二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 無限の錬金術師
- 日時： 2011/09/02 17:39
- 名前： 火矢 八重 （ID: AHkUrUpg）
はい、ハガレンの二次元小説です。ハガレン久しぶりに読んだら書きたくなった人です（←おい
注意事項
１、オリキャラ出てきます
２、荒らしや中傷はだめ！
３、恋愛要素あるけどオリキャラとくっつきます
４、私が嫌いな人はダメです
５、初心者です
６、微原作沿いです。あと、トリップです
以上です。では、人物紹介。
クリスタル・ウィング
通称クリス。女。十六歳の女子高生。
そこらに居る普通の旅の女の子・・・なのだが、実は命さえも生み出してしまう錬金術師。その為、裏の名前は「無限の錬金術師」と呼ばれる。命の錬金術を使う時は狐のお面を被るため、正体は誰にも知られていない。恐ろしい胃袋と、辛口の舌の持ち主。本名風野水晶。
サラソウジュ
白い猫の姿だが、本性は鬼女。（でも優しい容貌で、天女というべくきか）。クリスと一緒に旅をしている。甘党で、辛党が大の嫌い。クリスを優しく見守る。
別連載『夏目友人帳×少年陰陽師』も読んでくださったら嬉しいです。では、連載スタート！
- Re: 無限の錬金術師 ( No.28 )
- 日時： 2011/09/08 21:47
- 名前： 火矢 八重 （ID: AHkUrUpg）
緋音へ
早速呼び捨てさせてもらいましたーｗ
うわあああん！やっと更新してくれたー！って感じでしたよ！
虹の錬金術師、ホント待ちくたびれて・・・。
緋音の小説面白いですって！自信持ってくださいｗ
何時も読んでくれてありがとうございますｗでは。
- Re: 無限の錬金術師 ( No.29 )
- 日時： 2011/09/10 10:50
- 名前： 志保 （ID: wxZ0SJGK）
やっとテスト終わりました…
今までていうかまだそんなにコメしてなかったけどテスト勉強放り投げてコメしてました☆
猫が喋ってたらそりゃ疑うよなぁ…
でもアルは猫好きだからどうなんでしょう？
すいません、タメと敬語が混ざりました；；
火矢さんてタメ大丈夫ですか？
あ、もし駄目だったらすいません＾＾；
- Re: 無限の錬金術師 ( No.30 )
- 日時： 2011/09/10 17:48
- 名前： 火矢 八重 （ID: 6DNfJ1VU）
志保さんへ
テスト御苦労さまですー！
あ、タメでいいですよ、全然構いません！むしろ嬉しいです！
こっちは敬語を使わせてもらいますｗ
では、本文
————————————————————————
「サラのドアホ————————————！喋るなってあんなに釘刺したでしょーが！」
『何をおお！？アンタだって気づかないでそのまま会話してたんだから同罪だあああああああああああ！』
「ア、ン、タが気づけばよかったんだよ！」
『はああああ！？』
水晶とサラはお互いの頬をつねながらケンカをしている。傍から見れば絶対に変だ。人通りの少ない場所で良かった。
「ちょ、ちょっと止めてくださいよ！」
人一倍気の優しいアルが仲裁に入る。やっといがみ合いが終わると、エドが話を切り出してきた。
「あんたの名前とその猫の正体を教えて欲しんだけど。その猫、猫じゃないだろ。もしくは合成獣か？もしかして・・・賢者の石を使ったのか」
エドの質問に、フウッ・・・と水晶はため息をついた。
どうやら、今さっきのケンカの熱は下がったようだ。
「人の身内のことを知りたいなら、まず自分のことを明かしなさいって教えられなかった？」
「教えなくても知ってるだろ。『鋼の錬金術師』って」
ハアッ・・・と水晶はまたため息をつく。
「な、何だよ！そのため息！気に食わねえ！」
エドが怒り気味で怒鳴る。水晶は冷たく言った。
「他に隠し事してるでしょう？それすらも明かさないなんて・・・礼を欠くのも程がある」
「な、俺たちが何隠し事してるって言ってるんだよ！」
「その鎧君・・・体無いんでしょう？」
水晶が言うと、エドたちは顔が真っ青になった。
- Re: 無限の錬金術師 ( No.31 )
- 日時： 2011/09/11 21:19
- 名前： 火矢 八重 （ID: 6DNfJ1VU）
「な、何でそれを・・・」
やっとの声で、エドが言った。
水晶は続けて言った。
「もっと言いましょうか。禁術の一つに『蘇生』というものがある。これは、ある限られた者以外が使うと、間違ったモノを作ってしまう。
貴方達は、間違ったやり方で亡くなった母親を作ろうとした。でも、間違ったやり方じゃ代償だけ取られてしまう。
エド、貴方は左足。そしてアルは全てを持っていかれたわね。そして、エドは右足を代償にしてアルの魂を返してもらった。鎧に、定着させて。違う？」
エドとアルは俯いた。
「・・・どうして、それを」
実は貴方達を主人公とした漫画があるんです、とは言えず、水晶は続けた。
「喋る気無かったんでしょう？私に。だったら、私も自分のことを喋らない。——————私に探りを入れるのは別に構わないけど」
そう言って、水晶は地面をポンと蹴った。
「？」
二人はハテナマークをだす。一体何をするつもりなんだ。
だがそれは、一瞬で消えた。
「・・・・・・！」
エドとアルは、信じられない光景を目にした。
空中から、日本刀が出てきたのだ。エドのように、手合わせもせず、代償も無しに。
———これは、錬金術か？
息をのむエドたちに、水晶————いや、クリスは言った。
「・・・私はクリスタル・ウィング。まあ、偽名だけどクリスって呼んでも構わない」
本名風野水晶。英語に訳すと『クリスタル・ウィング』。
クリスとサラは、日本刀を持っていた鞘に納めると、教会へ歩き出した。
- Re: 無限の錬金術師 ( No.32 )
- 日時： 2011/09/11 20:17
- 名前： 志保 （ID: wxZ0SJGK）
あ、タメ駄目だったらどうしようかと思いましたｗｗ
じゃあこれからはタメでコメしちゃうね。
ズバっと確信を；
そりゃ二人とも真っ青になるわなｗｗ
一応会ったばっかりだし。
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