二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
- 日時: 2011/03/23 21:55
- 名前: 雪音 (ID: YFfwNhg/)
初めまして!綾音(あやね)と申します。
小説を書くのは初めてですが、頑張ります!
<注意!>
1.悪口や荒し、パクリは、やめてください。
2.アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです!
3.これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
4.様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします!
お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様
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- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.44 )
- 日時: 2011/02/13 18:08
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
*talk room*
綾「更新します!!」
全「「勉強は?」」
綾「また、あとでやるけど・・・今日じゃないと、だめなの!!
このお話は!」
全「「なんで??」」
綾「マネ−ジャ−&桜だけ来て」
女子「「なに?」」
綾「「いいから、いいから」
−女子の会話−
綾「・・・明日、バレンタインデ−でしょ」
女「「ぎくっ!!」」
綾「その顔をするってことは、みんな渡す人いるんでしょ。
四名中三名は、本命だな・・・」
女「「・・・・・・」」
綾「桜は、もう告っちゃったら?いいかげん」
桜「・・・だれ「分かってるくせに〜(笑
(・・・からかうの、やめてほしい・・・)
・・・考えとく」
春「えっ!ついに、決意しましたか!?」
秋&夏「「頑張って」」
綾&桜「「二人もそうでしょ!?」」
ってことで、番外編かきます〜
二話使ってかきますね〜
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.45 )
- 日時: 2011/02/16 23:05
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード2(番外編)> 「女の子のオモイ」
ー2月13日、サッカー部部室では……
春「みなさん、明日はいよいよバレンタインですね!」
雪「……もうそんな季節か……」
マ「凍堂、なんか微妙な顔してるけど。嬉しくないの?」
雪「半々だな……」
全「「半々?」」
全員が聞き返すと、今度は桜が口を開く。
桜「雪成、かなりモテるから。バックいくつあったら、たりるんだか……友チョコだけど」
呆れたような表情だが、不機嫌さも微妙に混じっている。
春「あ!桜先輩、誰にあげるんですか!?」
桜「……まあ、サッカー部とクラスの子とかだけど?」
春「違いますよ!本命ですよ!本命!あげないとは、言わせませんよ〜(黒笑」
男全<<ガタン!!>>
作(動揺しまくり……)←出てきてすみません
秋「……やっぱり」
夏「聞くと思った、やると思ったわ」
桜「ほ、本命って……//」
少し動揺した桜に春奈が、ニヤッと笑い、
春「頑張って下さいね♪とう「春奈ストーップ!!」桜先輩可愛いです♪」
……完全に、遊ばれている。
桜「……キャプテン、今日帰るわ……
思いっきり疲れた……明日にも備えたい……」
円「あ、ああ……大丈夫か?」
桜「YES」
発音のいい英語で答えながら、部室を出て行った。
雪「……あいつも、明日は色んな意味で大変なんだよ。円堂、悪いが俺も今日は帰る。」
円「おう、じゃあな。」
こうして、二人は帰ってしまった。
<桜視点>
ああー、もう何もしてないのに疲れた……
本命、か……どうしよう?
(でも私は、 だから……)
そんなことを考えながら、校門を通ると、
「桜!」
……こういう時に限って……来るよね。
桜「あ、やっぱり?」
雪「まあ、それもあるが……」
それっきり何も言わない。?なんかしたか、私は。
雪「……明日、部活休みだよな」
桜「そういえばそうだね。でもなんで突然?」
雪成の顔が少し赤くなる。え、なんか言った?
雪「……明日、時間あるか?」
桜「あるよ。っていうか、私も雪成に用あるし。明日、鉄塔広場に来てもらえる?」
雪「ああ、分かった」
なんだかんだ言っている間に、家まで着いた。
桜「送ってくれてありがと♪」
雪「いや、家近いし……」
……まあ、たしかに2分あれば行けるけど。
桜「じゃあ、また明日」
そう言って後ろを向いた瞬間、肩を捕まれ、耳元で囁かれた。
雪「チョコ、楽しみにしてる」
……はっ?
