二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
- 日時: 2011/03/23 21:55
- 名前: 雪音 (ID: YFfwNhg/)
初めまして!綾音(あやね)と申します。
小説を書くのは初めてですが、頑張ります!
<注意!>
1.悪口や荒し、パクリは、やめてください。
2.アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです!
3.これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
4.様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします!
お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様
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- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.54 )
- 日時: 2011/03/15 12:47
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
地震で、更新ゆっくりです
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.55 )
- 日時: 2011/03/16 08:41
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<episode18> 「とりあえず解決?」
「全て分かった」
桜「あー、今日動き回った」
雷門中到着。
全員「「……誰?」」
桜「あ、紹介してなかったよね。えーと、
兄です」
全員「「………え〜!?」」
春「お兄さんがいたんですか?」
桜「うん。まあ」
曖昧に返事をする桜。
八「……よろしく。で、結局こうなるのか」
桜「いいじゃない。もう、
全て分かったんだから」
後「ほ、本当か!!?」
桜八「「うるさいです」」
修「あれで分かったのか?」
桜「うん。フツーにね」
後「で!誰なんだ。犯人は!」
桜「……「あの男」に決まっているでしょ」
後「またか……よし、指名手配しろ!!」
部下全員「「はい!!」」
桜「……話、続けますよ。仕掛けたのは、恐らく「 」さんです。指示を出したのがあの男の方」
名前の部分だけは、耳元で囁いた。
後「殺害方法は?」
はぁ、と溜め息をつく八雲。
八「桜から訊いた限りでは恐らく、毒針で刺したんでしょう」
淡々と続ける。
八「血は恐らくそこらにいた猫や犬の血……」
桜「叔父さんに訊いたら、言ってましたよ」
ー回想ー
一「確かに。猫や犬が殺されていたそうだ」
桜「一昨日でしょ?確か」
一「ああ、そうだよ。近所の人が騒いでいたよ。かなりの数だったって」
ー回想終了ー
桜「……ってさ」
後「そ、それがあの血か!」
桜「まぁ、実香ちゃんも頭をぶつけて血が少し出たみたいですけど」
後「証拠があの針……」
突然桜がこぼした。
桜「……おかしい」
八「ああ」
後「何がだ」
八雲が、いい加減分かれ!と言うような目で見る。
八「手順、方法、全てが簡単、単純すぎる」
桜「こんなの、後藤さんだって解けるくらい」
後「馬鹿にすんな!」
後藤の叫びを無視し、納得のいかない顔をする二人。
桜「裏がありそう。これだけで終わるはずがない」
八「……ゲーム」
八雲がポツリと言う。今まで黙っていた雪成が聞き返す。
雪「「ゲーム」ですか?」
八「ああ。つまり、遊んでいるんだ。最初は簡単で後から難しくなっていく……ゲームだ」
ふざけている、と言う八雲。
桜「まあ、この事件は単純な仕組みだったわけですよ。次は、気を付けた方がいいてす」
素直に頷く後藤だった。
雪「ところで桜」
桜「はい?」
雪「豪炎寺とはどういう関係なんだ?」
桜「え?修也?幼なじみだけど……」
円「え、ええ!?そうだったのか?」
桜「う、うん。私もさっき思い出したの」
雪「知らなかった……」
桜「雪成は会ったことないと思う。私も一緒に遊んだりしたのちょっとだけだから、幼なじみっていうのも微妙というか……」
字的に言えば、正しいのだが。
桜「うーん……まあ、昔からの知り合いと幼なじみの間!それでOK、OK!」
勝手に終わらせてしまった桜であった……。
#おまけ#
八「ああ、あの時の……」
修「はい、そうです」
全員「「こっちも知り合い!?」」
とにかく、一件落着♪
全員「「してねぇ!!」←ごめん
※最初の事件、ということでグッチャグチャの単純……←あれ?矛盾してる?
え、えーと。コナン並の事件は考えられませんが、参考にしつつ、オリジナルで頑張ります!ホント、グダグダですみませんでした!
