二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺人事件
日時: 2010/10/22 16:17
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

 プロローグ

 FFI終了。円堂たちはもう40歳です。
 
 円堂たちはまだ知らなかったのです。

 これからの悲劇を。

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Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.6 )
日時: 2011/02/13 15:26
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

 「あいつがそんなこと・・」染岡は唇をかみしめます。手がふるえています。「染岡君落ち着いて」吹雪が染岡をなだめます。「なんで落ち着いてられんだよ!栗松が死んだんだぞ!」吹雪に悲しみをぶつけます。「でも・・」「しかも殺されたんだぞ!」また染岡は机に怒りをぶつけます。「染岡君・・」吹雪はうつむきます。「殺されたか・・・」風丸はつぶやきます。「そうだろ!あいつが毒なんか飲んで自殺するわけないんだからな!」染岡はぎりぎりと歯をかみ締めます。「とにかく」鬼道は染岡と吹雪の間を通ります。「今日は夜遅い。明日また集まろう。どこがいい。」鬼道が問うと「鬼道がきめてくれ。どこでもいい。なあ」風丸は皆に問いかけるとみんなは黙ってうなずきます。風丸は鬼道のほうをみます。鬼道はすこし考えてから、「わかった。明日稲妻町の資料館にあつまってくれ。時間は・・・9時」と伝えます。「わかった。明日な鬼道」円堂がいい、みな安置室からでます。ばらばらと帰っていく中、吹雪はまだ安置室から出ていない染岡をみました。「染岡君もかえろ?」吹雪の問いかけにも答えず染岡は言いました。
  「俺、犯人に心当たりがあるかもしれない。」

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.7 )
日時: 2010/11/08 20:22
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


 吹雪はその場に立ち尽くしました。
 ハンニンニココロアタリ・・・
 一瞬、その言葉を理解できず、カタカナとなって吹雪の脳に連動させました。
 「犯人を知っているってこと?」吹雪が問います。
 「もしかしたら、雷門中、いやイナズマジャパンの奴かも知れない。」染岡は考えます。
 「そんな・・そんなのありえない・・仲間の中に居るなんて、ありえないよ!」吹雪はさらに続けます。
 「栗松君がまだ殺されたなんていう確証もまだないんだよ!なのに・・・」
 「じゃあ吹雪は栗松が自殺したっていいたいのかよ!」吹雪をにらみます。
「そういうことじゃないんだよ。とにかくそのことをはなそう。」吹雪は周りを見ながらいいます。ひとけはありません。吹雪はゆっくりと染岡のほうを向き直ると「明日、みんなに話そう。」そういってあるきはじめます。「待て吹雪」染岡は吹雪の手首をつかみます。「いや、もしかしたら、あの中に居るかもしれない」犯人が。「だからこのことは誰にも話さないでほしい」吹雪はしばらく染岡をみていました。「わかった。このことはだれにも言わない」染岡はふっと気の抜けた表情を作ります。
 「ありがとう、吹雪」

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.8 )
日時: 2010/12/30 17:33
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


次の日、

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.9 )
日時: 2011/01/19 14:34
名前: ああ (ID: 0L8qbQbH)

Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.10 )
日時: 2011/01/19 15:19
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

あってなんですか?  


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