二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
- 日時： 2011/03/23 21:55
- 名前： 雪音 （ID: YFfwNhg/）
初めまして！綾音(あやね）と申します。
小説を書くのは初めてですが、頑張ります！
<注意!>
１．悪口や荒し、パクリは、やめてください。
２．アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです！
３．これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
４．様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします！
お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様
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- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.49 )
- 日時： 2011/03/06 23:33
- 名前： 綾音 （ID: YFfwNhg/）
<episode16> 「聞きたいコト」
翌日ー
雪「襲われかけた！？」
桜「うん、まあ大丈夫だったけどね」
雪「悪い、気づかなかった……」
桜「平気、平気！私なら、大丈夫」
雪「お前、女だってこと忘れんなよ。……次は守る」
桜「！ありがと」
こんな感じで雷門中まで向かう二人。
雷門中ー
後「お！来たな」
桜「おはようございます。あれ？兄が見当たらないんですけど?」
後「あとで来るってさ」
桜「ふーん……。あ、そうそう。私、今日行くとこありますから」
後「な！それって、俺一人で推理しろってことか！？」
桜「そうですね」
後「なにすりゃいいんだよ！？」
桜「ホンットうるさいですね。だからお兄ちゃんにも「熊」って言われるんですよ」
後「このガキ……！！」
怒りを抑えている後藤を余所に、桜は集まっている全員を見て考え始めた。
桜「うーん。そうだなぁ……(後藤さんじゃ頼りないから雪成に頼んでって、連れて行くのは……)」
<<ガシッ>>
全「「え？？」」
豪「……は？」
桜「やっぱり、君かな。適任なのは。
じゃ、行ってきまーす！！」
雪「桜！？どこへ「雪成、後藤さんのフォロー頼んだ！」おい！」
桜は、豪炎寺を連れてどこかへ行ってしまった。
雪「……どこいったんだ？」
心配になった雪成だった。
春「スクープです！凍堂先輩にライバル出現です！！」
一人騒いでいる春奈もいたとか……。
桜「さて、と……
こうして二人っきりなの、初めてじゃない？」
豪「ああ」
桜「しっかし、忘れてたよ。まさか……
あの時の女の子のお兄さんが君だったとは……」
豪「そのまえにも会っているが……」
桜「事故の後遺症でね。記憶、曖昧なの。
……ごめんね」
豪「お前が悪いわけじゃない」
そう、二人は以前何回か会っていた。っていうか、桜は夕香の事故に関わっていた。(悪い意味ではなく)それで桜がそれをはっきりさせようとしたのだ。
桜「それにしても豪炎寺君……」
豪「……名前」
桜「？
(え？私、漢字間違った？)」←おい
豪「名前で呼んでくれ。昔そうだった……」
桜「んーと、「修也」でいい？」
修「ああ／／(懐かしいな、これ。……あとで、凍堂に殺されなければいいが……)」
若干、殺気を感じた修也だった。
桜「着いた。ここよ」
着いたのは、寺。
修「寺……?」
桜「ここ、私の家」
修「……は？」
桜「(なんかデジャヴ……)だから、my home」
修「英語じゃなくても分かる」
桜「ちょっと聞き出したいことが、ね」
修「なにをするつもりだ……」