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.56 )
- 日時: 2011/03/17 09:14
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<episode19> 「練習試合・・・なの?」
円「練習試合だぁ!」
我がキャプテンが手紙を持って、元気よく部室にやって来た。
雪「どことだ?」
円「え−と、」
<<パラッ>>
手紙を見る。
円「「秋葉名戸」だ・・・」
全員「「はぁ?」」
桜「ねえ、そこ、強かったっけ?」
全員「「いや」」
みんな、酷いね・・・by綾音
秋「でも、なんで突然・・・?」
目「僕が出しました!」
桜「あ。初登場」
目「・・・生まれ変わった秋葉名戸を見せたい!と言っていたので了承しました」
桜「・・・つまり、勝手に決めた、と」
目「ヒィ!す、すみませんでしたぁ!」
桜「・・・で、いつなの、キャプテン」
若干不機嫌そうな桜。
円「・・・あ、明日、です・・・」
桜の迫力に押され、タジタジの円堂。
全員「「明日ぁ!?」」
そんな訳で次の日−
風「・・・なんでここなんだ?」
そう、今雷門イレブンがいるのは秋葉名戸中学校。
夏「ねえ、まさかまた・・・」
春「メイド服着用ですかね?」
青い顔をする夏美と楽しそうな春奈。
桜「マネ−ジャ−じゃなくてよかった・・・」
だが、桜も巻き込まれることとなる・・・。
夏「やっぱり・・・」
春「夏美さん、似合ってますよ!」
秋「うんうん!」
・・・やはり、メイド服着用。
桜「私、ギリギリセ−フ・・・」
<<ガシッ>>
桜「・・・は?」
突然、秋葉名戸のマネ−ジャ−に腕を掴まれた。
マ1「さあ、貴女様も!」
桜「わ、私、選手・・・」
マ1「女子は全員です!さあ!」
有無を言わさずに連行。
桜「嫌−!放して−!てか、放せ−!!ちょ、雪成、修也、助けて−!!」
だが、彼らの口から発せられたのは、
雪修「・・・ドンマイ」
だけだった・・・。
桜「う、裏切り者−!!うわぁぁ!!」
桜の悲鳴が学校中に響いたとか・・・。
十分後−
マ1「さあ、さあ!早くお見せしましょう!」
桜「却下!絶対に!服返して−!」
マ2「ふふふ、」
マ1、2「「せ−のっ!」」
<<ドン!>>
桜「へ?きゃっ・・・」
<<ポフッ>>
バランスを崩した桜を雪成がキャッチ。
雪「だいじょ・・・なっ//」
その場にいる全員が真っ赤になる。
全員「「か、可愛い・・・//」」
桜「へ?ちょっ、あんまり見ないで!似合ってないから!!」
ミニスカ−トのメイド服を着せられた桜。・・・少し露出度が高いのは気のせいか・・・
全員「「いや、めちゃめちゃ似あってる・・・//」」
桜「この状況で嬉しくな−い!!」
こんなので試合に出れるわけが無い。
<<ぱさっ>>
桜「ん?」
雪「・・・着とけ」
桜「あ、ありがとう・・」
雪成がジャージの上をかけてくれたので、やっと少し落ち着いた桜だった。
結局、試合はユニフォ−ムに着替えて出たのだった・・・。
桜の怒りをぶつけたプレ−で20−0だったとか・・・。
桜「え?本気出してないよ?(スッキリ」
全員「「マジかよ・・・」」
試合後−
漫「桜ちゃん!ぜひこの服を・・・グフッ!!」
桜「ふざけんなぁ!っていうか、お前らは見んな!!気持ち悪い!」
風「あれ、桜か・・・?」
雪「あぁ・・・久しぶりに切れてる・・・」
壁「別人っす・・・」
雪「あんなの、まだマシだ」
円「・・・あるのか、それ以上」
雪「1回くらったことと、見たことが・・・」
全員「「なにをした!?」」
<<ドガ−ン!!>>
全員「「ひ、ひい・・・!!」」
雪「・・・再起不能では?」
桜「いいの。気絶してるだけ」
・・・何をしたかは、ご想像にお任せします・・・。
ただ、秋葉名戸全員が気絶したとか・・・。
*おまけ*
雪「・・・なぜ、またその服を?」
桜「ううっ、無理やり・・・」
春「桜さ−ん!」
桜「えっ?」
<<パシャっ>>
全員「「あ」」
桜「は、春奈・・・?(怒」
春「あは−、撮っちゃいました。あまりに可愛かったんで!!」
桜「今すぐ削除・・・「桜」ん?」
<<パシャッ>>
全員「「え?」」
桜「ゆ、雪成・・・」
