二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リクオの妹〜それは私!?
- 日時: 2012/01/19 16:17
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪
設定
転生前
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年 15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私
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- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.109 )
- 日時: 2012/07/24 18:33
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
読んできました!
忘れている方が多いと思いますが、原作第三幕です。
書き方が変わってますが気にしないでください。
旧校舎探索&妖怪退治の次の日。
普通に学校に行って、帰ってきた。
運良く清継達に会わなかったから何も起こらなかった。
あれ?
でもこれから何か起こるような…。
「やっと帰ったかリクオ!リク!!お前達まーた学校なんぞに行っとたんか!」
ぬらりひょんの言葉に唖然とするリクオ。
いや、私もだけど。
「「当たり前でしょ?中学生なんだから」」
おぉー……。
流石双子!
考える事は同じだね!
「あのなぁ……お前達はワシの孫。妖怪一家を継ぎ、悪の限りをつくす男にならんかー!!」
「断る」
「なにィー!!」
すごっ。
リクオ即答したよ。
しかし、私も1つ言いたい事があるんだなー。
「何でおじいちゃんの孫は悪じゃないといけない訳?妖怪みんなが悪じゃないのにさ。それに、私女だしー」
あ、1つじゃなかった。
まぁ気にしないで。
「じゃあ悪の限りをつくす女になれー!」
「だが断る」
あれ?
前半無視したよね?
自分に不利な事は無視ですか。
「「ただいまー」」
もうぬらりひょんなんて無視してやるっ!
「あ、若、姫お帰りなさいましー」
ムシャムシャ
………何か食べてる?
えー何々?
『高級菓子』だと?
いいなー、私も食べたいー!←ぇ
でもリクオはそうは思わなかったみたいだ。
双子パワーはどうした!?
「じーちゃん!?まさかまたどっかから盗んだの!?」
日々の行いからかぬらりひょんのせいだと思ったリクオは、ぬらりひょんに聞いた。
それはもう凄く焦った顔で。
「違いますよリクオ様…。鴆様からのお土産です」
「え……」
「鴆君来てるの!?」
納豆小僧から聞いた私達は急いで客間へと向かった。
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.110 )
- 日時: 2012/07/24 18:57
- 名前: 枝垂桜 (ID: gZQUfduA)
最終更新が四月で、もう三カ月もたっているのですから、当分来てはくれないのだろうな、と勝手な想像をしていましたが……、
こんなにも早く続きが見れるなんて嬉しいです!
コメントはしませんでしたけど、最初の方から、本当に毎日見ていたので、本当の本当に大ファンです!
もしかすると、無理を言ってしまったのかもしれませんが、続きを書いてくれて、すごく嬉しいです。
また見にきます。
コメントはもうあまりしないかもしれませんが(クルミ♪さんので、初めてコメントしました(ドキドキ)、いつも見ているので、頑張ってください。
長々と失礼いたしました。
〜追伸(←しつこい)〜
ついでに私デュラララ大好きです。
もうあまりコメントしないと言いましたが、もし読んでいたら、いつか語り合いたいものですね^^
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.111 )
- 日時: 2012/07/24 21:42
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
枝重桜さん
いえいえ、こちらこそ全然書いていなくてすみませんでした。
これからも亀更新になると思いますが、宜しくお願いしますね^^
本当に偶然今日来たんです。
偶然って……凄いですね♪
(親に内緒で書いている(漫画も内緒で買っている)ので、本当にゆっくりになってしまうと思います。すみません!)
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.112 )
- 日時: 2012/07/25 16:54
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
in客間
ガラッ
そぉっと障子を開けるリクオ。
しかも開けてから全然中に入ろうとしない。
もう…!
何やってんだか。
私入っちゃうからね?
「鴆君、久しぶり!」
リクオの隣をすり抜けて客間の中に入る。
鴆君は座布団に座っていた。
「姫!お久しゅうございます!」
うん、変わらないな。
最後に会ったのは私の怪我がもう平気か見に来た時だから……、約6年ぶり位かな?
そんなにたったんだー。
「若もお久しぶりです!」
「う、うん久しぶり!鴆さん!!」
「はっはっはっ、鴆でいいのに!」
やっとリクオも中に入ってきた。
でもちょっと緊張してるかな?
やっぱ6年ぶりだもんね。
「私が持っていくわ!」
「いーえ!私が給仕するのです!」
……何か襖の向こうから声が聞こえる気がするんだけど。
この声は………氷麗?
「若ー姫ーお茶ですわー」
ステテテ………つるんっ
ガシャン
……………。
綺麗な笑顔でお茶を運んできたと思ったら転けたよ!?
何にも無いところで!!
しかもリクオがお茶頭から被ってるし!
それってお湯なんじゃ……?
「ヒィィイ!熱い〜!!」
「ご…ごめんなさい…………」
あ、やっぱりお湯だった。
「リクオ、火傷してない?」
「うん……一応平気みたい……」
「すみません若……」
良かった。
火傷してなくて。
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.113 )
- 日時: 2012/07/28 13:20
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
「何してくれとんじゃいアマァァ!!」
リクオにかかったお茶をどうにかしようと私達があわあわしていると、いきなり鴆君が立ち上がりながらこう言った。
私もリクオは勿論、氷麗までもが驚いて目を丸くした。
「リクオ様……いや、義兄弟に何かしてみろ!!この鴆が貴様の息の根を止めてやる!!」
どーんっ!
………………。
やっぱ変わらないなー……。
今の鴆君の怒鳴り声でさっきまで騒いでた皆がしーんとなったよ。
……私出ていいかな?
何かこの空気の中部屋にいるのはキツイんだけど。
「えーと……、私用事思い出したから!」
じゃ!と言って逃げるように部屋を出た。
リクオにえぇー!?てな感じの目で見られたけど気にしないよ!
だって鴆君が来たの多分リクオの三代目襲名についてだから、私関係無いもん。
……………本音言うとリクオにあんな目で見られて少し罪悪感がある。
でも私まで危ない目にあいたくないからね。
仕方ないのさ。
「死ねぇいぃ!このうつけがー!!」
数秒後。
客間からこんな怒鳴り声が聞こえてきた。
あぁ。
きっと今頃毒羽が宙を舞ってるんだろうな。
さっさと退散して良かった。
リクオ、触るなよ。
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