叔「おや？桜、どうした？」
桜「叔父さん、あの…………」
桜「ふーん、やっぱりそうか……」
叔「ところで、隣の子は彼氏か？(笑」
桜「……叔父さん(怒／／」
修「幼なじみです／／」
叔「雪成君のほかにもいたのか。そうか、そうか」
なぜか満足気に頷く一心。
桜「ごめん、なんか」
修「いや……」
すると、突然
<<ボフッ>>
桜「ん？奈緒、どうしたのー？」
そう、従妹(妹)の奈緒が桜に抱きついてきたのだ。
奈「あー、うーあー」
修「！？もしかして、耳が……?」
桜「鋭いね、流石は医者の息子さん」
そういいながら、奈緒の頭を撫でている桜。とても優しい表情をしている。
修「／／(なんか、初めて見たな。この表情)」
桜「さ、行こうか、修也」
修「ああ……ん？」
見れば、奈緒が修也の足を掴んでいる。
桜「気にいれられたみたいね。お兄ちゃんだからじゃない？」
桜は奈緒と目線を合わせている。渋々ながらもゆっくり手を離した。
桜「いい子ね。じゃ、行ってきます」
叔「雪成君か、修也君かはっきりさせろよ(笑」
桜「いい加減にしてください」
……最後までこんな感じだったらしい。
桜「叔父さんには、困ったものだわ。全く……」
修「冗談混じりで言っていたが」
桜「ぜーったいからかってる！はあ……」
桜「……ねえ、頼みたいことがあるの」
真剣な表情になる桜。
(貴方の協力が必要)
(全てを明かす)
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.50 )
- 日時： 2011/03/08 00:00
- 名前： 綾音 （ID: YFfwNhg/）
★talk room★
綾春「「第1回、質問コーナー！！」」
全員「「はい？？」」
綾「そのまんま。みんなに質問するの」
桜(嫌な予感……)
春「一つ目！」
Q、桜ってなんか必殺技あるの？
桜「必殺技？えー、「氷桜舞」とか「綺神刃」とか「華音波」とかー？」
全員「「なにそれ！！？」」
桜「え、必殺技。もっとあるよ？「ミラーフェイク」とか「蝶舞円」とか……」
雪「……くらったら死ぬぞ」
風「マジかよ……」
円「見てみてー！！」
全員「「死ぬ気か！！」」
綾「あ、今度説明&披露します」
Q桜と八雲って昔から仲いいの？
桜「……いや、よくなかったね。初めて会ったころだけは(2、3週間くらいだけど)」
秋「そうなの？意外……」
桜「いやー、私もお兄ちゃんも荒れてた時期だったからね」
全員「「荒れてた時期ぃ！！？」」
綾「番外編しまーす」
Q、桜が巻き込まれた事故って？
桜「夕香ちゃんが巻き込まれた一年前の事故のこと。気がついたら体動いてたね」
修「で、記憶が曖昧だ」
Q、桜と豪炎寺って幼なじみ？
桜「あ、これねー……(雪成は知らないけど)、私何回か病院に入院したことがあるの」
雪「……初耳だ」
桜「で、その時の担当が修也のお父さん。まあ、大したことなかったけどね。あの怪我」
修(意識不明で運ばれてきたくせに……)
桜「修也、余計なこと言わないでね(ボソッ」
修(……監禁された時の怪我なんて言えるわけがない)
桜「それで、修也と会ったの。十年前くらい？」
雪「ふーん……豪炎寺、話がある」
修「……何もない。小さい頃、よく話したり、サッカーしたりしただけだ」
綾「多分、「桜の舞う日」では少しわかると思います。今後の展開で明らかに！！」
Q、夏美って桜の正体全部知っているの？
夏「いいえ、少ししか……」
桜「(ばれそう……)ま、その内ね」
Q、桜の初恋っていつ？
桜「さぁ……?っていうか、私、誰好きなんだろ？」
全員「「ええ！？バレンタインの時のは？」」
桜「あんなことされたら、誰だってキュンとするでしょ！(なんでしたのか、はっきりさせようと思っただけなのに……)」
綾「桜、天然設定にしたから。みんな、まだ望みあるよ！！」
春「桜先輩争奪戦が熱く！楽しみです〜♪」