雪「・・・音無と同じ理由で撮ってみました。いいだろ、実際可愛いわけだし」
桜(なぜ、そういうことをさらりと言う・・・)
修土「桜/ちゃん」
桜「まさか・・・」
<<パシャ>>
桜「いい加減に・・・(怒」
土「よ−し、鬼道さん、一斉送信しますね」
鬼「ああ。あとでこちらにも・・・」
桜「今すぐ削除しろ−!!早く!」
修「・・・口調変わってるし」
桜「修也もなんで撮るの!」
修「・・・凍堂とかと同じ理由で」
桜「・・・みんな、今すぐ削除して−!!」
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.57 )
- 日時: 2011/03/17 14:34
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<episode19> 「修行」
桜「なんか最近、ぜ−んぜん修行してない・・・・・・」
と、思い出した桜。
桜「とは言っても、何処ですれば・・・?」
考え始めたその時だった。
<<ありがとうって伝えたくて・・・>>
携帯から、いきも*がかりの「ありがとう」が流れる。夜行のメンバ−の着信は、全てこれだ。
<<ピッ>>
桜「はい」
正『あ−、俺、俺」
桜「・・・オレオレ詐欺ですか。警察に通報『相変わらず、酷いなぁ』
だったら、名前とか言って下さい。頭領」
そう、電話の相手は正守だった。
桜「なんの御用で?」
正『なんかさ、お前宛に変な手紙が来たんだ』
桜「変な手紙?」
そう、と言い話しを続ける正守。
正『え−と、「次の水曜日にいつもの場所で byS・O」・・・これだけだな。心当たり、あるか?』
桜「ええ。とってもあります。だから、大丈夫です」
正『そうか。まあ、それは良いとして、今度帰って来いよ』
桜「分かってますよ(笑」
<<ピッ>>
桜(わざわざこんな手紙までよこすとは・・・)
と思った次の瞬間、重要なことを思い出した。
桜「つまり明日私に学校を休め、と・・・!?」
はぁ、とため息をついた桜だった。
桜(明日、みんなに怒られるな・・・)
そう、明日は試合の前の日。
桜(まあ、修行するはずだし・・・部活の時にまでに帰れれば・・・)
次の日−
−学校−
円「おはよう・・・ってあれ?」
秋「凍堂君、桜ちゃんは?」
雪「休みらしいが・・・よく分からない。連絡は来たんだが」
円「明日試合−!!」
秋「どうしたのかしら、桜ちゃん・・・」
−龍仙境−
桜「あ−、いたいた。七郎!」
そう、桜を呼び出したのは、扇本家次期当主見込、扇七郎だった。
桜「いつも突然呼ぶよね」
七「まあまあ、そう言いつつ来てくれてるじゃないか」
相変わらずのニッコリスマイルで話す七郎。
桜「で・・・久々に相手になってくれるの?」
そう、二人は昔からよく手合わせをしていた。
桜(何気に私の事情を理解しているよね、この人)
いいような、悪いような。
七「じゃ、とりあえず・・・」
桜七「「始めようか!!」」
−部室−
鬼「お、おい!!」
いつも冷静な鬼道が慌ててやって来た。
円「どうした?」
鬼「この映像を見てくれ!!」
全員「「どれどれ・・・
はぁぁぁぁ!!!!?」」
鬼「うちに電話が入って、ここの映像を見てみろって・・・」
そこには、とんでもない物が映し出されていた・・・。
−龍仙境−
桜「っ・・・」
七「腕、鈍ったんじゃないっ?」
桜「まさか。それより、アンタこそっ!」
<<ガッ!>>
剣と剣のぶつかり合い。
桜「綺神刃!」
青白く光った刃が七郎の剣を弾いた。
七「くっ・・・」
これは、桜の勝ち。
桜「ふ−っ、これで十勝」
七「・・・七勝か」
桜「七郎だけに(笑」
七「・・・次は負けない」
桜「こっちだって。いつか全勝するんだから!」
七「いつの間にかこされてたな・・・」
桜「修行してた?」
七「微妙」
桜「・・・自業自得」
ぷっ、と笑いあう。なんだかんだ言いつつも、結構仲がいい二人。
桜「ん−、たまにはいいね。こういうのも」
七「いつもそっけないからね。桜は」
桜「・・・女ったらしは苦手」
七「誰のこと?」
桜「自分で考えれば?」
急に冷たくなる桜。
桜(昔はまだしも、変わったからなぁ。この人)
七「ん?どうかし「七郎、アンタ変わったよね」・・・何が?」
鋭い目つきの桜。
桜「分かってるんでしょ?
