二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 ただいま〜!
- 日時: 2011/08/23 13:28
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=21744
ただいま!
ブログ始めました!
そこで小説も始めましたwww
よかったら見ていってくださいね!
>>74私のブログです。コメントください!
「ポケモン トウコと白き英雄」の続きです。題名はそろそろまじめにやろうと思ってポケットモンスターにしましたwww
舞台はブラック地方!
時間は前作から2年後ですね。トウコは20ですwww大人になりましたねぇ。
あいかわらず駄文を書くことに・・・
応援してくれる人が多いことを願います。
ちなみに、白黒様(えっ)を少々ご参考にさせていただいております。文才がない私にアドバイスをくれたお方です!
参照は前の小説です。
それでは、真実の少女の旅、始まります。
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- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.38 )
- 日時: 2011/08/06 04:50
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
【助けて・・・助けて・・・!】
聞こえる。ポケモンが助けを求めてる・・・例のブラックマーケットからだ・・・
トウコ「行かなきゃ・・・」
ブラック・メジス「?」
トウコは駆け出した。ブラックマーケットに向かって。
中ではオークションがやってるらしい。人だかりができてる。トウコは人ごみのなかに突っ込んでいった。
遂に視界が開けた。トウコの瞳に映ったのは・・・
トウコ「ビクティニ・・・」
いかにも頑丈な檻に入れられてる。手や足には重そうな鎖が付いてる。傷だらけだ・・・
トウコ「酷い・・・」
ビクティニ『重い・・・誰か助けて・・・』
トウコ「今助けてあげるから・・・」ボソッ…
トウコは駆け出した。ビクティニが入ってる檻に向かって。トウコは脅威の怪力パワー(エッ)で檻ごと持ち出した。
男性1「あ!まてこのやろう!」
男性5「盗難だー!」
奇跡的にこの町には警備とか警察などという設備は無いので助かった。
トウコ「ナイト、あたしとメジスちゃんとブラック乗せることできる?」
ナイト『俺の辞書に不可能の文字は一欠けらも無い!』
トウコ「よろしく!早く乗って!」
本当に以外にもナイトは子供1人と弱大人1人、あと大人1人を軽々と乗せてブラックシティを出て行った。ビクティニが入ってる檻を持って。
遂にはライモンシティに着いた。
ブラック「トウコのナイトすげぇな・・・」
メジス「すごい・・・」
トウコ「あまり鍛えてないのにね〜。」
ナイト『そこかよ。』
ナイトがすかさずツッコミを入れた。
トウコは檻を無理やりこじ開けた。
メジス「すごいパワー・・・」
ブラック「大丈夫なのか?」
トウコ「こんなの軽い軽い♪ビクティニ、大丈夫?」
ビクティニ「クティ・・・」
ブラック「酷い傷だ・・・すぐ傷薬を!」
メジス「あ、はい!どうぞ!傷薬です!」
トウコ「用意いいね!ありがとう!」
トウコはすぐに傷ついたビクティニを消毒した。
はい。ビクティニちゃんでましたね〜。
きゅきゅわわーん!
はい。ふざけました。
ビクティニちゃんオークションって・・・カワイソス。
トウコ怪力パワーすげー(;・Д・)
それでは〜
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.39 )
- 日時: 2011/08/05 21:41
- 名前: るか (ID: 3vRaS4Dr)
新しいのキター!前回のも楽しく読ませていただきました♪今回のも楽しみいいいー(笑)オリキャラ募集中なのか。おもt(ry
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.40 )
- 日時: 2011/08/06 05:52
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
るかさんコメントありがとうございます!
こっからもがんばります!
