二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リクオの妹〜それは私!?
- 日時: 2012/01/19 16:17
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪
設定
転生前
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年 15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.99 )
- 日時: 2012/03/12 16:19
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
ーーガゴゼ騒動から数年後 会議室ーー
「・・・・・・今年も・・・またダメか・・・?」
「だめですねぇーー・・・」
「では今回の会議でも奴良リクオ様の三代目襲名は先送りということで・・・」
(ダダダダダ、ガラッ!)
「ちょっと待てーっ!何でまたリクオの三代目襲名会議なんかやってんだよ!?」
「煩いぞ鯉伴」
「親父ぃーー!!お前かぁーー!!」
「父親に向かってお前とはなんじゃ!!」
「うるせーー!!」
(ドンッ!)
「な、何する鯉伴!!」
(ガシャンッ!)
「あぁーーー!?」
(シュッ!)
「父親に向かって刀を出すのか!?」
(ヒョイッ!)
「それが何だー!!」
(スパッ!)
ーー台所ーー
「お母さん」
「何?リク」
「今日も平和だねぇー」
「そうね」
(ダダダダダ、ガラッ!)
「Σちょと!そんなのんびりしてないでおじいちゃんとお父さん止めるのリクも手伝ってよ!」
「えーー?リクオ宜しくー」
「そんなぁ!!」
「じゃあ私学校行くから お母さんいってきまーす」
「いってらっしゃい♪」
「・・・はぁ、ボクも行くね」
「えぇ 2人の事は任せて」
「ありがとお母さん!リク待って!!」
こうして2人の一日は始まるのだった
母強し!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.100 )
- 日時: 2012/03/21 15:14
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
私とリクオは今駅にいます
中学に行くのに電車に乗らないといけないなんて最初はめんどくさかったけどもう慣れた
「リクオ、誰かついてきてる気がするんだけど…(多分つららと青だな)」
「そーだね…こらっ!!カラス天狗!!いくら心配だからって学校まで…」
そう言いながらリクオは持っていたカバンを後ろにむかって振り回した
だけどそこにいたのはカラス天狗じゃなくて、カナちゃんだった
「……リ…リクオ君〜〜…?なんの…つもりなの〜〜…」
カナちゃんは怒った
当り前だよね…
私でも怒るもん
と、そこへ現れたのは島
「奴良〜〜アレやった?」
「え〜〜?何だよ〜〜?なーんて、もちろんだよー!!」
リクオは当たり前のように宿題を出した
「うおーすげーあとさー…悪いけどさー」
「まかしといて!!お昼も買っとくから!!ヤキソバパンと野菜ジュースね!」
言いたいことを言い終えた島は、走りながら学校へ向かっていった
うぅリクオ、何故こんな事に…
私がんもっとしっかりしていればこんな事にはならなかったのに…
「カナちゃん遅くなったけど、おはよー」
「あ、うん おはよっ!」
(♪キーンコーンカーンコーン)
チャイムんが鳴った
ヤバッ!遅刻する〜〜!?
「行こう2人共!!遅れちゃう」
「「うん!」」
なんとか間に合った私達は、普通に授業を受けて昼休みになった
1日は早いね〜〜!!
「だから…いるんだよね!妖怪は!」
隣のクラスの清継が昼休みを利用して妖怪話をしにきた
もうこんな時期?
早いな、やっぱり
清継はクラスの皆を相手に妖怪話をこれでもかとばかりに話した
普通なら馬鹿にするような話なのに支持者がいた
島に巻に鳥居の3人組だ
分かってた…この3人が支持するのは分かってた…
だけど何でこんな奴を支持するの!?(話は本当だけど!)
やっぱ金か!?金が目当てなのか!?
…こんな事を考える私はひねくれ者なんだろうか?
「奴良君、奴良さん…昔はバカにして悪かったね ボクは…目覚めたんだよ…あるお方によってね…」
出たぁーー…
『そう…そのお方は…闇の世界の住人にして…若き支配者…そして幼い頃ボクを…地獄から救ってくださった… ほれたんだよ!!彼の悪の魅力に取りつかれたのさ!!もう一度会いたい…だから彼につながりそうな場所を探してるのさ!!』
うわぁ…
リクオこれから大変になるぞー…
「頑張れ」って目でリクオを見たら「助けて」って目をされた
そんな目をされても私にはどうする事もできないよ…
それにこの話は私には関係ないしね(^_^)
「…あ、そういえばリクちゃんその人と喋ってなかった?」
カ…カナちゃん…何という事を…!!
「そういえば!!奴良さん!!彼とはどういう関係なんだい!?さぁ教えてくれたまえ!!」
「いや…な…なんの事〜〜…?(リクオ〜助けて〜〜)」
「(頑張れ…!)」
そんな…
「さぁ!!どういう関係なんだい!!」
「し………知りません〜〜〜!!」
私は皆を振り切って屋上まで走った
あとは頼んだよ!リクオ!!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.101 )
- 日時: 2012/03/28 16:34
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
最近更新が遅くなってきましたー
すみませんー!
こんな亀更新ですが宜しくお願いします!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.102 )
- 日時: 2012/04/05 15:31
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
「ここまで来れば平気だよね…?」
私は今清継から逃げて屋上にいます
「ほら奴良!あれだよ!」
え…?
なんかリクオと島が来たし
『あれ』ってなんの事?
「あ…リク ここにいたんだ」
「うん あれって何?」
「旧校舎だって」
(旧校舎?確か雑誌に載ってたっけ)
でも何で旧校舎なんか見にきてんだろう…?
えーと…
うーんと…
……………………あ、思い出した
旧校舎の探険だっけ
「…もしかして、旧校舎に行くわけ?」
「……うん 清継君が…」
リクオは何故旧校舎に行く事になったかを話した
妖怪が出るという噂を確かめに行くらしい
「で、リクオは行くの?」
「うん… もしいたら危ないし」
「ふーん じゃあ私も行く」
こうして夜に旧校舎に行く事になった
ーー夜ーー
旧校舎に行くために学校の裏手に私はいた
他にはリクオ、カナちゃん、清継、島、つららに青田坊
「よし…そろったね メンバーは7人か…」
よくこんなのにカナちゃん行くなー…
普通行きたくないと思うけどな
「カナちゃんも行くんだ〜!」
「うん」
「カナちゃん!?怖いの苦手なんじゃ…」
「いいでしょ!?」
カナちゃんは気づくのにつららと青は分からないんだ
つららなんて見た目全然変わらないじゃん
私は2人に近づいて話しかけた
「(コソ)ねー、つららに青でしょ?」
「な…!何言ってるんですか奴良さん!?」
驚いてる驚いてる…(ププ(^^))
「別に隠さなくていいよ!それにリクオは気づいてないみたいだし」
「う… はぁ…流石です姫 何で分かったんですか?」
うーん…
私からしたら気づかない方がおかしいと思うけどなー…
「だってつららの見た目変わんないじゃん 青は首のどくろかな」
「凄いです…!」
その後2人と話ながら旧校舎の前まで来た
ホント何で分かんないかな〜?
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.103 )
- 日時: 2012/04/11 17:56
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
突然ですがデュラララって知ってますか?
首なしライダーが出てくるんですけど………
今日学校に行く時に電車のドアの広告に
『都心の下道には首なしライダーが現れる!?』
みたいな事が書いてあって驚きました。
何これ!?と(笑
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
この掲示板は過去ログ化されています。