全員「「よし！」」
綾「一番望みがあるのは、今のとこ雪成と修也だよね」
全員「「うっ！」」
秋「えーっと、「次回もやる！」そうです。桜の必殺技披露！？」
桜「やった♪」
全員「「ウソだーーー！！！」」
雪「次回をお楽しみに(あきらめろ、みんな……)」
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.51 )
- 日時： 2011/03/09 00:03
- 名前： 綾音 （ID: YFfwNhg/）
★talk room★
綾「第2回、質問コーナー！」
全員「「始まってしまった……！」」
桜「……そこまで嫌がる？」
綾「「くらったら」ヤバいんだよ」
桜「……始めまーす」
Q、必殺技の特徴は？
桜「「氷桜舞」は、凍った桜の花びらと凍ってない桜の花びらが舞う技。「綺神刃」は、剣術でよく使うね。青白く光って、刃みたいに鋭いの。でも、人が傷つかないこともあるんだよね……。まあ、剣術だったりサッカーだったり、色々使い道のある技ばかり」
綾「マテリアルでも使えるし、他にも応用可能(?)。他の技の解説は今度！」
桜「よし！「氷桜舞」をサッカー技で蹴りまーす！円堂君、こっち！」
円「おう！！」
風「命知らずな奴らだ……(呆」
5分後ー
円「<<キラキラ>>
スッゲーよ、桜！！あんなの初めてだ！」
桜「円堂君すごいねー。私のシュート、よけなかったもの！」
円(見えなかったのもあるけど)
全員「「どうだったんだ……?」」
綾「今度ね。はい、次！」
Q、なんで桜の名字が「斉藤」じゃないの？
桜「出たね。この質問」
八「訳あり、だな」
桜「っていうか、私、「斉藤桜」でも正しいよね？」
八「ああ。……お前、三つ位名字あるよな」
桜「あるね……。でも私、名字「斉藤」にしようかな？」
八「まあ、家族に変わりはないな。その話は今度にするか」
桜「うん！」
Q、雪成と桜はいつ知り合ったの？
桜「えーと、三、四歳くらいなの？」
雪「親が知り合いだったからな」
桜「だからずーっと昔から一緒にいるの。仲いいよね」
雪「ああ」
桜「これからも、よろしくね♪」
雪「こちらこそ」
桜「では、次に行きます」
Q、桜の第1印象は？みんな答えて！
桜「私？」
雪「……可愛いし、いつも笑顔だなと／／」
円「スッゲーなって！カッコいいって思った！」
豪「凍堂と同じで、可愛いし、明るいなと思ったな／／」
秋「スッゴイ綺麗な子だなって思ったの。仲良くなりたいなーって……」
春「憧れる！って思いましたね！！」
夏「美人でしっかり者。さすが副長を務めている実力の持ち主ねって……」
全員「「っていうか、こんな美人いるのって思った」」
八「……可愛いとは思ったけど、あの頃は笑顔がなかった時だったからな……。笑った顔、見てみたいと思った」
桜「あ、ありがとうございます……」
綾「ちっちゃい頃は、さすがに美人とか使えないから、可愛いって言葉が多いね」
Q、今までで、一番悲しかったのは？
桜「……話が進んだら、ね」
綾「今回はこれ位かな」
桜「はー……疲れた」
綾「次は本編かな……」
桜「そうね。さあ、お兄ちゃんと雪成と帰って寝よう……」
全員「「そう言えば、この人は？」」
桜「あ、紹介してなかった」
綾「次、わかるよ。では、さよならー！」
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.52 )
- 日時： 2011/03/15 14:51
- 名前： 綾音 （ID: YFfwNhg/）
<episode17> 「兄妹」
雷門中−
桜「ただ今戻りました」
修「俺・・・来た意味あったのか？」
桜「あった」
後「お前！勝手に行きやがって！！」
桜「あれ？お兄ちゃん、来てないんですか？」
後「スル−すんな！」
桜「迎えにいってくるか・・・修也、報告お願いね−」