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.41 )
- 日時: 2011/08/06 05:51
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
ようやくビクティニの消毒が終わった。
ビクティニ『あ・・・りが・・・とう。』
トウコ「ううん。これくらい当然のことだから。そういえばビクティニってどんな技覚えられるの?」
トウコは図鑑でビクティニが覚えられる技を調べた。
ビクティニの覚えられる技
クロスサンダー
クロスフレイム
火炎弾
Vジェネレート
トウコ「なにこのわざ!?通常ではレシラムとゼクロムしか覚えないクロスサンダー&フレイムが・・・それにVジェネレート?なにそれ?」
メジス「う〜ん・・・わかりませんね。」
ブラック「俺もだ。」
ビクティニ『お姉ちゃんたちもボクを狙ってるの?捕まえようとしてるの?』
トウコ「いやいやいや。なんでそうなるのかはわかんないけど・・・仲間・・・は無理かな?」
ビクティニ『なか・・・ま・・・?』
トウコ「うん、仲間。」
ビクティニ『ボクの・・・仲間は・・・さらわれたんだ・・・』
トウコ「さらわれた!?」
ビクティニ『うん・・・ボクたちの楽園に・・・いきなり人間が入ってきて・・・仲間がどんどん連れていかれ・・・て・・・』
ビクティニから涙がどんどんこぼれていった。
ビクティニ『ボクたち・・・特別なビクティニは楽園に暮らしてたんだ。争いの無い楽園。人間たちはボクたち特別なビクティニを・・・売りさばいたり・・・辛かった・・・』
トウコ「うんうん。」
トウコは熱心にビクティニの話をその澄んだ綺麗な瞳で見つめながら聞いていた。その光景はまさに幼き頃のトウコだ。小さな英雄と一人ぼっちのポケモン・・・ブラックとメジスには、そう見えた。
ブラック「なぁ・・・俺の目は疲れてるのか?英雄とポケモンが見えるんだが。」
メジス「私もです・・・」
ビクティニはやっと決心がついたようだ。トウコに完璧に懐いている。
トウコ「なんか懐かれちゃって・・・」
ナイト『大変だな。』
トウコ「ひとまず・・・今日はポケモンセンターで休もう。ライモンは騒がしいけど良いところよ。」
ビクティニ「ティニ!ティニティニ!」
ビクティニはふわふわと浮かんでいた。トウコの近くで。
はい。トウコはビクティニに懐かれちゃいました。
ビクティニにそんな過去があるとは・・・
↑作者の思い上がりです。
参照はじっくりと聴きながら見てください。このあたりをイメージした音楽です。
それでは〜
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.42 )
- 日時: 2011/08/06 14:17
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
ポケモンセンターにて。
トウコ「このビクティニをおねがいしま〜す。」
ジョーイさん「はい。わかりました!」
ジョーイさんは優しい笑顔でビクティニを預かってくれた。
次の日・・・
メジスがトウコに話しかけてきた。珍しい。
メジス「トウコさん、あの・・・」
トウコ「なに?」
メジス「私実は・・・超能力が使えるんです・・・」
トウコ「へぇ〜!すごいじゃん!」
メジス「そんな・・・超能力なんて…人を傷付ける恐ろしい物でしかないわ…」
トウコ「ふ〜ん・・・で、メジスの超能力ってどんなの?」
メジス「ポケモンを・・・一時的に強化するだけよ・・・」
トウコ「へぇ〜・・・バトルでは使えるんじゃないの?」
メジス「私は・・・この力が怖いから今は・・・封じ込めてるのよ・・・」
トウコ「ほぇ〜・・・あ、なんかごめんね。気にすること言っちゃって。」
メジス「いいんです。トウコさんの能力ってポケモンと話すことだけなんですか?あと、辛いこととか・・・」
トウコ「う〜ん・・・他には未来と過去を見ることができて…英雄の血を引いてるとか一族の生き残りぐらいだね。辛いことは・・・」
メジス「?」
トウコは暗い顔をして少しの間黙り込んでしまった。そしてゆっくりと重たい口を開く。
トウコ「辛いのは・・・この能力のせいで小さいころいじめられたり、裏切られたりしてたわ。いまでもほんのすこし後遺症が残ってるって感じね。それに、治癒能力がすごいみたいなの。普通なら全治一ヶ月ぐらいする怪我を、私は一瞬で直ってたり・・・」
メジス「へぇ〜・・・あ、こちらも辛いことをお話させてしまってすいませんでした!」
トウコ「大丈夫。なれっこだし。」
メジス「あ・・・そうですか・・・」
トウコ「そうだ!バトル、やらない?」
メジス「バトル・・・?」
トウコ「ポケモンバトルよ。思う存分に能力を出してもいいわよ。」
メジス「は・・・はい!で、でも・・・怖くて・・・」
トウコ「大丈夫!あたしがついてるから!もしものことがあったら、あたしが命を賭けてでもメジスを守る。」
メジス「はい・・・」
トウコ「そうだ。ブラック〜!」
ブラック「んぁ?」
ブラックは近くで寝てたらしい。寝ぼけ眼だ。
ブラック「なんだ・・・?」
トウコ「審判よろしくぅ〜!」
ブラック「わかった〜!」
ブラックは受け入れてくれた。さぁ、このバトル・・・激しくなりそうだ。
はい。どうも「謎の少女、再び(迷宮)」を聴きながら小説更新してました〜。
私のボロ文才で激しいバトルを書けるようにがんばりたいと思います。
それでは〜
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