・・・死神さん」
七「!!・・・へえ、情報入ってきてたんだ」
桜「私の情報網なめないで」
七「桜がそっけなくなったのって、それが原因?」
桜「さあ、どうでしょうね?っていうか、貴方といると色々巻き込まれるのよ」
七「ああ、この間の」
桜「・・・あれはもう嫌。
まあ、これからも協力とかはするし。個人的に」
七「へえ、嫌ってはないんだ」
桜「当たり前のこと、言わないで。貴方だって『一応』私の大切な仲間だから」
-部室−
風「な、なんだったんだ。今の・・・」
鬼「・・・訊いてみるか?通信機能がある」
全員「「どんだけすごいんだ、鬼道財閥」」
鬼「桜」
桜『・・・やっぱり見てたか・・・』
半「気づいてたのかよ!!」
桜『ええ。気づいてましたよ?私達』
全員「「・・・もう一人、誰?」
七『扇七郎です。桜の仲のいい友達「腐れ縁です」いや、仲いいでしょ。』
桜『・・・・・・』
不機嫌そうな桜と笑顔の七郎。
円「そうなのか・・・」
桜『腐れ縁と言ったはず「そっけないんだよ、桜は」
・・・・・・もういい』
どうやら、諦めたらしい。
雪「学校サボってなにしてる」
桜『え−、修行』
全員「「修行!!?」」
修「そういえばアレ、凄かったな・・・・」
桜『・・・まあ、とりあえず帰るから。じゃ!』
秋「・・・そう言えば豪炎寺君って、桜ちゃんの幼馴染じゃないの?」
修「さあ・・・?」
雪「微妙な関係らしい」
修「まあ、俺はどっちでもいいんだが」
円「っていうかさ、ほかにもいるんじゃないか?
桜の幼馴染」
雪「かもな。あいつ、幼い頃からいろんなところに行っていたから」
?「桜、今何処に・・・?」
(桜を探す人)
(再会の日はいつ・・・?)
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.58 )
- 日時: 2011/03/17 14:51
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
*talk room*
桜「この間は災難だった・・・」
綾「ドンマイ!」
桜「アンタがかいてるんでしょ!(怒」
綾「あ、こっちにも、桜の例の写真届いたから」
桜「は?」
綾「八雲も持ってるよ−」
桜「お兄ちゃん!?」
八「・・・着たな。確かに」
桜「・・・・・・」
綾「もう一回コスプレさせてみよっかな?」
桜「嫌−!!」
風「何故あんなに嫌がるんだ?」
雪「さあ・・・?」
修「嫌な思い出でもあるんじゃないか?」
秋「可愛いのに。すっごく」
夏「・・・わたしもあれはもう嫌ね」
桜「さて、次の話しは何処から?」
綾「次は、いきなり世宇子戦です」
全員「「試合からじゃないから!!」」
桜「次回をお楽しみに!」
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