの止めてください…。
無理だから。
助けられないから。
だからモグモグ食べようよ。
無言で食べて早く学校行っちゃおうよ、ね?

「リク!これってなんなの!?皆何の話してる訳っ!?」
「ん…無視だ。あんなの気にするな」
「気になるから!!」

そんなの良いだろ、もー。
よしっ、ごちそうさまでしたっと。

「じゃあ行ってくるねー」
「ちょっとリクー!!逃げるなよ、ボクも行くって!!」
「若!姫!覚えていないんですかー!?」

ふぬ、無視無視。
私はバッチリ覚えてるけど無視無視。
時間無くなっちゃうじゃん。

「アレ、どうしたんだろ…足がふらつくなぁ…」
「……………あは☆」

そう言えばお酒飲んでたなぁ…。
…未成年の飲酒はいけないんだよね?
……………ばれたら捕まるんじゃね?

「…気のせいだよ」
「そうかなぁ?」

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.125 )
日時: 2012/10/28 14:31
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

すみませんっ!!((スライディング土下座
少しやる事が沢山ありすぎて…1ヶ月に1度、いや2ヶ月に1度位の凄い亀更新になってしまいそうです(泣)
…もしかしたら3ヶ月…?;;
ほんっとすみません〜っ!!

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.126 )
日時: 2012/11/14 13:06
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

…お久しぶりですクルミですよ。
またまた1ヶ月ぶりになる更新です、すみません!
ではっ。





in学校
「カナちゃん!」
「あ、おはよー!」
「おはよう…2人共今日は早いわね!」

えーと…うん。
今リクオの考えてる事が手に取る様に分かるよ。
きっとこんな感じでしょ?
<カナちゃんに会うと人間的生活って感じがするよ>
…みたいな。

「…やぁ」

Σ誰や!?…って清継か。
脅かすなよビックリしたなぁ…。

「君達…ごぶさたぁあー…。あの時以来だねぇ…」
ズゥゥゥーン…

怖っ!
何これ怖いって!!
妖怪なんかよりも絶対怖いって!!

「き、清継君…?」

ほらっ、リクオだって不気味がってるから!
カナちゃんも……って、何でカナちゃん平然としてる訳!?

「君達………見たよねぇ!見たよねぇ!」
「な…何が…?」
「だから!あの時だよ!」
「…あの時って、あの時?」
「そう!確かに居た筈なんだ…旧校舎には…僕が求めていた“妖怪かれら”が!!」

…うん。
確かに居たねぇ。
清継よ…。
君は確かに見た筈だよ。
でも…気絶して覚えて無いんだよなぁ、恥ずかしい事にさ。
男として情けないぞ。
私はあの後鯉伴に雑魚妖怪の退治に付き合わされたんだからぁ…!

「なのに気がついたら公園のベンチで寝てたんだ!!奴良君達!!な、見たよねー!!妖怪ー!?」

あーうん。
言いたい事は分かったから止めたげて。
リクオの首絞まっちゃうから!
危ないからね!?

「ん?皆して何の話ー?うちも混ぜてよっ。でもその前に、そろそろリクオ君離さなきゃ危ないと思うんだけどな?」

と、いきなり話に加わって来た人物がいた。

「あ、あぁ…すまないね奴良君…」
「ゲホ、ゲホ…」

彼女の言葉にやっとの事で清継は手を離した。
後少し離すのが遅かったら清継の鳩尾が大変な事になってたかもね。
私によってさ。

「おはよう皐月!それとありがとね」
「おはようリク。それとどーいたしまして、な」

この子は皐月。
で、私が小学生の時に引っ越してきた親友。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.127 )
日時: 2012/11/14 13:22
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

新キャラ、皐月の紹介です。

名前は水上皐月みながみさつき
一人称は「うち」
リク達が小学3年生になる時に引っ越してきて、リクとは親友である。
ガゴゼとの時は偶然風邪で休んでいた為土砂崩れ(仮)に巻き込まれずに済んだ。
旧校舎探検の時も『家の用事』で行けなかっただけであり、用事さえ無ければ行くつもりだったと言う元気少女。

身長は154cmでリクよりも若干高い。
体重は4「教えたら…どうなるか分かってるよねぇ?」

長い髪を1つにまとめポニーテールにしている。
(ゴムを外すと氷麗くらいあるらしい)
しっかりしていて清十字団のお姉さん的存在になりつつある。
ちなみに人間である。念の為。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.128 )
日時: 2012/11/20 19:28
名前: 枝垂桜 (ID: DMJX5uWW)




わあ! 新キャラですね! 次回のお話が楽しみです!

更新頑張ってください! 応援してますd(・u・)v


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