修「ああ・・・っ！（や、やばい！）」
桜「じゃ！」
あっという間に桜の姿は見えなくなった。
全員「・・・説明してもらおうか（怒」
修（あいつ・・・最後に爆弾落としていきやがった！）
高校−
八（騒がしい・・・）
今は放課後。この時間は事件の調査を頼まれていたが・・・
八（面倒くさい・・・）
自分は学生なはずなのになぜ、警察の捜査に協力しなければいけないのか。
だが、そんなことを考えているうちに騒ぎは大きくなるばかり。
男１「なあなあ！聞いたか？」
男２「ああ！俺見たぜ、あの女の子！」
女1「す−っごく可愛いの！」
女２「どんな子？」
女１「言葉で表せないって！う−ん、表すとしたら・・・天使？」
女２「ええ〜、ホント〜？」
八（・・・「天使」？まさかな・・）
しかし、予感は的中してしまう。
一方桜は−
桜「すみません。二年生の教室って何処ですか？」
校舎の中で道を訊いていた。
男１「あ、ああ。三階だよ／／」
桜「ありがとうございます（ニコッ」
男1「／／／（可愛い・・・）」
どうやら、目立っているらしい。
桜（仕方ないか。中学生が、高校にいるんだから）
女１「か、可愛い〜！超美少女〜」
男２「ほ、本当だった・・・／／」
・・・廊下が騒がしかったが。
三階２−B
＜＜ガラッ＞＞
桜「失礼しま−す」
全員「「！！？」」
桜（あ−・・・かなり人が多い）
そう考えつつも八雲を捜す。
桜「あ−、いたし・・・」
窓側の一番後ろの席にいた。
男1「誰に会いにきたんだ？」
女2「さあ・・・？」
桜「やっぱりいた」
迷惑そうにしている兄に声を掛ける。
八「・・・・・・」
桜「そう露骨に嫌な顔しないで。すぐに終わるんだから！」
八「・・・分かったよ」
桜「うん。ありがとう。お兄ちゃん！」
全員「「え・・・ええ〜！！？」」
男1「さ、斉藤の」
全員「「妹！？」」
桜八（（ややこしいことになる前に！））
逃げた。
桜「明日大変じゃない？」
八「誰のせいだ・・・」
あっちのこっちも大変。
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.53 )
- 日時： 2011/03/09 23:40
- 名前： 綾音 （ID: YFfwNhg/）
<episode3番外編> 「意外な一面」
サッカー部の部室ー
桜「委員会、長引いたな……」
<<ガチャ>>
桜「あれ？一番乗り？
！？こ、この感じは……！！」
<<カサッ>>
桜「ひっ……(やっぱり)！！」
円「サッカーやるぞー！」
雪「相変わらずやる気がすごい「いやー！！」!?」
全員「「桜！？」」
全員ダッシュで部室へと向かう。
円「着いた！開ける「きゃー！！」ぶっ！」
<<バタン、ガコッ！！>>
桜が勢いよく扉を開け、円堂に直撃！
桜「無理！なんとかして！」
風「何を？」
雪「……」
無言で部室に入った雪成。
<<……ガコン！>>
半「今のは……?」
雪「はあ、終わったぞ」
桜「ほ、ホント？ありがとー！雪成さすが！」
全員「「？？」」
雪「……まだあれ嫌いなのか」
全員「「あれ？」」
半「あ、分かった。もしかしてゴキ「その名を言うなぁ！」ぐはっ！！」
……時音ですか？←by綾音
雪「死にたくなかったら、名前を言うな。犠牲者が増えるだけだ」←おい
豪「苦手なもの、あったのか……」
鬼「意外だな。やっぱり女の子か……」
桜「うう……もう見たくない！」
桜は、さっきから雪成にくっついている。かなり嫌だったらしい。
桜「次出たら、この学校ごと……!」
全員「「やめろー！！」」
桜「……冗談に決まってるでしょ」
#おまけ#
円「さっきのガコンッて音、なんだ？」
雪「ああ、退治したんだ。」
全員「「何故あんな音がする！？」」
桜「雪成すごいんだよ！すぐに終わるから！」
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