それだけ言うと、ダッシュで家まで行った。早っ!
桜「……っ、ズルい〜…//」
頬に手を当てて落ちつこうとしたけど……
無理!あんなの、反則でしょ!顔見せないで行ったからね!あれ!
その後、お兄ちゃんに声をかけられるまで、頭の中はグルグルでした。
#おまけ#
全「「桜のチョコ欲しいけど……
桜って料理できんの?」」
まだ部室では、これが話題になってましたとさ♪
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.46 )
- 日時: 2011/02/14 18:51
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード3(番外編)> 「想いよ、届け!」
2月14日朝ー
桜「……軽く憂鬱」
雪「仕方ないだろ……」
桜と雪成は、比較的生徒が登校していない、早い時間に家を出ていた。
桜「やっぱ早いから、いないねー……」
雪「……だが嫌な予感がするのは、気のせいか?」
桜「するよねぇ……嫌な予感」
学校ー
秋「あ!二人共おはよー」
桜&雪「「おはよう」」
秋(なんで、下駄箱開けないんだろ?
??)
二人は、苦い顔をしている。そして、
<<ガチャ
ドサーッ>>
桜&雪「「ああ、やっぱり……」」
秋「…………………凄い量ね」
桜と雪成の下駄箱からは、大量のチョコが。
秋(ああ……だからすぐ開けなかったんだ)
秋がそう思っている間に、二人は慣れた手つきでチョコを紙袋にしまっていく。
一分ほどで作業が終わる。
桜「?秋、行かないの?」
秋「あ、う、うん!いくいく!」
秋「それにしても、凄い量ね。大変そう……少し持つ?」
桜&雪「「大丈夫」」
秋「桜ちゃんは、渡すのもあるし……」
桜「平気だよ。あ、これ」
綺麗にラッピングされた袋を秋に渡す。
秋「私も!はい、桜ちゃん!
あ、凍堂君も。はい!」
桜「ありがとう♪」
雪「ありがとう」
微笑みながら受け取る二人。
教室ー
「「あ、凍堂君!」」 「「音姫さん!」」
「「これどうぞ!!//」
桜&雪「ありがとう(ニッコリ」
「「///」」
女「あ、凍堂君、あの……//」
雪「ん?」←笑顔の仮面、崩れてません
秋「ねえ、あれって……」
桜「告白じゃない?」
淡々と答える桜。
秋「……いいの?」
桜「いや、いいの?って言われてもね……」
こんなことを言っていても、心配ではある。
桜「ま、本命は断るって言ってたけど?」
だから毎年友チョコオンリーなのだ。
サッカー部にも全員にチョコを渡し、放課後。
鉄塔広場ー
桜は、私服に着替え紙袋を持ち、雪成を待っていた。
二分程経つと、
雪「桜!」
こちらも私服に着替え、やってきた。
桜「あの、これ。バレンタインだし……//」
雪「あ、ああ……//」
チョコは、渡した。後はー
桜「あ、の……私……//(うっ……絶対顔真っ赤……)」
そこまで言いかけた時、
<<ギュッ>>
桜(……………………え〜〜〜〜!!?//)
いきなり抱きしめられる。桜は、頭がもうまわらない。
桜「え……っと、雪成……?//
(ううっ、心臓持たない〜〜//)」
雪「桜、俺、
桜のこと……」
そこまで言いかけたのだが……
「「うわあああ!!」」
桜&雪「「!!?」」
サッカー部全員集合ー……
半「って〜〜誰だよ、押したの!?」
マ「まっ、阻止できたからいいけどね〜」
春「惜しい!もう少し!!」
豪「音無……そっちか。まあ、凍堂に抜けがけさせるつもりは、なかったが」
鬼「右に同じ、だな。というか、凍堂、いいかげん桜を離せ!!(怒」
雪「あ、悪い」
桜「いや、大丈夫……//
でも……なんで、そこの二人がいるの!?」
出て来たのは、八雲と後藤。
八「……そりゃ、まあな」
後「相変わらずのシスコ……睨むなよ。事実じゃねえか」
桜&雪(邪魔が、入った……
今度こそ!!)
