二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺人事件
日時: 2010/10/22 16:17
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

 プロローグ

 FFI終了。円堂たちはもう40歳です。
 
 円堂たちはまだ知らなかったのです。

 これからの悲劇を。

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Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.21 )
日時: 2011/01/23 17:01
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

続き書くよ




 「吹雪っ!」
 「鬼道くんっ!」
 お互い相手の名を呼びます。そして背中をドンっと押された感覚がありました。その上に看板が落ちて二人の視界を遮ります。すざましい音がして砂埃が宙がまったあと、だんだん視界が晴れてきました。吹雪は無傷でした。立ち上がり、見回すと、看板はすぐ横にありました。看板はかなり大きいもので5メートル近くあり、地面に突き刺さっていて数センチずれていたら、吹雪の真上でした。
 「鬼道くんっ」吹雪とは逆の位置で倒れている鬼道をみつけ、吹雪は駆け寄りました。
 

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.22 )
日時: 2011/01/23 17:03
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

この小説の!?
思いつくの?

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.23 )
日時: 2011/01/23 17:34
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

げんじつとうひしたときに出来るのならいくらでも思いつくよ

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.24 )
日時: 2011/02/11 23:45
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

小説でうちが作ったネタ
吹雪は上を見上げた、そうしたら人の影が見えたすると
鬼道が起きてきて「大丈夫か??」と確認をしあい、二人とも無事
だったので料館に行って、吹雪たちが来る途中のことを話すと、
染岡が「無事でよかった」といったそしてそのあとに豪炎寺が
「イナズマジャパンの皆がねらわれてるようだから注意しよう」
といった。そして吹雪は看板が落ちてきたときに見た人影のような
もののことは言わなかった。それは見間違えたかもしれないからだった

っていうのはどう??全然ダメだけど

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.25 )
日時: 2011/02/13 15:22
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

 更新(少し変えさせていただきました)




 「鬼道くん・・・・」
 鬼道は低いうめきをあげていました。
 「くっ」
 鬼道が押さえている左足には看板の破片が刺さり、血が出ています。
 「どうしてこんなことに・・」
 吹雪は電話で救急車を呼びます。
 看板が落ちてきた上を見上げるます。すると屋上に人影が見えるのです。
 「!?」
 吹雪は救急車がきたのを見計らうと看板がかかっていた店に入っていきました。そして階段を見つけると一気に屋上まで上がっていきました。たとえ40とはいえ、スポーツをやっている吹雪には駆け上がっていくのにそう時間はかかりません。
 屋上のドアを勢いよく開きます。肩で呼吸をしながら、回りを見回します。
 周りをみまわしても自分以外の人影は見当たりません。
 「逃げられたか・・」
 柵から下を見下ろします。そこには何事だとやってくる野次馬、そして今、鬼道が救急車で運ばれようとしています。
 ここの、屋上は20メートルの正方形、周りには全て柵が付いています。さらに屋上への入り口はひとつしかありません・・・
 吹雪は見回して隣のビルをみて舌打ちしました。
 隣のビルにも屋上があり、すこし助走をつければ、飛び移れます。
 「今の人影はいったい・・・」
 吹雪は向こうまで続くビルの屋上を見つめていました。


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