二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺人事件
日時: 2010/10/22 16:17
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

 プロローグ

 FFI終了。円堂たちはもう40歳です。
 
 円堂たちはまだ知らなかったのです。

 これからの悲劇を。

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Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.31 )
日時: 2011/02/15 12:42
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


 「遅いぞ吹雪」
 「ごめんちょっとトラブルがあって・・・」
 資料館に入り待ち構えていたのは染岡でした。
 「もうみんな集まってる」
 ドアを開けるとほぼみんなが集まっていました。
 「よしっ・・・って鬼道がまだきてねぇじゃないか」
 「その鬼道くんが怪我をして・・」
 吹雪が言うと一同がざわつきます。
 「えっ鬼道が?」
 「いったいどうして・・」
 吹雪はことの経緯を話し始めます。
 「二人でここに向かってたんだけど、その途中で看板が落ちてきて・・。足に怪我を・・僕は無事だったんだけど・・・」
 「そんなことが・・」
 木野も口を挟みます。
 「ずいぶん不運じゃねぇか。だれかが落としたわけでもあるまいし」
 壁に寄りかかって聞いていた不動も悪態をつきます。佐久間は一瞬不動をにらみます。
 「確かに不動の言うとおりだ。吹雪、そこに人影とかいなかったか?」
 「人影・・・」
 豪炎寺に問われ、吹雪は悩みました。人影のこと言ってもいいんだろうか?あれは単なる見間違いで、本当は事故だったのか・・・
 でもあの看板が付いていたところは故意に削られ切られた跡があった。しかし、それも決定打しづらい・・
 「吹雪、どうなんだ?」
 染岡が問います。
 「いなかったと思う・・」
 「そうか・・」
 染岡は言います。続けて豪炎寺がいいます。
 「今日はいったん解散しよう。こう立て続けに2人もこんなことになるなんておかしい。」
 「けどなんでこんなことに?」
 立向居も不安そうに問います。豪炎寺はいいます。
 「もしかしたら俺たちはねらわれているのかもしれない」
 「!! ねらわれているって・・・」
 一同は動揺します。
 「とにかく、何があるかわからないから気をつけよう」

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.32 )
日時: 2011/02/15 16:44
名前: 鏡菜潤 (ID: n/zTC2pa)

おわぁお!イナイレだ!イナイレで殺人事件だ!!
あ、はじめまして。鏡菜潤というものです…
面白いです//お気に入り登録☆
更新頑張ってくだせぇ!!!!
(なれなれしくてすんませんでした。)

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.33 )
日時: 2011/02/15 19:10
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

ネタ!夜までのことは考えて、あるいはネタできたら知らせるね
てか、文は考えて〜これからも↓みたいに書くと思うから()は心ね
夜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

円「腹減ったな!」

豪「お前っやつは・・・ねらわれてるって言うのにのんきだな」

吹「たしかにいえてる」

円「ほんとのこと言っただけだ」

秋「皆ー夜ごはんで来たわよ」

染「出来たみたいだな、行くか」

緑「だね、【腹が減っては戦はできぬ】っていうしお腹がすいてたら逃げられないからね」

半「俺も腹減ったな」

ご飯中←何気にめんどくさがるからーーーーーーーーーーーーーーーー

吹「(見間違えかもしれないけどもしあれがほんとに人だったら)」

円「吹雪、何か悩みでもあるのか??」

吹「いや何でもないよ」

豪「悩みがあるなら言えよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでしかできなかった、ゴメン

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.34 )
日時: 2011/02/16 07:29
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)



鏡菜潤 s

お気に入りに登録とは・・・
ありがとうございます。でもはなしはメグがかんがえてくれてますから・・


メグ

 ネタどうも〜 早速書くわwwww

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.35 )
日時: 2011/02/16 14:50
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


 解散した後、豪炎寺を含む、少数の人達は鬼道の病院へ向かいました。
 「あの鬼道がよけられないなんて・・・」
 円堂は少しうつむきます。
 「あ、それは・・」
 僕は口を開きます。
 「本当は僕が怪我するはずだったんだ。でも鬼道君が助けてくれたんだ」
 「そうだったのか・・」
 豪炎寺は納得します。
 「まあ、病院なら狙われなくてかえっていいかもしれない」
 「だけどもし病院の部屋が個室だったら・・・」
 吹雪はいいます。
 
 「鬼道いるか」
 染岡は病院のドアをあけます。
 「札にそう書いてあるだろう、染岡」
 中に居た鬼道はいいます。
 「良かった無事だったんだ」
 「無事って・・・・どういうことだ」
 鬼道は問います。
 「栗松が死んでその後にすぐこれだ。狙われてると考えるのが普通だろう。」
 豪炎寺がいいます。
 「そうか」
 「気分はどうだ?鬼道」
 「悪くはない。しかし、なぜ看板が落ちてきた?」
 「吹雪、本当になにもなかったんだよな」
 円堂のといに即答します。
 「なかったよ」
 そんな吹雪を豪炎寺はだまってみつめています。
 「まあ、惨事に至らなくて良かった」
 木野がいいます。
 「安静にしてろよ鬼道」
 「ああ」
 一同は部屋をさります。


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