決意を改める二人でした♪
#おまけ#
((桜のチョコうまっ!!))
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.47 )
- 日時: 2011/02/16 23:48
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード15> 「どこかで、会ったことある?」
秋「え!分かったの!?」
桜「あ、いや。人数は絞れただけで……(そう。犯人は絞れただけ。んー……)
もう少し、かな?」
半「さ、流石中学生探偵……」
桜「……」
半田の声には反応せず、こめかみに手を当て、何か考えている。
桜(……犯人は、何故こんな面倒くさいことをしたんだろ。あの悲鳴も気になる……)
しばらくし、解散となった。明日から学校は、休み。こんな事件が起きたから、仕方ないが。
サッカー部だけは、事情聴取のため呼ばれた。
帰り道ー
雪「じゃあな、桜」
桜「うん。明日ね」
心配した雪成が、家まで送ってくれた。
家への石段を登ろうとした時だった……
<<バチッ!>>
桜「くっ……!」
全く気配がなかった。いや、ショックのせいだ。
桜(うかつだった……)
雪成は、もう帰ったようだ。周りに人もいない。家の方向には、男……
男が、コートをぬぐ。それを見て、桜は恐怖を感じた。幼い日の記憶ー
<お前は、ただの なんだよ!!>
桜「っ!!あ……くっ!!」
頭の中は、恐怖を抑えることしかできない。男が、持っていたバットを振り上げた!
桜「!!」
痛みに耐えながら、よけた。
<<ドン!>>
押し倒される。ヤバい、このままじゃ……
<<ドクンッ>>
また、幼い頃の記憶が。
痛みに耐える桜をお構いなしに、男が襲いかかろうとする。
桜「やっ……」
犯される、そう思った。だがー
その時ー
<<バンッ!!>>
……痛みは、ない。
桜の前には、桜を守るように、少年が立っていたー
<桜視点>
……男の子……?
この人がいなかったら、私やられてた……
でも凄い。男を蹴り一発で倒した。
?「……消えろ」
低く、怒りに満ちた声。男は、びびって逃げた。情けない……
桜「ありがとうございました。本当なら、あんな男一人ぐらい倒せたんですけど……
本当にありがとうございました。」
笑顔でお礼を言う。少年はというと、
「………」
無言……軽く悲しいね。そう思った時だった、
?「頭痛、大丈夫か……?桜」
え……な、んで……
桜「なんで……?
?ねえ、私達どこかで、会ったことある?」
?「そのうち、分かる。俺は春貴。
……またな」
何故、私を知っていたんだ……?
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.48 )
- 日時: 2011/03/06 00:23
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<予告>
「よろしく……」
ー新たな仲間。桜の運命を握る者。
「貴方は、もしかして私の……」
ー明かされた過去、衝撃の事実。
「さく、ら?……桜、しっかりしろ!桜ー!!!」
ー守りたい人、守れなかった人。
「許せない……許せるかぁ!!アンタだけは絶対に!!!」
ー怒り狂う少女。明かされたコト。
「返せ!私の大切な人を……!
っ……返して!返してよ!!」
ー少女の悲痛な叫び。
「俺は、アンタが大っ嫌いだ。失せろ」
ーすれ違う心。壊れた関係。
「俺が、傍にいる。ずっと……安心しろ」
ー一番大切な人の支え。深まる絆。
「好きですー……」
ーやっと、伝えた想い。告白。
「お前、人間じゃないな……」
ー彼女の過去、生い立ち、正体。秘密と使命。
過去、正体も恋も現在も
すべて、すべて明かされていくー
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