二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!?
- 日時: 2010/06/04 19:41
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
荒らしはやめてね
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.21 )
- 日時: 2010/06/15 21:50
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
あい!!わかったよ六花!
呼び捨てでいきます。
六花も小説書いてよ!
絶対お気に入りにするからな(六u●)/
今後の話ですけど…私の書いてる僕の魔導師ファミリーの奴がこれの十年後に出てくるということにします。あい。ややこしいのは目に見えてますが…面白くなりそうΣ(六u<)//←アホ
これからもよろしくな♪
王子だもん書くし♪
- Re: 7話 転校生の秘密 ( No.22 )
- 日時: 2010/06/16 16:41
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
「みんな席につけ!転入生の紹介だ」
朝のホームルームの時間だ。転校してくるのは斎藤 ムクナとナツとグレイとルーシィとエルザ。いっぺんにこんな人数来るなんてびっくりだった。
「ろ…斎藤ムクナです。」
つぐみは、はじめムクナが『ろ』と言ったのが気になった。六道 骸なのだろうか。
「ナツだぜ!!!よろしくな」
「グレイだナツとは別格の魔導…マジシャンだ。」
こいつらも怪しい。魔導師だと思うというかそうだ。かすかに魔力が感じられる。
「ルーシィよ。よろしく♪」
「エルザだ。よろしくな。」
こいつら……本当に中学生かよ!かわいいの問題ではない。色気ぷんぷんさせてる!!
「ウアー\(゜ロ\)(/ロ゜)/かわいいっ。」
男子の舞い上がり方半端ない。この人たちも魔導師?
〜休み時間〜
「ナツ、グレイ、エルザさんルーシィさん来て。話がある。」
つぐみは4人を呼び出した。
「あのさぁ4人て魔導師?」
ギクッ(○Д○)としている4人
「ああ。そうだ。魔導師ヒットマンておまえか?」
グレイが言った。
「はぁ。そうですが?何か問題でも?」
そうしゃべったが、つぐみの心の中はパニックを起こしている。それに続けて言った。
「ナツ達。斎藤ムクナがどういう奴か知ってるか?」
「いいや。知らねえ。」
ナツが答えると3人は縦に首を振った。
次にムクナを呼び出した。
「ムクナさんあなたって……。」
言えない。マフィアの世界の人間でないかもしれない子に言える訳ない。
「つぐみ。大丈夫かい?」
雲雀が現れた。
「お兄ちゃん?どうしたの?」
「危ない!!」
ヒュッ!!
「わっムッムクナさん?」
ムクナが骸の槍をもっていた。予想は…的中。
「クフフッ。こんにちはつぐみさん。君を乗っ取る事が出来れば沢田綱吉に近づくことができるですが…。雲雀恭弥君の妹だとは思いませんでしたよ。クフフまあ乗っ取りがいが、あるのでいいのですがね。」
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.23 )
- 日時: 2010/06/17 19:28
- 名前: 六花 (ID: GlYhyGNP)
イェ〜イ♪今回の面白かった!!
それと、私んとこ、更新しといたよ♪
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.24 )
- 日時: 2010/06/17 22:22
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
あいっ。見てきたよ♪
オレこれは明日(18日)に更新するからな
- Re: 8話 つぐみとムクナ ( No.25 )
- 日時: 2010/06/18 20:28
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
「ムクナ…見たことあると思ったけどもしかして…サンゴ?」
つぐみが言った。骸が
「クフフフ確かそんな名前だった…。そしてサンゴは
僕の妹ですよ。」
「え?サンゴが骸の?嘘だ」
サンゴとはつぐみの前の学校の親友だった。優しくて温かくて……つぐみはサンゴには決して暴力を出さないそんな関係だったため…
「う…そ……嘘だ!!!!!!!!嘘に決まってるだってサンゴは…サンゴは……………。」
最後まで言えなかった。なぜか涙が止まらなかったのだ。友達として、家族として大好きだったからに違いない。
「つぐみ……………………。」
雲雀が複雑そうな顔をしてる。
「お兄ちゃん…心配しないで。雲雀恭弥の妹つぐみが骸を…倒します。」
力無く反応したつぐみに雲雀は耐えきれない。しかしつぐみのためトンファーを下した。
「わかった。まかせてあげる。」
「お兄ちゃんありがと。」
微笑んだつぐみ。雲雀は何かあった時のため風紀委員の全員集合を告げた。
「つぐみちゃん!!!!!!!。」
ツナが来た。
「どうしたの?」
つぐみはそうとうビックリした。
「骸が来た気配がしたから!」
ツナが頼もしいように見えた。
「ムクナがサンゴでサンゴが骸だった…。」
その言動にもどこか力が入っていない。
「骸はマインドコントロールを使ってるんだ!!サンゴちゃんの思っていることをいってあげるんだ。」
ツナの言ってることが正しければ…
「サンゴ助かるのかな?」
つぐみの言葉に
「早くしろ!!時間が無いんだ!つぐみちゃん!サンゴが望んでることだ!十代目を狙ってるのに見過ごすのか?」
「獄寺…ツナさん…ありがとう。」
「私……………サンゴと一緒にいたいの。サンゴに無断で転校してごめん!サンゴ今度こそ一緒にいよう。こんな私でいいのなら……サンゴと友達でいたい。親友でいたい!!!!!!!!。」
つぐみが叫ぶ。サンゴが静かな声で
「その答えが私欲しかったんよ。つぐ。一緒にいようね。約束だよ♪お兄ちゃんが大切で憑依弾を使って良いって言ったけどつぐとケンカするなんていやだもん。もう一人にしないで。」
と言った。マインドコントロールが解けたのだ。
「サンゴ…うっうっうわーん。」
つぐみは柄にもなく泣きだす。サンゴはつぐみが泣きやむまで一緒にいてあげた。
〜9話に続く〜
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